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頸椎ヘルニアで湿布が効かない理由と正しい対処法

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの中、こうしてご自身で情報を調べようとされている行動力、本当に素晴らしいと思います。首や肩の痛み、腕のしびれがつらい中で「何とかしたい」という気持ちで検索されているのではないでしょうか。

病院で頸椎のヘルニアと診断されて湿布を処方されたものの、「本当にこれで良くなるのだろうか」と不安を感じている方も多いはずです。湿布を貼り続けても痛みが引かない、むしろ最近は痛み止めを飲む回数が増えてきた、そんな状況に心当たりはありませんか。

実は私自身、7歳の時に野球のバットが頭に当たる事故がきっかけで頚椎椎間板ヘルニアを発症しました。小学生のうちに2回入院し、牽引治療を受けましたが、逆に首の安定性がなくなり、首・背中・腰・骨盤にゆがみができてねこ背になってしまいました。その後は股関節や膝、足首を何度も捻挫するようになり、関節の支持力がどんどん落ちていったのです。

院長:佃 隆

8年間苦しんだ私だからこそ、今つらい思いをしている方の気持ちが痛いほど分かります

目次

頸椎ヘルニアの痛みに湿布は効果があるのか

結論から申し上げると、湿布には炎症を抑えて一時的に痛みを和らげる効果があります。しかし、それは対症療法であって、椎間板が神経を圧迫しているという根本的な問題を解決するものではありません。つまり、湿布を貼っている間は楽になっても、やめればまた痛みが戻ってくる可能性が高いのです。

湿布の種類と使い分け

湿布には大きく分けて冷感タイプと温感タイプの2種類があります。急性期で炎症が強い時期には冷感湿布が適しており、慢性的な痛みやこわばりには温感湿布が向いています。ただし、これはあくまで痛みを一時的に緩和するための手段であることを忘れないでください。

病院で処方される湿布には消炎鎮痛成分が含まれており、市販のものより効果が強い場合があります。しかし長期間使用し続けると、胃腸障害や皮膚のかぶれといった副作用のリスクも出てきます。

湿布を貼る場所はどこが正解か

頸椎のヘルニアで湿布を貼る場合、多くの方が首の後ろだけに貼りがちです。しかし、痛みやしびれが肩や腕に広がっている場合は、首だけでなく肩甲骨周辺や痛みを感じている腕にも貼ることで楽になることがあります。

ただし、神経が圧迫されている場所と痛みを感じている場所は必ずしも一致しません。湿布を貼っても効果を感じられない場合は、貼る場所の問題ではなく、そもそもの原因にアプローチできていない可能性が高いのです。

痛み止めや湿布に頼り続けることのリスク

薬が悪いという話ではありません。ただ、体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前になってしまうことがあります。いわゆる病気の既往歴ではなく、症状が薬で楽になった経験、つまり服薬の成功体験が積み重なることで、つい安易に薬を飲んでしまう習慣ができてしまうのです。

痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増える。こうした変化が見られたら、「なぜ痛みが起きているのか?」を一度立ち止まって見直すことが大切です。湿布や痛み止めで一時的に楽になることと、根本的に改善することは全く別のことだと知っておいてください。

なぜ湿布だけでは根本改善にならないのか

頚椎椎間板ヘルニアは、首の骨と骨の間にある椎間板が本来の位置から飛び出して神経を圧迫することで起こります。湿布は炎症を抑えることはできても、飛び出した椎間板を元に戻すことはできません。これが湿布だけでは限界がある最大の理由です。

頸椎ヘルニアを引き起こす本当の原因

当院には頚椎椎間板ヘルニアでお困りの方が数多く来院されますが、33年間で33万人以上を施術してきた経験から言えることがあります。頚椎椎間板ヘルニアの原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っているケースがほとんどなのです。

長時間のデスクワークによる姿勢の乱れ、ストレートネック、首周りの筋肉や筋膜の緊張、そして全身の姿勢バランスの崩れなど、さまざまな要因が重なって症状が現れます。だからこそ、湿布で表面的な痛みを抑えるだけでなく、これらの原因を一つひとつ特定して対処していく必要があるのです。

