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高校生で側弯症と言われたら読む記事|親ができる3つのこと

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。お仕事やご家庭のことで毎日忙しく過ごされているなかで、お子さまの背骨のことが気になって、こうしてご自身で調べてくださっているお母さま、お父さま、本当にその行動力が素晴らしいと感じます。

学校の検診で指摘を受けた、鏡の前でふと背中の左右差に気づいた、制服の肩の高さが違う気がする。そんなきっかけで側弯症について調べ始め、不安と戸惑いのなかで情報を探していらっしゃる方が、当院にも毎月のようにご相談にお越しになります。

この記事では、高校生年代の背骨の湾曲について、進行のしくみから今できるケア、そして病院での経過観察だけでは物足りないと感じていらっしゃる方へ向けた選択肢まで、できるだけやさしくお伝えしていきます。一緒に読み進めていきましょうね。

院長:佃 隆

お子さまのためにここまで調べているあなたの愛情が、未来を変える一歩になります

目次

高校生に多い背骨の湾曲とはどのような状態か

まずは背骨に何が起きているのかを、一緒に整理していきましょう。本来、背骨は正面から見るとまっすぐ一本の線として並んでいるのが自然な姿です。ところがこの並びが横へ曲がり、同時に背骨自身がねじれを伴って変形してしまっている状態、これが今回お話しする疾患の正体になります。見た目だけではなく、身体全体のバランスにも関わってくる大切なテーマです。

思春期に発見されるケースが多い理由

発症のピークは10歳から15歳ごろで、女子のほうが男子より数倍多いとされています。身長がぐんと伸びる成長スパートの時期に、背骨の曲がりも一緒に進みやすいのです。

高校生になってから気づく場合でも、実は小中学校の段階から軽度の曲がりが隠れていたケースが多く見られます。身長の伸びが落ち着いてくる高校生年代は進行スピードこそ緩やかになりやすい一方、気づいたときにはすでに角度が大きくなっていることも珍しくありません。

自分や家族が気づくきっかけ

スカートやズボンの丈が左右で違う、肩の高さが揃わない、片方の肩甲骨だけ後ろに飛び出す、前屈したときに背中の片側が盛り上がる。こうした見た目の違和感が、最初のサインになることがほとんどです。痛みを伴わないことが多いので、気づきにくいのがこの疾患の特徴でもあります。

どうして背骨が曲がってしまうのか

思春期に見つかる湾曲の8割から9割は、はっきりとした原因が特定できない特発性と呼ばれるタイプに分類されます。遺伝的な要素、ホルモンバランス、神経と筋肉の連携、姿勢の癖など、さまざまな要因が絡み合っていると考えられています。原因がひとつではない、ここがとても大切なポイントです。

背骨だけの問題ではないという視点

ここで私がお伝えしたいのは、側弯は背骨のレントゲン画像だけで語れるものではないということです。骨盤の傾き、頭の位置、首や肩の緊張、股関節の動き、これらすべてが連動して身体のバランスを作っています。当院では背骨はもちろん、骨盤、頭、首、肩、股関節を含めた全身をカイロプラクティックの手技でていねいに整えていきます。一部分ではなく全体を見るからこそ、変化が生まれるのです。

日常生活の姿勢との関係

重いカバンを片側で持つ、脚を組む、片足重心で立つ、ソファにもたれてスマホを長時間見る。こうした習慣が直接の原因とは言えなくても、曲がりを助長する要因になることは確かです。だからこそ、日常の姿勢を見直すことが進行予防の大きな鍵になってきます。

角度によって変わる対処の考え方

背骨の曲がりはコブ角という角度で評価されます。整形外科でレントゲンを撮ることで正確に測定でき、この数値が今後の方針を決める指標になります。高校生の段階で一度きちんと把握しておくと、これからの付き合い方がずいぶん明確になっていきますよ。

湾曲の程度角度のめやす病院での主な対応
軽度10度から25度ほど経過観察と姿勢の改善指導
中等度25度から40度ほど装具療法の検討
重度40度から50度を超える手術療法の検討

病院で軽度と判断されると、多くの場合は経過観察となります。けれど、進行する前に何かできることをやっておきたい、そう感じていらっしゃる親御さまがとても多いのです。当院はまさにそうした想いに応える場所でありたいと考えています。

