ボウリングを楽しむの方のためのカイロプラクティック!
当院のCA(カイロプラクティックアシスタント)のみんなと我が家との忘年会イベントでボウリングに行きました。
久しぶりのボウリングの方ばかりということで、カイロプラクティックの治療をしました。
通常の治療は、背骨(首~仙骨)を中心に行いますが、ボウリングをしている方に向けては、手首の治療は欠かせません。
背骨を治療することで、脳から体への神経の流れがよくなり、イメージ通りの投球をしやすくなります。
そして、手首の可動域が正常になることで、ボーリングボールを安定して持てたり、投げたりすることができるようになります。
今回は数年ぶりだったので、140アップでしたが、ベストは181です。
この写真は、手首の関節可動域を左右でチェックしています。
クライアント側は、関節の動きの違いを感覚的に分かる方もいらっしゃいますが、中には感じない方もいらっしゃいます。
ですので、目で見て治療前後にこの可動域の検査をすることで、カイロプラクティック治療の効果がビフォーアフターで分かります。
治療を受けて、”パワー!”全開になる五十嵐さん。
もともと、手首を怪我で痛めている隆も美香も、もちろん受けます。
より良い投球をしたいということで、胸鎖関節や肩の関節も矯正します。
個人的な話としまして、私は特に右手首を子どもの時に怪我しており、靭帯がゆるゆるなので、手首のサポーターもします。
がっちりボウリングに取り組むのであれば、ボウリング用のサポーターを使うのでしょうが、常にサポーターは持ち歩いています。
テスラップという、磁気と遠赤外線の出るシートも貼って、万全を期します。
終わった後は、シャワーなどで肘から指先まで保冷剤なおでアイシングをしたり、お風呂に入る時にはシャワーなどで水をかけたりします。
簡易的には、手を洗う時に服の裾をめくって、出来る限り水をかけて冷やします。
これだけでも疲労回復が速まります。
ご参考になりましたら、幸いです。