
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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最近、スマートフォンを長時間見ていると頭が痛くなってきた、という経験はありませんか。仕事でパソコンを使い、通勤電車ではスマホをチェックし、帰宅後も動画やSNSを見てしまう。そんな毎日を過ごしている方は少なくないと思います。実は、そのスマホの使い方が頭痛を引き起こす原因になっているかもしれません。


頭痛が続いているのに、自分でできることを調べようとされているあなたの行動力は素晴らしいですね。頭痛薬を飲んでもまた繰り返す、根本的な原因を知りたいという思いを持つことが、改善への第一歩だと私は考えています。


私自身、子どもの頃に頭を強打してから8年間頭痛に悩まされてきた経験があります。だからこそ、頭痛のつらさはよく分かります
スマートフォンを操作しているとき、多くの方は画面を見るために顔を下に向けています。この姿勢が首や肩周りの筋肉に大きな負担をかけていることをご存じでしょうか。人間の頭の重さは約5キロあり、うつむくほど首にかかる負荷は増していきます。首を15度前に傾けると約12キロ、30度傾けると約18キロもの負荷がかかるとされています。
スマホを見ている姿勢では、この状態が長時間続くことになるのです。首や肩の筋肉が緊張し続けると、血流が悪くなり、老廃物がたまりやすくなります。
首や肩の筋肉の緊張が頭部にまで広がると、締め付けられるようなジワジワとした痛みを感じるようになります。これが緊張型頭痛と呼ばれるもので、スマホの使い過ぎで起こる頭痛の多くはこのタイプに該当します。後頭部から首の付け根にかけて痛みを感じる、夕方になると痛みが強くなる、こんな症状に心当たりはないでしょうか。
アメリカでは、カイロプラクティック院を訪れる方の主訴は腰痛が1位、そして2位が頭痛です。それほど多くの方が、頭痛に対して根本的なケアを求めているのです。アメリカカイロプラクティック協会でも、緊張型頭痛や首のストレートネックに伴う筋緊張による血流障害で引き起こされる頭痛に対して、カイロプラクティックが有効な可能性が示されています。
スマホを見るときの前かがみ姿勢が習慣化すると、本来ゆるやかなカーブを描いている首の骨がまっすぐになってしまうことがあります。これがストレートネック、いわゆる「スマホ首」と呼ばれる状態です。ストレートネックになると、頭の重さを分散させるクッション機能が失われ、首や肩への負担がさらに増大します。
その結果、慢性的な頭痛や肩こり、ひどい場合は手のしびれまで引き起こすことがあるのです。当院には医師、看護師、薬剤師といった医療従事者の方も多数通院されていますが、皆さん長時間のデスクワークやスマホ使用による首の負担を実感されています。
スマホの画面から発せられるブルーライトも、頭痛の原因として見逃せません。ブルーライトは波長が短く、目の奥まで届きやすい性質があります。長時間浴び続けると目が疲れ、その疲労が頭痛につながることがあります。特に暗い部屋でスマホを見ていると、瞳孔が開いた状態で強い光を浴びることになり、目への負担はさらに大きくなります。
自分の頭痛がスマホの使用と関係しているかどうか、以下のポイントで確認してみてください。
複数当てはまる場合は、スマホの使用が頭痛に影響している可能性が高いと考えられます。もちろん、頭痛には様々な原因がありますので、自己判断だけで済ませず、専門家に相談することをおすすめします。
スマホの使用を完全にやめることは現実的ではありませんが、使い方を少し工夫するだけで頭痛を軽減できることがあります。日常生活の中で取り入れやすい対策をいくつかご紹介します。
画面を見るときは、できるだけ目の高さに近い位置でスマホを持つようにしましょう。うつむく角度が小さくなるだけでも、首への負担はかなり軽減されます。電車の中でも、吊り革につかまりながら空いている手でスマホを高めに持つことを意識してみてください。
30分に1回は画面から目を離し、首や肩をゆっくり回すだけでも効果があります。遠くの景色を眺めることで目の緊張もほぐれます。仕事に集中しているとつい忘れてしまいがちですが、タイマーをセットしておくのも一つの方法です。
就寝の1時間前にはスマホの使用を控えることで、目の疲れを軽減し、睡眠の質を高めることにもつながります。寝ながらスマホを見る習慣がある方は、特に首への負担が大きくなりやすいので注意が必要です。
仕事の合間や入浴後に、首をゆっくり前後左右に倒すストレッチを行うと、筋肉の緊張をほぐす効果が期待できます。無理に力を入れず、気持ちいいと感じる程度に伸ばすことがポイントです。
頭痛がするたびに市販薬で対処している方も多いのではないでしょうか。もちろん、どうしてもつらいときに薬を使うことは悪いことではありません。しかし、月に10日以上頭痛薬を服用している場合は注意が必要です。薬を頻繁に使い続けると、かえって頭痛が起こりやすくなる「薬物乱用頭痛」という状態に陥ることがあります。
