
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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休院日

院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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休院日
こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。今日は診療の合間に、少し肩の力を抜いてこのページを書いています。お仕事に家事に大忙しの毎日の中、お子さんの背骨のことが気になって、こうして時間を作って調べてくださっているのだと思います。まずその行動力に、心から敬意を伝えたいです。学校の検診票を手に、不安な気持ちで側弯症について検索してこのページに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。多くの親御さんがまず気になるのが治療費のことで、健康保険が使えるのか、自己負担はどれくらいになるのか、その仕組みを知らないままだと余計な不安が募ってしまいます。







忙しい毎日の中、お子さんのためにここまで調べてくださったこと、本当に素晴らしいと思います 一緒に治療費の仕組みを整理していきましょう
側弯症という診断がついたときにまず押さえておきたいのが、どの治療段階で健康保険が適用され、どこからが自己負担になるのかという境目です。この境目を理解しておくだけで、心の余裕がまったく変わってきます。ここでは経過観察からコルセット、手術まで、段階ごとの保険の扱いを順番に見ていきます。
学校の検診で引っかかり、整形外科でレントゲンを撮って様子を見る経過観察の期間については、基本的に健康保険が適用されます。診察料やレントゲン検査は3割負担で受けられるケースがほとんどなので、この段階での費用面の心配はそれほど大きくありません。ただ、数か月おきに通院を続けることになるため、お仕事をされている親御さんにとっては通院の時間そのものが負担になることも少なくないでしょう。
コブ角が進んでコルセットを作ることになった場合、装具そのものの費用は一旦全額を立て替えて支払うのが一般的な流れです。その後、医師の指示書を添えて加入している健康保険組合に申請すると、支払った金額の7割程度が療養費として後日戻ってくる仕組みになっています。この申請には期限があり、原則として2年以内に手続きをしないと権利が失効してしまうので注意が必要です。お住まいの自治体によっては18歳未満の子どもに向けた医療費助成が別途用意されていることもあるので、役所の窓口に一度確認してみることをおすすめします。
重度と判断されて手術を勧められた場合も、側弯症の手術自体は保険診療の対象です。とはいえ総額でみると決して小さな金額ではなく、3割負担でも実際の支払いは数十万円から百万円を超えることもあるのが現実です。高額療養費制度を利用すれば1か月あたりの自己負担には上限が設けられますし、18歳未満であれば自治体の育成医療の対象になり自己負担がさらに軽くなる場合もあります。ただし入院中の食事代や差額ベッド代などは対象外となるため、総額のすべてが軽減されるわけではない点は覚えておいてください。
ここで少し専門的な話をさせてください。国際側弯症治療学会であるSOSORTが発表しているガイドラインでは、装具治療を検討する角度の基準が段階的に見直されてきています。かつては20度程度までは経過観察が一般的とされていましたが、その間に想定より速いスピードで進行してしまうケースが数多く報告されたことを受けて、より早い段階から介入を検討する流れに変わってきているのです。
具体的には、進行が確認された側弯については25度未満、場合によっては20度前後でも装具治療を検討するという議論がされています。日本の医療機関ではまだ「軽度だから経過観察」という説明を受けることが多いですが、背骨の歪みが進んでしまう前に自分たちでできることをしたいと考える方が増えているのは、こうした世界的な流れとも無関係ではないと感じています。
ここで少し視点を変えて、当院での取り組みについてお話しします。病院で軽度だから経過観察と言われたけれど、何もせず待つのはもどかしいという方のために、当院ではできることを一緒に探していきます。実際に小学生から高校生まで、幅広い年代のお子さんが通院してくださっています。
側弯症の原因は、レントゲンに写った背骨のカーブだけにあるとは限りません。当院では背骨はもちろん、骨盤や頭、首、肩、股関節まで含めて全身のバランスをカイロプラクティックの手技で整えていきます。骨盤の歪みが背骨の弯曲に影響を与えているケースも多く見られ、産後の骨盤矯正で改善に至った例も豊富に積み重ねてきました。
