【おかげさまで25周年を迎えました】
こんにちは、スタッフです(^^
2018年7月1日で当院は、25周年を迎えました。
皆様、本当にありがとうございます。
スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、皆様の健康のサポートができる三鷹院でありたいと思っております。
皆様に感謝の気持ちを込めて、ありがとうボーロと記念のボールペンをお渡ししております。
クライアントの皆様に、『おめでとございます。』『いつもありがとうございます。』と声をかけて頂きとても嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
院内の待合スペースからご覧いただけるモニターには、25周年特別バージョンのスライドショーを流しております。
こちらも是非ご覧ください。
佃美香副院長、佃隆院長からのメッセージ
佃 美香副院長からのメッセージ
カイロプラクター人生も、はや25年を迎えました。
この仕事についたきっかけは、自分の左手が使えるようになるために勉強を始めたことでした。
当時、左手が意識しないと力が入らない状態で、ペンを持つのも嫌な感覚があり、少しでもストレスがかかると痺れていました。
病院では、レントゲン検査でも異常無し。
ホルモンバランスかも?と言われることもありました。
途方にくれていた時、カイロプラクティックを少し学びだした知人に少し肩を治療してもらうと、痺れが取れ、歩行時の歩き方が変わり、両足の親指の裏の皮が縦長に直径2センチぐらいむけました。今思えば、それまでは足指が浮いている「浮き指」の状態になっていたのが、姿勢がよくなったことで、重心の位置や足裏をつく場所が変わったということですね。
その変化に感動した私は、まずは自分の身体を治そうと勉強会に参加しました。
家族全員膝が悪かったということもあり、家族を治すためにもカイロプラクティックを学び、次第に友人知人の施術をするようになり、現在にいたります。
開院当初、広さは約9㎡の院で、私一人で受付も施術も行いました。その後、少しづつ広くなり、現在は、スタッフに支えられながら、137㎡の15倍の広さの院になりました。
今の状況に至るまで、多くの方に支えて頂いてきたお陰で、今の私があります。改めて、私に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。
25年を節目に、私自身を見つめなおすチャンスもあり、すべきことがより整理されてきました。
私自身が一番苦しかった中学時代、過呼吸になり身体のコントロールがうまくいかず、勉強も運動もそこそこにしかできず辛かったのを思い出します。
あのとき、サブラクセーションを取り除いてあげていたら、もっと勉強も運動も思う存分出来ただろうと思ってなりません。
過呼吸の原因は、3歳のときの怪我(滑り台から落下)とその後のオーバーストレスだと思われます。
ですので、私の体験からも、赤ちゃん、幼児、小学生、中学生、高校生の子供達を守りたいと強く思っております。
これからも一生懸命に私のできる限りのことをし、みなさまのお役に立てるようにして参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。
佃 隆院長からのメッセージ
私自身は、開院して19周年ですが、奇しくもカイロプラクティックに一患者として出会って、25周年を迎えました。
大学生の当時、美香先生の院に足しげく通っていたことがつい昨日のことのように思い出されます。
私自身も小金井で6畳一間の賃貸のアパートから開始しましたが、3回移転をし、だんだん三鷹駅に近づき、規模も大きくなりました。
カイロプラクティック大学を卒業し、姿勢の書籍を2冊出版し、治療家向けの勉強会を開催できるほどになりました。
苦労もありましたが、思いは何一つ変わっておりません。
私共の掲げている目標「カイロプラクティックを通じて健康な身体を維持し、予防もできる環境づくり」を1人でも多くの方にお伝えできるよう、さらに邁進していきたいと存じます。