
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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休院日

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休院日
こんばんは、三鷹で毎日たくさんの背骨のお悩みと向き合っている佃です。お仕事や家事で忙しい毎日を送りながら、お子さんの背骨が左右に曲がる症状について、夜遅くにスマホで検索しているという方も多いのではないでしょうか。まずお伝えしたいのは、その時間を削ってまで自分で調べようとしたその行動力は、本当に素晴らしいということです。忙しさを言い訳にせず、我が子のために情報を集めようとする姿勢こそ、お子さんを守る一番の力になります。






結論からお伝えすると、多くの場合で期待している答えとは違う現実があります。でも諦めるにはまだ早いので、最後まで読んでみてください
まず一番知りたいであろう結論からお話しします。正直に言うと、背骨の曲がりだけを理由に手帳が交付されるケースは、決して多くありません。ここでガッカリさせてしまったら申し訳ないのですが、まずは事実を知ってから次の一手を考えましょう。
身体障害者手帳の制度上、背骨の症状は体幹機能障害というカテゴリで審査されます。曲がりの角度だけでなく、座ることや立つことがどれだけ困難かという日常生活への影響度合いが厳しく見られるのです。軽度から中等度の背骨の曲がりでは、対象外と判断されることがほとんどというのが現場の実感に近い数字だと思います。
だからこそ私がお伝えしたいのは、手帳が取れるかどうかを待つよりも先に、今できることに目を向けてほしいということです。制度の結果を待っている間にも、お子さんの背骨は毎日成長し続けています。
実はここ数年、側弯症の治療に対する世界的な考え方そのものが変化してきています。日本の病院で軽度と言われて経過観察になった方にこそ知ってほしい話です。
これまで海外でも、コブ角がおおよそ20度程度に達するまでは経過観察が一般的とされてきました。ところが経過観察をしている間に、想定より速いスピードで曲がりが進行してしまうケースが数多く報告されるようになったのです。この流れを受けて、より早い角度の段階から装具治療を検討しようという国や医療機関が増えてきています。実際に国際側弯症治療学会であるSOSORTのガイドラインでも、進行が確認された場合にはコブ角20度前後から装具を推奨する項目があり、進行のスピードや成長の残り具合によっては25度未満の段階でも装具が議論の対象になっています。
つまり日本でよく言われる「軽度だから様子を見ましょう」という言葉の裏側にも、実は国や専門家によって考え方の差があるということです。様子を見ている間に何もしないのではなく、今のうちからできるケアをしておくという選択肢があってもいいはずです。
側弯症が改善に向かうことで得られるものは、見た目や姿勢だけではありません。勉強に集中できる時間が増えたり、部活動で体を思い切り動かせたり、おしゃれを楽しめたり、留学のような大きな挑戦に踏み出しやすくなったりと、お子さんの人生の選択肢そのものが広がっていきます。学校生活を思いきり楽しみ、学生のうちにしかできない経験を積んでいくためにも、成長期の背骨のケアは健康面における最重要の選択のひとつだと私は考えています。
当院ではこれまでに側弯症に関する多くの臨床例を積み重ねてきました。背骨そのものはもちろん、骨盤や頭、首、肩、股関節まで、全身をカイロプラクティックの手技によって整えていくのが当院のアプローチです。レントゲンに映る背骨の曲がりだけが側弯症の原因ではないというのが、長年の臨床から得た実感です。
さらに当院では、2冊の書籍にもなった姿勢の魔法「シャキーン」メソッドを使い、日常生活の中でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。院内での施術と、ご家庭での姿勢ケアが組み合わさることで相乗効果が生まれ、産後の骨盤矯正でも豊富な改善例が積み上がってきました。
実は私自身、中学生の頃まで猫背に悩み続けてきた一人です。そんなときにカイロプラクティックと出会い、体が変わることで人生そのものが好転していく経験をしました。その経験があったからこそ、カイロプラクティック院を開業し、姿勢改善メソッドを確立し、姿勢に関する書籍を2冊出版するまでに至ったのです。だからこそ、今悩んでいるお子さんやお母さんの気持ちに、人一倍寄り添えると思っています。
病院では軽度と言われると、多くの場合は経過観察という言葉で終わってしまいます。でも当院は、背骨のゆがみが進む前に何かできることをやりたいという方のための院です。実際に小学生や中学生、高校生のお子さんも数多く通院してくださっています。
痛みがなくても背骨の矯正を行う必要があるのは、歯科矯正と同じ考え方だと私はお伝えしています。今は痛みがなくても、将来の負担を減らすために、今できることを行っておく。これが将来のお子さんを守る一番の近道だと考えています。コルセットや手術をできる限り回避したいという方には、特におすすめしたいアプローチです。
また、身長の伸びが止まって病院での側弯症治療が終了したという方にも、ぜひ知っておいてほしいことがあります。一般的には成長が止まれば側弯症の進行も止まると言われていますが、当院の臨床例では20歳を超えてから側弯の角度が少しずつ進んでしまい、来院される方が少なくありません。生活環境の変化や加齢、筋力不足、姿勢に対する誤った理解など、複数の要素が重なって進行することがあるため、当院ではできる限り進行の可能性を減らすお手伝いをしています。
装具治療を続けている方の中には、装具に首を乗せるような姿勢が癖になってしまい、かえって猫背が進行してしまうケースも少なくありません。装具はあくまで進行を抑えるための道具であり、正しい姿勢を保つための知識やケアと組み合わせてこそ効果を発揮します。
最近ではインターネット上で、側弯症の手術を受けてもいろいろなことができていると発信する方も増えています。もちろんそうした発信が励みになる方もいますが、情報源が偏ってしまうと、装具はしたくないけれど進行したら手術をすればいいと、お子さん自身が安易に考えてしまう場合もあります。目の前の選択を急がず、今できるケアを地道に積み重ねていくことの大切さを、私たちは日々の施術の中でお伝えしています。
当院には整形外科医や内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々をはじめ、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士など、医療の専門知識を持つ方々やそのご家族も数多く通院してくださっています。医学的な視点を持つ方々にも当院の検査や施術の考え方をご理解いただけているというのは、私たちにとって大きな励みです。
迷ったときは、まず当院で姿勢や筋肉、神経といった包括的な検査を受けていただくことをおすすめします。当院の検査は医学的な知見に基づいており、アメリカやカナダのカイロプラクティック院で標準的に行われている検査方法を取り入れています。数値や角度だけでなく、体全体のバランスから今のお子さんの状態を丁寧に見極めていきます。
今日お伝えしたかったのは、制度の現実を正しく知った上で、それでも希望を持ってほしいということです。手帳の可否だけに気持ちを縛られず、今この瞬間からできるケアに目を向けていただきたいと思っています。
忙しい毎日の中で情報を集め、ここまで読んでくださったあなたの行動力は、お子さんにとって何よりの支えになっているはずです。私自身も体の不調に長年悩んできたからこそ、原因がわからないまま不安を抱え続けるつらさをよく理解しているつもりです。どうか一人で悩まず、まずはお子さんの体の状態を一緒に確認するところから始めてみませんか。私たちスタッフ一同、あなたとお子さんのお話をじっくり伺う準備ができています。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。
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