姿勢の魔法シャキーンメソッドという考え方

当院では施術とあわせて、私が廣済堂出版から2冊の書籍として世に出している「姿勢の魔法シャキーンメソッド」を、お子さま一人ひとりにマンツーマンでお伝えしています。日常生活のなかでできる姿勢のケアを身につけていただくことで、施術との相乗効果が生まれ、骨盤矯正や背骨の整いが長持ちしやすくなります。

歯科矯正と同じ発想で考える

痛みがないのに矯正が必要なのかと疑問に思われるかもしれませんね。これは歯科矯正とまったく同じ考え方で、将来の身体の負担を減らすために、今できることを積み重ねていくという発想です。高校生という成長期だからこそ、できることがたくさんあります。

改善がもたらす選択肢の広がり

背骨が整うことで得られるのは、見た目の変化だけではありません。勉強への集中、部活でのパフォーマンス、おしゃれを楽しむ気持ち、そして留学という大きな挑戦。学生のうちにしかできない経験を積んでいくために、成長期の背骨を整えることは健康面で最も大切な選択のひとつだと、私は確信しています。

コルセットや手術を避けたい方へ

装具や手術はできれば避けたい、そう願う親御さまやお子さまは本当に多くいらっしゃいます。当院には、そのお気持ちを抱えながらご来院される方が数え切れないほどいらっしゃいます。小学生、中学生、高校生、年齢を問わず、背骨の歪みが進む前に何かしたいという想いに寄り添ってきました。

装具との付き合い方に潜む落とし穴

装具をつけているからと安心してしまい、装具に首をのせるような姿勢を続けてしまう結果、かえって猫背が進行してしまうケースも少なくありません。装具は使い方次第で味方にも落とし穴にもなります。ここを正しく理解することがとても大切です。

偏った情報に惑わされないために

最近はYouTubeなどで、手術をしても問題なく生活できているという発信を目にする機会が増えました。もちろん勇気づけられる面もありますが、情報源が偏ってしまうと、装具はしたくないから進行したら手術をすればいいと、安易に考えてしまうお子さまも実際にいらっしゃいます。選択肢を広く知っていただくことが、後悔しない判断につながります。

成長が止まった方にも来院の意味があります

一般的に、身長の成長が止まれば側弯の進行も止まると言われています。けれど当院の臨床では、20歳を超えてから少しずつ角度が進んでしまったという理由でご来院される方も多くいらっしゃるのが現実です。生活環境の変化、加齢、筋力不足、間違った姿勢の理解など、複数の要素が重なることで進行は起こり得ます。

病院での治療が終了したあと、どこに相談すればいいのかわからない。そんな方にこそ、当院のケアは意味を持つと考えています。進行する可能性を少しでも減らすために、今の身体と向き合うお手伝いをさせてください。

医療従事者の方々も通われる理由

当院には整形外科医、内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、そのご家族も多数通院してくださっています。医学の現場を知る方々が選んでくださっているという事実は、私たちの提供するケアの信頼性を示すひとつの証だと受け止めています。

アメリカやカナダでスタンダードな検査を三鷹で

当院の検査は、医学知識に基づきアメリカやカナダのカイロプラクティック院でスタンダードとされている方法を用いています。姿勢、筋肉、神経の状態を包括的にチェックし、身体全体の状態をきちんと把握したうえで施術に入ります。迷っていらっしゃるなら、まずはこの検査を受けていただくことをおすすめします。

私からお伝えしたいこと

実は私自身も、幼い頃の事故をきっかけに長く身体の不調に悩み、猫背にも苦しんだ過去があります。中学生のときにカイロプラクティックと出会い、人生が好転した経験こそが、今この場所で皆さまをお迎えしている原点です。院全体で33年間、33万人の臨床に向き合ってきた経験すべてをもって、お子さまの未来を一緒に考えさせていただきます。

高校生という大切な時期に、背骨のことで一人で悩み続ける必要はありません。ご家族もどうか抱え込まないでください。背骨の状態を知り、日常を整え、信頼できる専門家と一緒に歩んでいけば、道は必ず開けていきます。迷ったときは、いつでも当院の扉を叩いてください。あなたとお子さまの毎日に、私たちは真剣に寄り添います。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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