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運動器不安定症


- 歩くときにふらつきや不安定さを感じる
- 転倒の不安から外出を控えるようになった
- 関節や筋肉の痛みが薬や湿布で良くならない
- 夜になると足が重く、よく眠れない
- 手術は避けたいが不安が続く
- どの診療科を受ければいいかわからず困っている

運動器不安定症とは
運動器不安定症とは、加齢や筋力の低下によって骨や関節、筋肉の働きが弱くなり、歩行や立ち上がりの際にバランスが取りづらくなる状態を指します。複数の運動器疾患が合併することで、動きの不安定さを感じたり、転倒の危険が高まるのが特徴です。全国で数百万人以上が悩んでいるとされ、高齢の方では特に注意が必要です。

そのままにすると動作の鈍さや転倒への不安から外出や活動を控えるようになり、筋力がさらに弱まって要介護状態へ悪循環が進んでしまう場合もあります。症状が長期化すればするほど改善までの道のりが遠くなりますので、早めの対策が大切です。

進行すると転倒による大きな怪我や骨折に繋がり、長期の入院や寝たきりとなることもあります。閉じこもりがちになることで筋力がさらに落ち、生活の自立度が著しく低下してしまうおそれも。家族や身近な人の負担が増え、外の世界と関わる機会が減ってしまいます。放置することなく、できるだけ早く行動するのが自分の未来を守る第一歩です。
運動器不安定症の原因
開院以来、当院には運動器不安定症でお困りの方が多く来院されてきました。症状の背景を探っていくと、単一の原因ではなくさまざまな要素が絡み合っていることが分かります。
運動器不安定症の原因として次のものが挙げられます。
- 加齢による筋力低下
- 骨粗しょう症
- 変形性関節症
- 脊柱管狭窄症
- 神経や筋肉の病気
- 長期の安静や寝たきり
- 複数の疾患の合併
運動器不安定症は複数の要因が絡み合って発症するものです。
筋肉や骨だけでなく、神経や体全体のバランスも大きく関係しています。一人ひとり原因が違うからこそ、まずはしっかりとした検査が重要になります。筋肉をほぐすだけ、関節の動きを増やすだけでは十分ではなく、それぞれの状態に合わせたアプローチを行う必要があります。病院や他の治療院で変化を感じられなかった方も、当院の検査で新しい改善のきっかけを見つけましょう。
症状が長引いているときほど、検査とその後のケア方針が重要になります。

病院とはここが違います
運動器不安定症への対応として、病院では主に次のような対処法が一般的です。
- 運動療法
-
理学療法士による筋力やバランスの強化を目指すリハビリが行われます。
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤などで痛みの緩和や炎症を抑える方法です。
- 関節内注射
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ヒアルロン酸やステロイドを関節に注射して可動域や痛みのコントロールを目指します。
- 装具療法
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杖やサポーター、歩行器など歩行の安定を図るための補助具を使う方法です。
- 手術療法
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症状が重度の場合は人工関節置換術や外科手術が検討されます。
運動療法
できるだけ改善を目指しますが、効果が出るまで時間がかかることも。誤った運動はかえって症状を悪化させるリスクもあるため、正しい方法で行うことが必要です。
薬物療法
一時的な痛みや炎症を抑えることはできますが、根本的な解決にならないことが多く、副作用のリスクも注意が必要です。
関節内注射
効果が続かないケースもあり、繰り返し注射が必要になる場合があります。
装具療法
歩行の補助や痛みの軽減にはつながりますが、長期使用で筋力が低下する場合があり、根本改善とは言えません。
手術療法
高齢者には身体的負担が大きいため、慎重な検討が必要になります。術後のリハビリも重要です。
運動器不安定症を改善するために
まずは自分の運動器不安定症の原因を、検査を通じて正確に把握することが大切です。原因がはっきりしないまま対策を進めても根本改善は難しく、早めに正しいケアを受けていく必要があります。

症状の経過や生活スタイルに合わせて、一人ひとり異なるケア計画を立てていきます。最短で改善を目指すため、原因からしっかり明らかにしたうえで最善の方法を提案します。
当院の特徴
カイロプラクティック大学卒の院長・佃隆、副院長・佃美香が初回から最後まで担当しますので安心してご相談いただけます。5種類の独自検査をもとに根本から原因を追究し、それぞれの方に最も適した施術計画を立てていきます。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | カイロプラクターが技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 世界基準のカイロで 幅広い症状に対応 | (肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
徹底した姿勢・筋肉・神経・関節・バイタルデータ分析を通じて、不調の原因を目で見えるカタチで提示。30万人以上の臨床経験実績と、世界基準のカイロテクニックによるオーダーメイド施術が強みです。男女のカイロプラクターがおりますので、相談しやすい環境も好評です。
薬に頼りたくない方や、整体・マッサージ・整骨院で効果を実感できなかった方もあきらめずにご相談ください。
運動器不安定症のQ&A
- 運動器不安定症は自然に治りますか?
-
自然治癒は難しいため、適切なリハビリや施術、生活改善など早めのケアを行うことが重要です。
- 運動器不安定症の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や急激な動作は控え、長時間の安静も避けましょう。転倒のリスクが高い行動も要注意です。
- どの診療科を受診すれば良いですか?
-
主に整形外科ですが、症状に応じてリハビリ科やカイロプラクティックでも相談できます。
- 運動器不安定症の原因は何ですか?
-
加齢や筋力の低下、骨粗しょう症や関節の変形など、さまざまな要因が絡み合って発症します。
- 手術は必ず必要になりますか?
-
必須ではありません。多くの場合、保存療法やカイロプラクティックなど非手術的な方法で改善が目指せます。
- 薬や湿布は効果的ですか?
-
一時的な痛みには有効な場合もありますが、根本の改善にはつながりません。
- 運動療法は効果がありますか?
-
継続的に正しく行えば筋力やバランスの向上に効果があります。医療従事者の指導を受けると安心です。
- どのくらいの期間で改善が期待できますか?
-
個人差がありますが、数ヶ月継続することで症状の改善を実感できるケースが多いです。
- 日常生活で注意すべき点は?
-
適度な運動、栄養バランス、転倒防止の工夫などを日々心がけることが大切です。
- 再発を防ぐ方法はありますか?
-
正しい運動習慣や姿勢の維持、定期的な施術やケアを続けることで再発予防が期待できます。

