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頻尿



- 朝起きてから寝るまでに8回以上トイレに行く
- 夜間に何度もトイレで目が覚めて睡眠不足になる
- 映画や会議中にトイレに行きたくなり集中できない
- トイレに行ったばかりなのに、またすぐに行きたくなる
- 外出先では常にトイレの場所を確認してしまう
- 薬を飲んでも頻尿の症状が改善されない
- 頻尿が気になって旅行や外出を控えるようになった

頻尿とは
頻尿とは、排尿の回数が通常よりも多い状態を指します。一般的には朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿といいますが、回数に関係なく本人が「トイレが近い」と感じて日常生活に支障がある場合も頻尿といえます。また、夜間に排尿のために1回以上起きる場合も夜間頻尿として治療の対象となります。

日本では40歳以上の人口の12.4%にあたる約810万人が過活動膀胱による頻尿で悩んでいます。これは40歳以上の男性では約7人に1人の割合になります。厚生労働省の平成22年国民生活基礎調査によると、頻尿で悩む人の割合は年齢とともに増加し、全体では24.4%となっています。

頻尿を放置すると、睡眠の質が低下し日中の集中力や生活の質が著しく損なわれます。慢性的な睡眠不足により仕事や家事の効率が下がり、人間関係にも悪影響を及ぼすことがあります。また、膀胱内に尿が長時間滞留することで細菌が繁殖しやすくなり、膀胱炎や腎盂腎炎、前立腺炎などの尿路感染症のリスクが高まります。さらに、感染が進行すると菌血症や敗血症といった命に関わる状態に至る危険性もあります。膀胱機能が低下した場合、半永久的にカテーテルが必要になることもあり、生活の質が大幅に低下してしまいます。
頻尿の原因
開院以来、当院には頻尿でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや臨床実績から言えることは、頻尿の原因はひとつではなく、複数の原因から起こるということです。

頻尿の原因として次のものが挙げられます。
- 過活動膀胱による膀胱の過敏性
- 前立腺肥大症や神経障害による残尿増加
- 糖尿病や水分の過剰摂取による多尿
- 膀胱炎や前立腺炎による炎症
- ストレスや心因性要因による機能異常
- 骨盤底筋群の機能低下
- 骨盤のゆがみによる膀胱の物理的圧迫
- 背骨のゆがみによる自律神経の干渉
頻尿は複数の原因が絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、膀胱機能の低下や神経系の乱れ、血流障害などが発生し、頻尿が発症します。特に骨盤周りの筋肉の緊張や背骨の歪み、自律神経の乱れが頻尿の原因となることがあります。一人ひとりの身体の状態や生活習慣により、症状の現れ方も異なります。
一人ひとりの原因が違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。頻尿なら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
頻尿への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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過活動膀胱治療薬や抗コリン薬を用いて膀胱の収縮を抑制します。
- 行動療法
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膀胱訓練や骨盤底筋体操により膀胱機能の改善を図ります。
- 生活指導
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水分摂取量の調整や排尿日誌の記録により症状を管理します。
薬物療法
過活動膀胱治療薬や抗コリン薬を用いて膀胱の収縮を抑制します。しかし口渇や便秘などの副作用が現れることがあり、効果を実感できない場合も多く、長期間の継続が必要です。根本的な解決にならず、薬への依存性も懸念されます。
行動療法
膀胱訓練や骨盤底筋体操により膀胱機能の改善を図ります。しかし効果が現れるまで時間がかかり、継続的な自己管理と根気が必要で、途中で挫折しやすいという問題があります。正しい方法を身につけるまでに指導が必要です。
生活指導
水分摂取量の調整や排尿日誌の記録により症状を管理します。しかし日常生活の大幅な制限が必要で、社会生活や仕事に支障をきたす可能性があります。根本的な改善には至らず、対症療法の域を出ません。
頻尿を改善するために
まずはあなたの頻尿の原因について、検査を通じて明らかにします。原因をぼんやり捉えたまま治療を進めては、一時的な改善はあったとしても、根本的な改善にはつながらないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、頻尿の原因を見つけ出します。検査結果を分かりやすく説明し、あなたの健康目標を達成するために、ケア計画を立てて、施術を進めていきます。
当院の特徴
カイロプラクティック大学を卒業している院長の佃隆、又は副院長の佃美香が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | カイロプラクターが技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 世界基準のカイロで 幅広い症状に対応 | (肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
頻尿と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。骨盤や背骨の可動域検査、全身の姿勢分析、筋肉や神経の状態、自律神経の働きをチェックするなどの検査をします。必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療で効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
頻尿のQ&A
- 頻尿は自然に治りますか?
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頻尿の原因によって異なりますが、多くの場合は適切な施術とセルフケアにより改善が期待できます。放置すると悪化する可能性があるため早期の対処が重要です。
- 頻尿の人がやってはいけないことは?
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水分摂取を極端に制限したり、尿意を我慢しすぎることは避けてください。また、カフェインや刺激物の過剰摂取も症状を悪化させる可能性があります。
- 夜間頻尿と昼間頻尿の違いは何ですか?
-
夜間頻尿は睡眠中の排尿回数が1回以上、昼間頻尿は日中8回以上の排尿を指します。原因や対処法が異なるため、それぞれに応じたアプローチが必要です。
- 頻尿の薬は一生飲み続ける必要がありますか?
-
必ずしもそうではありません。根本原因にアプローチすることで薬に依存しない体づくりが可能です。カイロプラクティックケアが有効な場合も多くあります。
- 水分を控えれば頻尿は改善されますか?
-
過度な水分制限は脱水や膀胱炎のリスクを高めます。適切な水分摂取量を保ちながら、身体の機能を正常化することが重要です。
- 頻尿を完治させることは可能ですか?
-
根本原因により改善の程度は異なりますが、適切な施術により症状を大幅に軽減し、日常生活に支障のないレベルまで改善することは可能です。