まず医療機関への受診が必要なケース

当院では、まず重篤な疾患を見極めることを最優先にしています。下記のような症状がある場合は、カイロプラクティックで粘るのではなく、まず医療機関(整形外科または救急)への受診をお勧めしています。

手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくいと感じる場合は要注意です。指先の細かい動き、たとえばボタンをかける・箸を使うといった動作が急にできなくなった場合も同様です。両手両足に広くしびれが出る、排尿や排便がおかしい、突然の激しい頭痛やめまい、ろれつが回らない、視界がおかしいなどの症状も危険なサインです。

これらは脊髄症の可能性を示唆しており、歩行障害や巧緻運動低下、四肢の広いしびれや脱力、膀胱直腸障害などが起こりうる状態です。また、突然の激しい後頭部痛や頚部痛に神経症状が伴う場合は、頚動脈や椎骨動脈の解離など血管への問題も考えられます。神経や血管への大きな負担が見受けられる場合は、まずは病院での画像診断と保存療法を優先させます。

当院の頚椎椎間板ヘルニアへのアプローチ

当院では、アメリカのカイロプラクティック同様に頚椎椎間板ヘルニアへの対応を標準化しています。詳細な問診から始まり、状態に応じた検査、レッドフラッグ評価を行い、必要であれば画像検査や他科への紹介を行います。その上で同意を得てケア計画を立てていく流れです。

初回は検査とカウンセリングのみ

当院では初回で検査とカウンセリングを行い、カイロプラクティック治療は行いません。重篤な疾患を見極める検査として、脊髄症や神経根症かどうかを判別する整形外科検査法を用います。病院でのレントゲンやMRI画像があればお持ちいただき、鑑別を行った上で保存療法を行う段階なのか、カイロプラクティック施術に進めるのかを慎重に判断します。

安全を第一に考えた施術法

頚椎をカイロプラクティックで施術する際は、パキポキと音の出るような速い施術法は用いません。モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターといって筋肉の緊張を緩める方法など、安全安心を第一に考えた施術法を選択します。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともできますのでご安心ください。

首の痛みが強い場合には、頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行い、痛みが広がらないことを確認してから頸部の施術に入ります。私自身も副院長も首を痛めた経験があるため、この部分はかなり繊細に行っています。術者の体の安定性を保つために日常的にエクササイズを行っており、治療時には椅子を使うことで患者さんが受ける刺激を最小限に留めるよう注意しています。当院では赤ちゃんの施術もたくさん行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。

姿勢ケアとの相乗効果

当院では首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身をカイロプラクティックの手技で整えるとともに、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。施術と姿勢ケアの両輪で相乗効果が生まれ、頚椎椎間板ヘルニアの改善例が豊富にあります

私自身、カイロプラクティックに出会ってから姿勢のケアを自ら開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできました。症状の改善状況に応じて、理学療法のエクササイズで関節の機能回復プログラムを組むこともあります。必要に応じて近隣の整形外科の先生や理学療法のトレーニングを紹介することもできますので、安心してお任せください。

医療従事者からも選ばれている理由

当院には医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。特筆すべきは、頚椎椎間板ヘルニアの手術を行う整形外科医や整形外科医の奥様も通院されているという事実です。医療の最前線で働く方々が当院を選んでくださっていることは、私たちにとって大きな励みであり、責任でもあります。

頚椎椎間板ヘルニアが改善すると人生が開ける

首の痛みや腕のしびれから解放されると、本当に人生が変わります。今まで諦めていたことにチャレンジできるようになり、選択肢が増えていきます。痛みに支配されていた毎日から抜け出して、やりたいことに集中できる喜びは何物にも代えがたいものです。

湿布を貼り続けても良くならない、むしろ最近は痛みが強くなってきた気がする。そんな不安を抱えているなら、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。今の対処法で本当に良いのかどうかを。

私自身、子どもの頃に誰にも理解してもらえず、一人でつらい思いを抱えていた時期がありました。だからこそ、同じように苦しんでいる方の気持ちは痛いほど分かります。迷ったらまずは当院で検査を受けてみることをお勧めします。症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を取り戻すことができます。

頚椎椎間板ヘルニアは早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。周りに理解してもらえず一人で抱えているつらい思いがあれば、遠慮なく相談してください。あなたの健康の伸びしろを一緒に見つけられることを、心から楽しみにしています。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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