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仕事中に側弯症が辛い理由と、職種別の注意点まとめ

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側弯症と診断されて「軽度だから経過観察で」と言われた後、「本当にこのままでいいのか」と不安になる方はとても多いです。でも、経過観察とはあくまでも「進行を見守ること」であって、今できる改善のための行動ではありません。

この記事では、仕事中に側弯症が理由で痛みが出る方のために、背骨に今できることをカイロプラクティックの視点からお伝えします。一緒に考えていきましょう。

院長:佃 隆

私自身、子どもの頃からねこ背に悩んでいました。中学生のときにカイロプラクティックと出会い、身体だけでなく人生そのものが好転したという経験があります。その経験があったからこそ、今この仕事をしていますし、姿勢改善のメソッドを確立して書籍を2冊出版するに至りました。だからこそ、成長期の背骨ケアの大切さを、全力でお伝えしたいと思っています

目次

なぜ職種によって側弯症への影響が変わるのか

側弯症のある身体が仕事によってダメージを受けるのは、「同じ姿勢の繰り返し」「片側への偏り」「長時間の負荷」の3つが組み合わさったときです。どの職種にも、この3つのいずれかが必ず潜んでいます。自分の仕事がどのパターンに当てはまるかを知ることが、セルフケアの第一歩になります。

デスクワーク・事務職の方へ

一見すると身体への負担が少なそうに思えるデスクワークですが、側弯症の方にとっては侮れない職種のひとつです。長時間にわたって同じ姿勢を保つことで、背骨にかかる圧力が慢性化しやすいのです。

マウス操作の「片側集中」が問題

パソコン作業では、マウスを持つ手が常に片側に偏り続けます。それだけで肩・背骨・骨盤のバランスが少しずつ崩れていきます。1時間に一度、立ち上がって両肩を後ろに回すだけでも、筋肉のリセットになります。意識してみてください。

椅子とモニターの高さを今すぐ確認

椅子が低すぎると前かがみになり、高すぎると背中が反りすぎます。肘が自然にテーブルに乗る高さが目安です。モニターの上端が目線の高さになるよう調整するだけで、首と背中への負担は大きく変わります。

看護師・介護士の方へ

医療・介護の現場は、側弯症を抱えて働く方にとってとりわけ過酷な環境のひとつです。長時間の立ち仕事に加え、患者さんや利用者さんの体重を支える介助動作が加わるため、背骨への複合的な負荷が蓄積しやすいのです。

前かがみの介助動作が一番の負担

ベッドサイドでの体位変換や移乗介助では、腰を深く曲げた状態で力をかける場面が多くなります。この動作は健常な方でも腰痛の原因になりますが、側弯のある背骨にとってはさらに大きなリスクになります。膝を曲げて身体を対象に近づけてから力を入れる習慣をつけることで、腰への負担をかなり軽減できます。

重心が片側に偏る「疲れた後の立ち方」に注意

勤務後半になると疲労から自然と片足重心になりがちです。側弯症の方にとって、この無意識の片側立ちが姿勢の歪みをさらに強化する大きな要因になっています。足元にステップ台を置いて交互に乗せると、体重の偏りを防ぎやすくなります。

美容師・理容師の方へ

立ちながら前かがみになり、両腕を持ち上げてカットやシャンプーをし続ける美容師・理容師の仕事は、背骨への負担が非常に複合的です。前かがみ・腕の挙上・長時間の立ち仕事という3つの負荷が同時にかかり続けます。

シャンプー台での姿勢が要注意

シャンプーの際に腰を落として前かがみになる動作は、背骨のねじれを強める方向に力がかかります。台の高さを調整できる場合はできるだけ自分の身体に合わせ、可能であれば補助具を使いながら腰への負担を分散させましょう。

調理師・飲食業の方へ

厨房での仕事は「立ちっぱなし」「前かがみで調理台を使う」「重い鍋や食器を運ぶ」という側弯症に影響しやすい動作が凝縮されています。当院にも、調理師として働きながら仕事後半の腰痛がひどくなったという方が複数来院されています。

重いものを「常に同じ側で持つ」習慣を見直す

重い鍋や食器を運ぶとき、いつも利き手側だけで持っていませんか?これが長年続くと、背骨の側弯に偏った負荷として積み重なります。意識的に左右を使い分けるか、両手で持つようにするだけで身体への影響が変わります。

販売員・接客業の方へ

レジや受付での長時間立ち仕事では、疲れてくるにつれて重心が片方の足に偏り、骨盤が傾いた姿勢が習慣化しやすいです。側弯症のある方がこの姿勢を続けると、背骨のカーブがさらに強まってしまう可能性があります。

インソールと靴選びから変えてみる

立ち仕事の方へ特にお勧めしたいのが、靴とインソールの見直しです。足元のバランスが整うだけで、骨盤・腰・背骨への負担の連鎖が変わります。かかとが安定している靴を選び、必要に応じてオーダーインソールを検討してみてください。

すべての職種に共通する3つのセルフケア

職種に関わらず、側弯症を抱えて働くすべての方に実践してほしいことがあります。どれも今日からすぐに始められるものです。

  1. 1時間ごとに姿勢をリセットする:立っている方は両足均等に体重を乗せ直す。座っている方は一度立ち上がり、背伸びをしてから座り直す。
  2. 荷物は左右均等に持つ意識をもつ:バッグは左右で持ち替える習慣を。リュックサックに変えるだけでも違います。
  3. 仕事後にストレッチで筋肉をほぐす:仕事中に緊張し続けた筋肉を、帰宅後に5分でもほぐすことで翌日の疲れ方が変わります。