頻尿で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜間ぐっすり眠れるようになり日中の集中力が向上する
- 会議や映画を最後まで集中して楽しめるようになる
- 外出や旅行を心から楽しめるようになる
- 薬に頼らない生活を送れ、身体への負担が軽減される
- 仕事や趣味に集中できるようになりストレスが軽減される
- トイレの心配をせずに運動やスポーツを楽しめるようになる
- 姿勢がよくなる
全身の姿勢と各部位の筋肉や神経の検査を行う当院のカイロプラクティックと頻尿は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
頻尿は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


佃隆先生はカイロプラクティック院の実績だけではなく、我が大学院にも在籍された優れた研究者でもあり、佃隆先生・佃美香先生(旧姓梅﨑)ご夫妻は私と共著論文の発表をされています。病院で原因不明と言われてもあきらめずに、まずは佃先生ご夫妻のファミリーカイロプラクティック三鷹院で相談し、検査を受けられることをお勧めします。
星 旦二 (東京都立大学名誉教授、医師)
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官を歴任。聖路加看護大学、東京医科歯科大学などの非常勤講師、放送大学客員教授も務めた。公衆衛生のエキスパートとして、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究を続ける。著書も多数。







男女のカイロプラクターで幅広い症状に対応可能

日本では珍しく男女(夫婦)のカイロプラクターが在籍しているため、同性に相談できるのが大きな強みです。ご希望に応じて担当の変更も可能で、追加料金もありません。
施術者が一人しかいない整体院では思い込みで施術を進める、症状によっては相談しにくいなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へと導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに原因を決めつけて施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
世界基準のカイロプラクティックテクニック

院長、副院長共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業し、1993年に開院し、30万人以上を施術してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、体に優しい施術です。院長は2冊の姿勢本も出版しています。
基礎医学の知識や技術の修練が不足している自称カイロプラクターが多く存在するのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトで数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。三鷹駅から徒歩2分、アットホームな雰囲気で、女性スタッフも常駐しております。最終受付は19時45分、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

本日の流れを説明し、インタビューシートにご記入いただきます。来院前にインタビューシートを送付して、事前のご記入も可能です。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②血圧・体温・脈拍の測定

血圧、体温、脈拍の測定を行います。病院の画像検査や血液検査などの検査結果や会社での健診の結果をお持ちでしたら、ご持参ください。
③問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
④姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
⑤関節・筋肉・神経の検査

82箇所の筋肉、神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査により、痛みの原因を特定します。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は、現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、PayPayをご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回時に行ったカウンセリングと検査結果から、症状の原因、カイロプラクティックが適応かどうか、通院頻度と期間の目安、費用の目安を記したケア計画を提案します。
⑧カイロプラクティック施術

カイロプラクティック大学を卒業しているカイロプラクターが、施術いたします。音が鳴らない優しい施術も選択できます。
⑨姿勢改善のアドバイス

3回目以降は、カイロプラクティック施術に加え、姿勢ケアやセルフマッサージのやり方を学んでいただくことも可能です。院の滞在時間は、初回は70分、2回目は40分、3回目以降は20分程度になります。


①JR中央線三鷹駅下車。改札口は2つありますが、大きな改札口を左折し、南口に進みます

②南口のCORAL(コラル)というビルを正面に、左折します

③エスカレーターで下ります。

④一つ目の角「サンドラッグ」を右折します。

⑤20m直進すると、左手に1階が平嶺内科のビルがあります。

⑥エレベーター、又は階段で3階までどうぞ。

⑦院内には、靴のまま入っていただけます。ベビーカーを置くスペースもあります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は完全キャッシュレスとなっております。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 70歳になりますが、治療を受けることはできますか?
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もちろん可能です。ただし、70歳以上の方、18歳未満の方、その他当方で必要と判断した場合には、65歳以下の方による同伴が必須です。

日本に正しいカイロプラクティックを

最後に一言、伝えさせてください。これまで、よく頑張りましたね。
私ども夫婦は共に、子ども時代に怪我で体を痛め、長い間病院や治療院で治らなかったという苦しい思いをしています。そして、カイロプラクティックに出会い、健康を取り戻し、今があります。
周りに理解してもらえず、一人で抱えているつらい思いは一度吐き出して、当院の検査を受けてみませんか?
症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を送ることができます。
あなたに、どれほどの健康の伸びしろがあるのかを一緒に見つけて、喜び合えればと思います。頑張ってきたあなただからこそ、その喜びはひとしおのものになるという確信と期待を込めて、あなたのご来院をお待ちしております。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
佃隆&佃美香


私の人生の転機となったカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。