子供の姿勢をよくするための5つのステップ
こんにちは、スタッフです(^^♪
今回は、2019年3月9日井の頭コミュニティーセンターにて、当院院長が行った講演会をご紹介します。
タイトルは『子供の姿勢をよくするための5つのステップ』
当日は、大人22名、子ども25名 計47名の方にご参加頂きました。
講義後には簡易検査も行い、大盛況でした。
皆様、姿勢に対する意識が高く、講義を一生懸命聞かれている姿が印象的でした。
講演会の様子をご紹介いたします。
ご自身のお子さまの姿勢が気になり、参加された方が多かったようです。
講義を聞いて行くうちに、ご自身の姿勢が気になりだした方も多くいらっしゃいました。
姿勢はお互いに気を付け合うことも大事ですよね。
普段あまり姿勢を気にされずに過ごされている方は、
改めて『正しい姿勢とは?』聞かれると答えが上手く出てこなかったりますよね。
『姿勢が良くなりたい』『子どもの姿勢を良くしたい』でもどう伝えたらいいのかわからない・・・
そんな疑問にもお答えできたのではないでしょうか。
自分で体験してみると理解も早く、ご家族にも共有したくなりますね。
少し目線を上げたり、頭の位置を変えるだけでとても楽になります。
説明を受け、実践し、自分のものになると理解が深まりますね。
井の頭地区住民協議会 広報誌 『吾木香』
井の頭地区住民協議会 広報誌 『吾木香』に嬉しいお声を頂きました。
「まっすぐ座りなさい」「頭をあげて」など子どもに普段から姿勢を注意していました。
ところが、カイロプラクティックの佃先生にお話を聞いてただ言葉で注意をするだけでは治らないと解りました。
子どもの立位・座位を行う環境を整えてあげるだけで、子どもの姿勢はみるみるうちに変化することがわかりました。
椅子と背中の間にクッションを入れる。読む本と机の間に台を置くことで随分と姿勢は変わるとのことでした。
そして、大人の姿勢を見て子どもが育つことも重要なことだと改めて思いました。
ふと一人で作業をしていると、足を組んで組替えて・・・・前かがみで食事をしたり・・・・。
親が変われば子どもも変わると信じて、出来るところから少しづつ姿勢を意識して日々、過ごしていきたいと感じました。
お話の前には佃先生に姿勢のチェックを受けることができました。
子どもも私も、数か所左右で骨の位置のズレを指摘されました。
変化した姿勢への意識を、実行に移そうとより強く思いました。