ファミリーカイロプラクティック三鷹院は1993年に品川、1999年に小金井(後に三鷹に移転)、2003年に駒込にて開院し、2016年に「ファミリーカイロプラクティック三鷹院」として合併し、国内最大級の広さの院としてリニューアルオープンしました。
25年間(2018年時点)で25万人の施術実績があります。
これまでに多くの「子宮筋腫」でお困りの患者さんを施術してきました。
子宮筋腫でお困りの方へ向けて当院の「子宮筋腫」の治療方針について記しましたので、お読み下さい。
子宮筋腫とは
子宮筋腫は、子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍で、筋肉が異常増殖したものです。
卵巣から分泌される女性ホルモンが影響し、筋腫が発育すると考えられています。
ですので、閉経後は自然と小さくなる傾向があります。
ホルモンは、神経系によって自律的に調整がされてています。
カイロプラクティックで神経系を整えるますので、自律神経の機能も整うので、結果として、筋腫の発育を抑制することが期待されます。
しかし、まずは産婦人科、レディースクリニックを受診ください。
その上で、カイロプラクティックケアを補完的に活用いただけましたら幸いです。
子宮筋腫は、大きく4つに分類されます
- 粘膜下筋腫
子宮内膜の下にでき、こぶが子宮腔に飛び出して発達します。膣へ飛び出したり、茎ができてぶら下がるものもあります。月経痛がひどくなるなどの症状が起こります。 - 筋層内筋腫
子宮筋層の中にでき、最も発生頻度が高い筋腫。大きくなると生理の出血量過多や生理痛がひどくなるなどの症状が現れます。 - 漿膜下筋腫
子宮の外側に飛び出すタイプです。お腹の中はスペースが広いため自覚症状が起こりにくい筋腫です。茎ができるものもあります。 - 頸部筋腫
宮の膣への出口付近にこぶができる筋腫。出口は狭いため、生理痛の原因になる場合もあり、前方を圧迫すると頻尿になります。
施術の流れ
詳細は、「施術の流れ」のページをご覧ください。
お役に立てましたら幸いです。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
院長:佃 隆 副院長:佃 美香