自己流のケアには限界があります

職種別の対策を意識するだけでも身体への負担は変わりますが、根本にある背骨のバランスそのものを整えるには、専門的なアプローチが必要です。当院では、背骨だけでなく骨盤・頭・首・肩・股関節を含めた全身をカイロプラクティックの手技で整え、さらに日常生活での姿勢習慣をマンツーマンでお伝えする「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」との組み合わせで、施術の効果を日常に定着させています。

どんな職種の方でも、どの程度の側弯でも、今の身体の状態を正確に把握することが最初の一歩です。当院の検査は、アメリカ・カナダのカイロプラクティック院でスタンダードとされている包括的なものです。まずは検査を受けることをお勧めします。

「経過観察」の間に、背骨は進んでしまうことがある

病院で「軽度だから経過観察で大丈夫」と言われると、とりあえず安心してしまうものです。でも実際には、成長期が済んでからじわじわと側弯が進んでしまったというケース、が、当院には数多く相談として寄せられています。成長期後の背骨も、放置すれば改善するものではないのです。

歯科矯正と同じ考え方が、背骨にも必要です

歯並びが悪くなりかけたとき、「軽度だから大人になるまで待ちましょう」とは言いませんよね。早い段階でケアを始めるほど、負担が少なく、選択肢も広がります。背骨も同じです。痛みがなくても矯正が必要なのは、将来の身体への負担を今のうちから減らしておくためです。

身長が止まっても、側弯が止まるとは限らない

「成長が止まれば側弯も進行が止まる」と言われることがあります。医学的にはその通りの側面もありますが、当院の臨床例では、20歳を超えてから側弯の角度が少しずつ悪化したということで来院される方が多くいます。生活環境の変化、加齢、筋力不足、間違った姿勢の習慣など、複数の要素が重なることで進行することがあるのです。

身長の伸びが止まり、病院での側弯症治療が終了した方にも、当院は力になれます。進行する可能性をできる限り減らすお手伝いを、一緒に続けていきましょう。

側弯症の原因は、背骨だけではありません

レントゲンで背骨のカーブが確認されると、「背骨だけが問題」と思われがちです。でも実際には、骨盤のゆがみ、頭や首のバランス、肩や股関節の左右差など、全身のつながりの中に原因が潜んでいます。当院では、背骨はもちろん、骨盤・頭・首・肩・股関節を含めた全身をカイロプラクティックの手技で整えるアプローチを行っています。

日常の姿勢こそが、最強のケアになる

施術で身体を整えるだけでなく、日常生活での姿勢を変えることが、改善を加速させます。当院では、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」を、マンツーマンでお伝えしています。学校での座り方、スマートフォンの持ち方、睡眠中の姿勢など、生活の中に溶け込んだ姿勢習慣が整うことで、施術との相乗効果が生まれます。

当院では、20歳を超えてから「コブ角がじわじわ進んでいる気がする」という感覚を持って来院される方が後を絶ちません。成長が止まったことで安心してしまい、その後のデスクワーク生活の積み重ねで進行してしまうパターンが非常に多いのが実情です。

進行リスクが特に高い5つの条件

次のいずれかに当てはまる場合は注意が必要です。成長期にコブ角が20度後半以上だった方、子どものころに診断されたが経過観察のまま放置していた方、長時間のデスクワーク(1日6時間以上)を継続している方、体幹の筋力が低下している・または運動習慣がない方、足を組む・頬杖をつくなど非対称な姿勢習慣がある方——こうした条件が重なるほど、進行リスクは高まります。

「痛みがない=問題がない」ではありません。背骨の変化は自覚症状が現れるよりずっと前から進行しています。

当院が選ばれる理由

ファミリーカイロプラクティック三鷹院は、開院から33年、のべ33万人以上の臨床実績を持つ専門院です。側弯症においても豊富な臨床例があり、一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

当院には小学生・中学生・高校生だけでなく、大学生や大人の通院者も多くいます

小児の側弯症だけでなく、大学生や20代~60代の側弯症の方も多く通院されています。小学生、中学生、高校生には、体格や発育状況に合わせたやさしい手技でおこないます。痛みがなくても背骨の矯正を行う必要があるのは、歯科矯正と同じ考え方です。これは進行が止まったと思われる大人も同じことが言えます。問題が大きくなる前に、今できることをする。それが成長期の健康管理において最も重要な選択のひとつです。

また、当院には整形外科医、内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医などの医師をはじめ、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、そしてそのご家族も多数通院されています。医療の専門家が家族の健康のために選ぶ院として、信頼をいただいています。

世界基準の検査で、原因を「見える化」する

当院の検査は、医学知識に基づいたもので、アメリカやカナダのカイロプラクティック院ではスタンダードとして行われているものです。姿勢・筋肉・神経・骨盤・バイタルなど包括的な検査によって、今の身体に何が起きているのかを正確に把握します。原因が明確になることで初めて、本当に意味のある改善プランを立てることができるのです。

通いやすい環境で続けられる

三鷹駅から徒歩2分の立地で、完全予約制のため待ち時間は少ないです。最終受付は19時45分まで、土曜日も対応しているので、学校終わりや仕事帰りにも無理なく通っていただけます。親子での来院も歓迎しています。

迷ったら、まず検査を受けてみてください

お子さんの背骨のことで「このままでいいのか」「何かできることがあるなら試したい」と感じているなら、まずは当院で包括的な検査を受けることをお勧めします。今の背骨の状態を正確に知ることが、最初の一歩です。

私自身がねこ背と身体の不調を抱えた子ども時代を経験していること、そしてカイロプラクティックによって人生が変わった経験があること。だからこそ、成長期の今、背骨に向き合うことがどれほど大切かを、誰よりも実感を持ってお伝えできます。

「軽度だから大丈夫」ではなく「軽度だから今が一番いいタイミング」という考え方で、一緒にお子さんの背骨と向き合っていきましょう。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
電話番号
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