ファミリーカイロプラクティック三鷹院は1993年に品川、1999年に小金井(後に三鷹に移転)、2003年に駒込にて開院し、2016年に「ファミリーカイロプラクティック三鷹院」として合併し、国内最大級の広さの院としてリニューアルオープンしました。
25年間(2018年時点)で25万人の施術実績があります。
これまでに多くの「かんむし・かん虫」でお困りの患者さんを施術してきました。
カイロプラクティックを受けることで、ストレスが除かれ、結果としてかんむしがおさまるという症例が多数あります。
かんむし・かん虫でお困りの方へ向けて当院の「かんむし・かん虫」の治療方針について記しましたので、お読み下さい。
かんむしとは
かんむしとは、赤ちゃんや幼児が理由もなく不機嫌になってぐずることで、ギャン泣きというほどに大きな声で泣き叫ぶことです。
なぜ「かんむし」と言うのかというと、昔は病気になるのはすべて身体の中にいるいろいろな虫のせいだと思われており、子供がぐずるのは「疳(かん)の虫」という虫のせいだと思っていたからです。
「疳(かん)が強い」ともいわれてきました。子供に限らず、機嫌が悪い時に、虫の居所が悪いとも言いますね。
夜泣きとは、生後6ヶ月ごろから原因がわからずに夜突然泣き出し、なかなか中々泣き止まないことを言います。
現代医学では、いずれも「小児神経症」に分類されます。
「かんむし」(かんのむし)を西洋医学的に言えば、小児の自律神経失調症から起きる神経異常興奮に当たり、赤ちゃんが理由もなく不機嫌になってじれたり、欲求不満を起こすことです。
具体的な症状としては乳幼児期に多い、キーキー声・ものを投げつける・夜中によく泣き叫ぶ・驚いて飛び起きる・食欲不振・下痢・お乳を吐くなどです。
カイロプラクティックを受けることで、ストレスが除かれ、結果としてかんむしがおさまるという症例が多数あります。
施術の流れ
詳細は、「施術の流れ」のページをご覧ください。
お役に立てましたら幸いです。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
院長:佃 隆 副院長:佃 美香