実は、親御さんが頭痛のたびに頭痛薬を飲んでいると、子どもはそれを「頭痛=薬」という当たり前の対処法として覚えやすくなります。いわゆる病気の既往歴ではなく、症状が薬で楽になった経験が積み重なることで、親も子どもにも気軽に薬を勧めやすくなるんですね。
当院のクライアントさんの中には、小学生の頃から頭痛薬をズボンのポケットに入れて持ち歩いていた方や、親御さんが医療職で、頭痛のたびに当然のように処方を受けていたものの、薬のリスクや飲み方を深く考えたことがなかったという方もいらっしゃいます。薬が悪い、という話ではありません。ただ、頭痛が続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増えるほど、「なぜ頭痛が起きているのか」を一度立ち止まって見直すことが大切です。
当院には、長年頭痛に悩まされてきた方が多く来院されます。病院で検査をしても異常が見つからない、マッサージに行っても一時的にしか楽にならない、そんな経験をされてきた方も少なくありません。
私自身、7歳の時に野球のバットが頭に当たる事故を経験し、首の骨がずれてしまいました。その後8年間、頭痛をはじめとするさまざまな症状に悩まされました。病院に入院したこともありますが、なかなか改善しませんでした。そんな私を救ってくれたのがカイロプラクティックです。
首の骨のズレを整えることで、頭痛だけでなく、記憶力の低下や車酔い、めまいといった症状も改善していきました。この経験があったからこそ、今この仕事に就いています。
これまで33年間で33万人以上の方を施術してきましたが、頭痛の原因は一人ひとり異なります。首の骨のズレ、姿勢の歪み、筋肉の緊張、神経への圧迫など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。だからこそ、当院では施術の前に徹底的な検査を行います。
首のカーブの状態、背骨全体の可動域、筋肉や神経の状態など、5種類の検査で原因を特定していきます。原因が分からないまま施術を進めても、一時的な改善で終わってしまうことが多いからです。
姿勢分析ソフトを使った全身の姿勢チェック、82箇所の筋肉と神経を調べる検査、関節の動きを確認するカイロプラクティック検査など、多角的に身体の状態を把握します。必要に応じてレントゲン画像も参考にしながら、あなたの頭痛の本当の原因を一緒に探っていきます。
もちろん、すべての頭痛がカイロプラクティックの対象というわけではありません。私はアメリカの頭痛専門のカイロプラクターからレクチャーを受けた経験があり、まず鑑別を最優先しています。突然の激痛、麻痺やろれつが回らない、発熱と首の硬直、頭部外傷後の増悪、がんや免疫抑制の状態などは、医療機関での検査を優先すべきです。当院では必要に応じて、脳外科の先生をご紹介することもできますのでご安心ください。
当院では頭痛の症状に関してたくさんの臨床例があります。首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身をカイロプラクティックの手技で整えると共に、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えすることで相乗効果が生まれ、頭痛の改善例が豊富にあります。
施術は、音の鳴らないゆっくりとした手技を問診票で選ぶこともでき、安全安心を心がけています。ボキボキする施術が苦手な方でも、リラックスして受けていただけるようになっていますので、どうぞご安心ください。
頭痛から解放されると、仕事への集中力が上がり、家族との時間も穏やかに過ごせるようになります。朝すっきり目覚め、夜はぐっすり眠れる生活を一緒に目指しましょう。頭痛が治ると人生が開け、選択肢が増えるのです。
スマートフォンは現代の生活に欠かせないツールです。だからこそ、上手に付き合っていく方法を知ることが大切です。姿勢を意識し、適度に休憩をとり、身体のケアを怠らない。これだけでも、頭痛のリスクを大きく減らすことができます。
それでも頭痛が続く場合は、一人で悩まずに専門家に相談してみてください。迷ったらまずは当院で検査を受けることをお勧めします。当院では、オーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業した院長と副院長が、初回から最後まで責任を持って担当いたします。病院で異常なしと言われた方、整体やマッサージでは効果を感じられなかった方も、どうぞ諦めずにいらしてください。
あなたの身体には、まだまだ健康になれる可能性が眠っています。その伸びしろを一緒に見つけていけたら嬉しいです。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。