三鷹のおすすめスポット 『玉川上水緑道』
こんにちは、スタッフです(^^♪
今回は、三鷹のおすすめスポット『玉川上水緑道』についてご紹介します。
三鷹院からもとても近く、お天気の日にはお子様やペットを連れてお散歩をされている方など多く見かけます。
まだ行かれたことのない方は是非行ってみてください。
紅葉の季節を少し過ぎると落ち葉が絨毯の様できれいだった、自然が豊かでいつまでも歩きたくなる、
木漏れ日を感じながらお散歩ができる、子どもも安心して歩かせることができる、自転車でのサイクリングもできて気分転換にオススメ。
と言った口コミもあり私も、色々な季節にお散歩をしてみたいと思いました。
玉川上水緑道とは
私は、玉川上水と聞くと小学校の社会科の授業で習ったのを思い出します。
玉川上水を完成させた玉川兄弟のビデオを見て学習した記憶がありますが、皆さんはいかがでしょうか。
(玉川兄弟)
玉川上水に沿って造られた緑道です。
江戸時代に江戸の人口が増えて井戸や小川だけでは飲料水を賄えなくなったため、江戸幕府は多摩川の水を江戸に引くことを計画しました。
承応2年(1653年)に玉川庄右衛門、清右衛門の二人の兄弟が完成させたといわれており、以後玉川上水と呼ばれるようになりました。
上水は取水口である多摩川の羽村から四谷大木戸までの43kmに及ぶものですが、この間の落差が小さく勾配が緩やかなため、うまく水を流すのに苦心したと伝えられています。
現在、玉川上水緑道として開園されているのは、杉並区の浅間橋から福生市の平和橋までの約24kmです。
しかし、かつての上水の面影を求めて、さらに上流を散策することもできます。
(HPより)
所在地は、福生市、昭島市、立川市、小平市、三鷹市、武蔵野市、杉並区。
玉川上水緑道の風景
全長24㎞の玉川上水緑道は、季節や場所によって様々な風景を楽しむことができます。
全部で16個の橋がかかっており、それを目印に散策をされる方が多いようです。
また、途中で井の頭公園や山本有三記念館、太宰府の記念碑などに立ち寄ったり、おしゃれなカフェでランチをしたり、
様々な楽しみ方があるようです。
(山本有三記念館)