5/5は端午の節句
こんにちは、スタッフの阿部です(^^)/
現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。
「端午(たんご)」の端は「はじめ」という意味で、5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、5月5日が端午の節句として定着していったそうです。
子供の日といえば、鯉のぼりですが何故鯉のぼりを飾るのでしょうか?
調べてみました。
鯉のぼりを飾る意味
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りだそうです。
清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚であり、
その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説に因んで、
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りらしいです。
正月のおせち料理もそうですが、
意味合いを知って食べたり、飾ったりすると感じ方が一味変わりますよね。
お家で作ろう!手作り鯉のぼり&カブト
お家で手軽にかぶれるサイズのカブトを作って被るだけでも、楽しいものです。
色々なサイトさんに作り方が載っていたので、ご紹介します
https://hoiclue.jp/92548.html
出来上がりはこんな感じ
新聞紙で折ってみました。
モデルは当院のトラちゃんです(*^-^*)
折り鶴も満足に折れない私でも、簡単に折れました!
ご家庭でも是非、家族皆さんで作ってみてください。
小さめの可愛い柄折り紙で折ると、玄関などに飾れます。
手作り鯉のぼり
鯉のぼりも手作りすると可愛らしいですね。
今は便利な時代で何と、型紙をDLして印刷すれば、可愛い鯉のぼりが折れちゃいます。
いくつかご紹介します。
https://kids.nifty.com/handmade/paper/event/04/index3.htm
鯉のぼりも作ってみました。
不器用な私では思いのほか時間がかかりました…(^^;
細かい作業が多いので、手先の運動に良いのではと感じました。
空にかかる鯉のぼりも良いですが、お家で作れる鯉のぼりもいい味がでますね。
GWお家にいることがほとんどかと思いますが、是非作っていただき、
手作りカブトと一緒に飾ってみてください。