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頸椎ヘルニアの治療法は?手術しない選択肢を徹底解説

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。首や腕のしびれ、肩の痛みがつらい中、自分で調べようと行動されたこと、素晴らしいと思います。頚椎椎間板ヘルニアと診断されて不安を感じている方、あるいは「もしかして」と心配している方、その一歩を踏み出した勇気を大切にしてください。

実は私自身、7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故に遭い、その2か月後に頸椎の椎間板ヘルニアを発症しました。小学生の頃に2回、合計5週間も入院し、牽引治療を受けました。ところが牽引によって逆に首の安定性が失われ、首から背中、腰、骨盤にまでゆがみが広がり、猫背になってしまいました。股関節や膝、足首を捻挫することも増え、関節の支持力が著しく低下したのです。

院長:佃 隆

8年間苦しんだ経験があるからこそ、皆さんの痛みやしびれのつらさが本当によく分かります

目次

頸椎の椎間板ヘルニアとはどんな状態なのか

まず、頸椎に起こる椎間板ヘルニアがどのような状態なのかを正しく理解しておきましょう。首の骨は7つの椎骨で構成されており、それぞれの骨の間には椎間板というクッションの役割を果たす組織があります。この椎間板の中心部にある髄核が何らかの原因で本来の位置から飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。

30代から50代に多く見られる症状

頸椎の椎間板ヘルニアは30代から50代の働き盛りの世代に多く発症するといわれています。デスクワークで長時間パソコンに向かう方や、スマートフォンを見る時間が長い方は特に注意が必要です。首や肩の痛みを訴える方は成人人口の約15〜20%にも上り、そのうちかなりの割合が頸椎の問題に関連していると推定されています。

放置するとどうなるのか

初期の段階では首のこりや軽い痛み程度でも、放置していると症状は徐々に悪化していきます。腕や手にしびれが広がり、握力が低下することもあります。最終的には箸がうまく使えない、ボタンをかけられない、字が書けないといった日常動作に支障が出るケースも珍しくありません。重症化すると歩行障害や排尿障害まで起こる可能性があるため、早めの対処がとても重要です。

まず確認すべき重篤な症状について

当院では、カイロプラクティックの施術を行う前に必ず鑑別診断を最優先しています。下記のような症状がある場合は、まず医療機関での診察をお勧めしています。

手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくいと感じる場合は要注意です。指先の細かい動きが急にできなくなったり、両手両足に広くしびれが出たりする場合も同様です。排尿や排便に異常がある、突然の激しい頭痛やめまい、ろれつが回らない、視界がおかしいといった症状は、脊髄症や血管の問題を示唆している可能性があります。

このような症状が見られる場合は手技で粘らず、整形外科や救急への紹介を優先します。神経や血管への大きな負担が疑われる場合は、まず病院での画像診断と保存療法を受けていただくことが大切です。

一般的に行われている治療の方法

頸椎の椎間板ヘルニアに対する治療は、大きく分けて保存療法と手術療法の2つがあります。多くの場合、まずは保存療法から始めて経過を観察し、改善が見られない場合に手術を検討するという流れになります。

薬物療法について考えたいこと

病院ではまず、非ステロイド性消炎鎮痛剤や筋弛緩薬を処方されることが一般的です。これらの薬は炎症を抑えて痛みを和らげる効果がありますが、あくまでも対症療法であり根本的な解決にはなりません。

ここで一つ、お伝えしたいことがあります。体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前になりやすいのです。症状が薬で楽になった経験が積み重なることで、安易に薬に頼ってしまうことがあります。薬が悪いという話ではありません。ただ、痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増えるほど「なぜ痛みが起きているのか」を一度立ち止まって見直すことが大切です。

リハビリテーションと物理療法

理学療法士の指導のもとで行うストレッチや筋力トレーニングは、首周りの筋肉を強化し、椎間板への負担を軽減する効果が期待できます。当院でも必要に応じて近隣の整形外科の先生や理学療法のトレーニングをご紹介することがあります。一人で抱え込まず、チームで改善を目指す姿勢が大切だと考えています。

手術という選択肢

保存療法を3か月程度続けても改善が見られない場合や、麻痺が進行している場合には手術が検討されます。入院が必要で費用も高額になり、術後の合併症リスクもあるため、できれば避けたいと考える方が多いのが現実です。実は当院には、頸椎の椎間板ヘルニアの手術を行う整形外科医や、整形外科医の奥様も通院されています。医師や看護師、薬剤師といった医療従事者の方が多数いらっしゃるのは、当院の施術への信頼の表れだと自負しています。

当院のカイロプラクティックによるアプローチ

私がカイロプラクティックの道を選んだのは、自分自身がこの施術によって8年間苦しんだ症状から解放された経験があるからです。中学3年生のときに初めてカイロプラクティックを受け、首の動きがスムーズになり、胃腸の不調や喘息症状まで改善していきました。その後、オーストラリアのマードック大学でカイロプラクティックの学位を取得し、姿勢のケア方法を自ら開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできました。

初回は検査とカウンセリングのみ

当院では初回で施術は行いません。まず詳細な問診を行い、状態に応じた検査、レッドフラッグ評価を実施します。必要であれば画像診断や他科への紹介を行い、同意を得てから施術計画を立てます。脊髄症や神経根症かどうかを見極める整形外科検査法を用いて、重篤な疾患を見極めることを最優先にしています。

安全安心を第一に考えた施術法

頸椎をカイロプラクティックで施術する際、当院ではパキポキと音の出るような速い施術法は用いません。モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターという筋肉の緊張を緩める方法で、安全安心を第一に施術を行います。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともできますので、ご安心ください。

首の痛みが強い場合には、まず頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行います。痛みが広がらないことを確認してから頸部に施術を進めます。私自身も妻も首を怪我した経験があるので、この部分はかなり繊細に行っています。術者の体の安定性を保つため日常的にエクササイズを行い、施術時には椅子を使うことで患者さんへの刺激を最小限に留めるよう注意しています。当院では赤ちゃんの施術もたくさん行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。

「シャキーン」メソッドとの相乗効果

当院では首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身をカイロプラクティックの手技で整えると共に、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。施術と日々の姿勢改善の両方に取り組むことで相乗効果が生まれ、頸椎の椎間板ヘルニアの改善例が豊富にあります。

標準化されたプロトコル

当院では、アメリカのカイロプラクティック同様に頸椎の椎間板ヘルニアへの対応を標準化しています。問診から始まり、病院でのレントゲンやMRIによる鑑別を行い、保存療法を行う段階かどうかを見極めます。カイロプラクティック施術を6〜15回程度行うとともに、日々の姿勢改善の方法をお伝えし、改善状況に応じて理学療法のエクササイズで関節の機能回復プログラムを組んでいきます。

頸椎の椎間板ヘルニアが改善すると人生が変わる

首の痛みやしびれから解放されると、人生の選択肢が大きく広がります。仕事に集中できるようになる、趣味を楽しめるようになる、家族との時間を大切にできるようになる。痛みのない毎日がどれほど素晴らしいか、私自身が身をもって体験しています。

病院で治らなかったから、整体やマッサージで効果がなかったから、もう無理だと思っている方もいるかもしれません。でも、原因を正しく特定し、適切なアプローチをすれば、体は必ず応えてくれます。迷ったらまずは当院で検査を受けてみてください。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの健康にはまだまだ伸びしろがあるはずです。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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