ファミリーカイロプラクティック三鷹院は1993年に品川、1999年に小金井(後に三鷹に移転)、2003年に駒込にて開院し、2016年に「ファミリーカイロプラクティック三鷹院」として合併し、国内最大級の広さの院としてリニューアルオープンしました。
25年間(2018年時点)で25万人の施術実績があります。
これまでに多くの「夜尿症(オネショ)」でお困りの患者さんを施術してきました。
夜尿症(オネショ)でお困りの方へ向けて当院の「夜尿症(オネショ)」の治療方針について記しましたので、お読み下さい。
夜尿症(オネショ)とは
おねしょ(夜尿症)は小学生以下の年長児でも約15%位の子にあり、小学校低学年で約8%、小学校高学年でも約5%の子に夜尿症がみられます。
12歳を過ぎるとさすがに減っていきますが、成人になっても0.1~0.3%程度の人に夜尿症がみられます。
一般的には子供のおねしょの場合は「子どもの性格の問題」、「親の育て方の問題」とされてしまう場合も多いそうですが、実はそんなことでもなく、きちんと状態を診て肉体的なアプローチをすることで多くのお子さんの夜尿症が改善されていきます。
このサイトではおねしょ(夜尿症)のメカニズムや正しい情報、その対処方法なども説明させていただいており、おねしょ(夜尿症)の原因を正しく理解しケアしていくことで、あなたの悩みや不安も解決されるようにお伝えしています。
姿勢がゆがむと、膀胱は物理的に圧迫され、尿を貯めにくくなります。膀胱自体はまだ満杯になっていなくても、刺激を感じ、尿を放出してしまいます。
仙骨や腰付近に関節のずれがあると、神経の干渉が起こり、まだ膀胱に尿がいっぱいになっていなくても、やはり、刺激を感じ、尿を放出してしまいます。
それが夜起きれば夜尿症ということになりますし、日中でしたらおもらしということになります。
お子様の姿勢が気になるようでしたら、一度ご相談ください。
私自身も小さい頃の怪我により、常に尿意を感じているのにトイレにいくと少量しか尿が出ず悩んでおりましたが、カイロプラクティックに出会い、矯正後はそうしたこともなくなりました。
施術の流れ
詳細は、「施術の流れ」のページをご覧ください。
お役に立てましたら幸いです。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
院長:佃 隆 副院長:佃 美香