コロナ対策:スタッフの体温を測る意味
こんにちは、院長の佃隆です。
当院は、チャットワークを使って、スタッフの出勤管理をしていますが、コロナ対策で、体温管理も行うようになりました。
体温測定、報告によって、感染疑いの早期発見という意味合いはもちろんありますが、日常的にはむしろ、「体温が下がる=免疫力が下がる」と捉え、当院では体調管理の意味合いとして活用しています。
もともと出勤前に体調が悪ければ報告してもらっていましたが、体温報告まではしていませんでした。
スタッフそれぞれが、自分の今日の免疫力(体調)はどうかな、というのを客観的にも見られるようにすることで、体調管理への意識が高まるという意味で、大切ですね。
体温測定するのでも、意図や意味を伝えることで、自分がコロナかも、コロナになっていたらどうしよう、的な不安を募らせるのでなく、今日も元気に楽しんで仕事するぞ!と、いけるとポジティブですよね。
ITツールを活用して、なるべくコロナストレスを軽減できるように、工夫をしています。
追伸①
スタッフには、この意図が伝わっているとは思いますが、さすがに顔が険しくなってしまっていると、本位が伝わっていない場合もあると思います。
こうして、外に向けて発信することで、より正しく意図が伝わってほしいという希望も込めつつ、他のどなたかにも参考になればと思います。
追伸②
いつもはカイロプラクティック施術は、スタッフは週1ですが、今は免疫力アップ対策のために、週2と、2倍の頻度にしています。
神経系を整えることで、免疫力アップを期待しています。