テレワークで腰や背中を痛める人が続出中⁈
こんにちは(^^)/スタッフの川原です。
感染症予防対策としてテレワークの導入が推奨され、自宅勤務をしている方も増えたことでしょう。
テレワークといえば、腰や背中を痛めてしまう人がとても多いと聞きます。
当院に来院されるクライアントの皆さんからお声を聴いてみても、やはりテレワーク導入に伴って身体を痛めてしまっている方は少なくありません。
今回は自宅でのテレワークに伴うPC作業を、少しでも快適に過ごせるような工夫をご紹介していきたいと思います。
自宅環境だと、職場にあるようなデスクや椅子がなく、ローテーブルの上にノートパソコンを置いて作業される方も多いのではないでしょうか。
このようにパソコン画面が目線の下の方にあると、首が下向きに下がり、猫背の姿勢になってしまいます。
猫背の状態だと、どうしても首や背中・腰の筋肉に負担がかかり、その結果、身体を痛めることになります。
身体を痛めずに快適にテレワークをするに「正しい姿勢」でいることが重要といえますね(^^♪
「正しい姿勢」を保ち、テレワークを快適に過ごすポイント
ポイントはパソコン画面を目線の高さの少し下に持ってくることです。
いつも使っているノートパソコンの下に10~20㎝程度の台を置いて、目線が画面の中央か少し高いぐらいの位置に持ってくるように高さを調節してみてください。
市販の台を購入してもいいですが、本を積み重ねた上に置いてみるなど、ご自宅にある物でも工夫できます。
また、外付けのキーボードを使用して画面から距離を空けると、前かがみにならずに背筋を伸ばした状態で作業できるので身体への負担が軽減されていいですよ♪
今後、テレワークの長期化が想定されるならデスクと椅子の購入を検討してみるのもオススメです。