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側弯症でコンプレックスを感じるあなたに伝えたいこと

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こんにちは。三鷹でカイロプラクティックの仕事をしている佃です。今日はいつもより少し、心の話に近いテーマでお話をさせてください。

鏡に映る自分の背中を見て、ため息をついてしまう。体育の着替えや、温泉、プールが億劫になってしまう。そんな経験はありませんか。

実は側弯症を抱える方の多くが、体の症状そのものよりも、見た目に対する劣等感に苦しんでいます。それは決してあなただけの特別な悩みではありません。

周りには理解されにくいその気持ちを、あなたはどのくらいの間、一人で抱え込んできたでしょうか。今日はその重さを、少しでも軽くするお話をしていきます。

院長:佃 隆

見た目のコンプレックスは体の症状と同じくらい深刻な問題なので、まずはその気持ちに寄り添うところから始めましょう

目次

見た目に対する劣等感を抱くのはごく自然なことです

背骨がねじれることで肩の高さやウエストラインに左右差が出ると、その変化は本人にとって想像以上に大きな不安の原因になります。ここでは、どんな場面でその気持ちが強くなるのかを整理していきます。

特に劣等感を強く感じやすいのは、次のような場面です。

  • 体育の授業や部活動での着替えの時間
  • プールや温泉で肌を人前にさらす場面
  • 写真や動画を撮られるとき
  • 好きな服や水着、ドレスを選ぶとき
  • 恋愛や結婚といった将来の場面を想像したとき

こうした場面のたびに、自分の体を気にしてしまうというのは、本当に消耗することです。その気持ちを我慢し続ける必要はどこにもありません

学校生活の中では、周囲からの何気ない一言が、想像以上に心に残ってしまうこともあります。悪気のない言葉であっても、本人にとっては忘れられない記憶になることがあるのです。

そうした経験を重ねるうちに、人と自分を比べてしまう癖がついてしまい、必要以上に自分の体を否定的にとらえてしまうことも少なくありません。

ご家族が自分を責めてしまう必要もありません

お子さんの側弯症に悩む保護者の方の中には、自分の育て方が悪かったのではと、長年自分を責め続けている方が少なくありません。しかし側弯症の多くは原因が特定できない特発性のもので、誰のせいでもないというのが実情です。

コンプレックスをさらに深めてしまう要因とは

見た目への悩みは、進行への不安や、装具や手術という選択肢とセットで語られることが多く、その組み合わせがさらに気持ちを重くしてしまいます。ここでは代表的な要因を見ていきましょう。

進行するかもしれないという不安は、今の見た目だけでなく将来の自分の姿への恐れにもつながります。加えて、装具を着けていることそのものが気になってしまい、人前で過ごすことへの抵抗感が増すという声もよく耳にします。

装具や手術跡が新たな悩みになることもあります

コルセット型の装具は、洋服の下に着けているつもりでも、シルエットの変化で気づかれてしまうのではという不安を伴います。また手術を受けた場合、体に残る手術跡が、進行への安心と引き換えに新しい見た目の悩みになってしまうこともあるのです。

近年はSNSや動画で手術経験を発信する方も増えていますが、そうした情報だけを鵜呑みにせず、自分に合った選択肢を落ち着いて考えてほしいと私は思っています。

進行への不安を抱えたまま何もせずに過ごす時間は、想像以上に心をすり減らします。行動を起こすこと自体が、不安を和らげる第一歩になるケースを、私はこれまで何度も見てきました。

コンプレックスを和らげるためにできること

見た目の悩みをすぐに完全に消すことは難しいかもしれません。しかし、気持ちを軽くするためにできる工夫は確かに存在します。方法ごとの特徴を整理してみましょう。

方法特徴
服選びの工夫ラインを目立たせにくい形を選ぶことで日常のストレスを軽減できる
家族との対話気持ちを言葉にできる場があるだけで安心感が生まれやすい
専門家への相談体の状態を客観的に知ることで漠然とした不安が減っていく
体のケア姿勢や柔軟性を整えることで見た目や動きやすさに変化が出ることもある

大切なのは、どの方法を選ぶかよりも、まず自分の気持ちを誰かに話してみることだと私は感じています。話すだけで、心の重さが少し軽くなることは珍しくありません。

一人で抱え込まないことが最初の一歩です

当院には男女両方のカイロプラクターが在籍しているため、同性のスタッフに相談したいというご希望にもお応えできます。デリケートな見た目の悩みだからこそ、話しやすい相手を選べる環境を大切にしています。

思春期のお子さんだけでなく、成人してから見た目の悩みを再認識する方も多くいらっしゃいます。年齢に関わらず、その気持ちに向き合う価値は変わりません。

当院が側弯症の心の悩みにも向き合う理由

私自身、子どもの頃に体を痛め、原因の分からない不調に長く悩まされた経験があります。だからこそ、体の症状の裏にある心の負担にも、しっかり目を向けたいと考えています。

当院では、姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から検査を行い、お一人おひとりの状態を数値で見える化することを大切にしています。原因が分かるだけで、漠然とした不安がやわらぐ方は少なくありません。

加えて、自身の姿勢改善の経験から生まれた「姿勢の魔法シャキーンメソッド」を組み合わせ、日常生活の中でも取り入れられるケアをお伝えしています。

心の負担を軽くするためには、体の変化を客観的な数値として確認できる環境も大きな助けになります。感覚だけに頼らず、根拠を持って前に進めることが、安心感につながっていきます。

改善への一歩を後押しする臨床実績

これまで数多くの側弯症の方と向き合ってきた中で、コブ角の改善だけでなく、通院を通じて表情が明るくなっていったという声を何度もいただいています。体の変化と心の変化は、密接につながっているのだと実感しています。

側弯症のコンプレックスは、決して気の持ち方だけで解決できるものではありません。だからこそ、体の状態を正しく知り、必要な対処を重ねていくことが、心の負担を減らす確かな一歩になります。一人で抱え込まず、どうか気軽にご相談ください。あなたが少しでも自分の体を好きになれるように、私たちが全力でサポートします。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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電話番号
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