運動器不安定症でお悩みだった方々が、当院のカイロプラクティック施術を受けて、このような変化を実感しています。

- 歩行や日常生活の動作が安定する
- 転倒の不安がなくなり前向きな気持ちで行動できる
- 痛みや重さが減り、外出や旅行が楽しめる
- 薬に頼らず生活できるようになる
- 気持ちにも余裕ができ笑顔が増える
- 日常生活への自信が戻る
- 体の姿勢が美しくなる
全身の姿勢や筋肉、関節、神経など総合的な検査・分析を行う当院のカイロプラクティックと運動器不安定症は非常に相性が良く、生活の質が大きく向上したという声も多く寄せられています。
早めに対処するほど改善も早くなります。どんな小さな悩みも抱え込まず、ぜひご相談ください。


佃隆先生はカイロプラクティック院の実績だけではなく、我が大学院にも在籍された優れた研究者でもあり、佃隆先生・佃美香先生(旧姓梅﨑)ご夫妻は私と共著論文の発表をされています。病院で原因不明と言われてもあきらめずに、まずは佃先生ご夫妻のファミリーカイロプラクティック三鷹院で相談し、検査を受けられることをお勧めします。
星 旦二 (東京都立大学名誉教授、医師)
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官を歴任。聖路加看護大学、東京医科歯科大学などの非常勤講師、放送大学客員教授も務めた。公衆衛生のエキスパートとして、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究を続ける。著書も多数。







男女のカイロプラクターで幅広い症状に対応可能

日本では珍しく男女(夫婦)のカイロプラクターが在籍しているため、同性に相談できるのが大きな強みです。ご希望に応じて担当の変更も可能で、追加料金もありません。
施術者が一人しかいない整体院では思い込みで施術を進める、症状によっては相談しにくいなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へと導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに原因を決めつけて施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
世界基準のカイロプラクティックテクニック

院長、副院長共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業し、1993年に開院し、32万人以上を施術してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、体に優しい施術です。院長は2冊の姿勢本も出版しています。
基礎医学の知識や技術の修練が不足している自称カイロプラクターが多く存在するのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトで数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。三鷹駅から徒歩2分、アットホームな雰囲気で、女性スタッフも常駐しております。最終受付は19時45分、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

本日の流れを説明し、インタビューシートにご記入いただきます。来院前にインタビューシートを送付して、事前のご記入も可能です。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②血圧・体温・脈拍の測定

血圧、体温、脈拍の測定を行います。病院の画像検査や血液検査などの検査結果や会社での健診の結果をお持ちでしたら、ご持参ください。
③問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
④姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
⑤関節・筋肉・神経の検査

82箇所の筋肉、神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査により、痛みの原因を特定します。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は、現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、PayPayをご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回時に行ったカウンセリングと検査結果から、症状の原因、カイロプラクティックが適応かどうか、通院頻度と期間の目安、費用の目安を記したケア計画を提案します。
⑧カイロプラクティック施術

カイロプラクティック大学を卒業しているカイロプラクターが、施術いたします。音が鳴らない優しい施術も選択できます。
⑨姿勢改善のアドバイス

3回目以降は、カイロプラクティック施術に加え、姿勢ケアやセルフマッサージのやり方を学んでいただくことも可能です。院の滞在時間は、初回は70分、2回目は40分、3回目以降は20分程度になります。


①JR中央線三鷹駅下車。改札口は2つありますが、大きな改札口を左折し、南口に進みます

②南口のCORAL(コラル)というビルを正面に、左折します

③エスカレーターで下ります。

④一つ目の角「サンドラッグ」を右折します。

⑤20m直進すると、左手に1階が平嶺内科のビルがあります。

⑥エレベーター、又は階段で3階までどうぞ。

⑦院内には、靴のまま入っていただけます。ベビーカーを置くスペースもあります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は完全キャッシュレスとなっております。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 70歳になりますが、治療を受けることはできますか?
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もちろん可能です。ただし、70歳以上の方、18歳未満の方、その他当方で必要と判断した場合には、65歳以下の方による同伴が必須です。

日本に正しいカイロプラクティックを

最後に一言、伝えさせてください。これまで、よく頑張りましたね。
私ども夫婦は共に、子ども時代に怪我で体を痛め、長い間病院や治療院で治らなかったという苦しい思いをしています。そして、カイロプラクティックに出会い、健康を取り戻し、今があります。
周りに理解してもらえず、一人で抱えているつらい思いは一度吐き出して、当院の検査を受けてみませんか?
症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を送ることができます。
あなたに、どれほどの健康の伸びしろがあるのかを一緒に見つけて、喜び合えればと思います。頑張ってきたあなただからこそ、その喜びはひとしおのものになるという確信と期待を込めて、あなたのご来院をお待ちしております。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
佃隆&佃美香


私の人生の転機となったカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。