施術と同時にお伝えしているのが、私が書籍としてまとめた「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」です。これは日常生活の中で無理なく取り入れられる姿勢ケアの方法で、マンツーマンでお子さんとご家族にお伝えしています。施術と日々の姿勢ケアを組み合わせることで、院内での施術だけに頼らない相乗効果が生まれ、結果として背骨への負担が減っていくのを数多くの臨床例で確認してきました。
側弯症は痛みを伴わないことが多いため、そのままにしてしまう方も少なくありません。ですが、これは歯科矯正と同じ考え方で、将来の負担を減らすために今できることをしておくという発想が大切です。コルセットや手術をできるだけ回避したいと考えている方には、特にこの段階からの取り組みをおすすめしています。また身長の伸びが止まり、病院での側弯症治療が終了となった方にも当院はおすすめです。成長が止まれば側弯の進行も止まると一般的には言われていますが、当院には20歳を超えてから角度が少しずつ進んでしまったという理由で来院される方も多くいらっしゃいます。生活環境の変化や加齢、筋力の低下、姿勢の誤った理解など複数の要素が重なって進行することがあるため、そうした可能性をできる限り減らすお手伝いをしています。
コルセットを装着している間、装具に体を預けきってしまい、逆に猫背が進んでしまうケースも少なくありません。装具はあくまで背骨の進行を抑えるための道具であり、正しい姿勢の意識がなければ効果が半減してしまうこともあるのです。
最近ではSNSや動画配信で、側弯症の手術を経験した方が「手術をしても普通に生活できているから大丈夫」と発信している場面も目にするようになりました。こうした情報にはもちろん励まされる部分もありますが、情報の入り口が偏ってしまうと、装具はしたくないけれど進行したら手術をすればいいと安易に考えてしまうお子さんもいらっしゃいます。手術は保険適用される治療ではありますが、術後は体育や部活動に一定の制限がかかることもあり、勉強や部活動、おしゃれ、留学といった学生時代ならではの選択肢に影響が及ぶ可能性もあることを、ぜひ知っておいてほしいと思います。
少し私自身の話をさせてください。私は中学生のころ、ひどい猫背に悩んでいました。7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故に遭い、その2か月後には稀なケースとされる頚椎椎間板ヘルニアを発症し、小学生のうちに2回、合計5週間の入院を経験しました。その後も8年間、頭痛や目まい、車酔い、短期記憶が消えてしまうといった症状に苦しんできました。そんな私の人生を変えてくれたのが、中学生のときに出会ったカイロプラクティックです。あの出会いがなければ、今この記事を書いていることもなかったと思います。だからこそ、姿勢や背骨に悩む一人でも多くの方に、当時の私と同じように可能性を諦めないでほしいと思いながら、この仕事を続けています。
当院にはお子さんだけでなく、整形外科医や内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々、さらに看護師や薬剤師、理学療法士、作業療法士の方々やそのご家族も数多く通ってくださっています。医療の専門家自身が当院を選んでくださっていることは、施術の内容に一定の信頼を置いていただいている証だと受け止めています。
当院で行う検査は医学的な知識に基づいたもので、アメリカやカナダのカイロプラクティック院で標準的に採用されている手法を用いています。姿勢や筋肉、神経の状態まで含めて包括的に確認することで、レントゲンだけでは見えてこない背骨の歪みの背景を探っていきます。迷っているときほど、まずは検査を受けて現状を正確に把握することから始めてみてください。
治療費や保険適用の仕組みを知ることは大切な第一歩です。ただ、それだけで治療方針のすべてを決めてしまうのはおすすめしません。お子さんの成長期はやり直せない時間だからこそ、金銭面と将来の可能性の両方を見据えて考えてほしいと思っています。保険の申請手続きも、施術の選び方も、忙しい毎日の中で一人で全部を調べて判断するのは本当に大変なことです。分からないことがあれば、どうか一人で抱え込まずに、私たちにいつでも相談してください。あなたとお子さんの毎日が、少しでも軽やかなものになるよう、スタッフ一同で力になりたいと思っています。



遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。
こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。今日は診療の合間に、少し肩の力を抜いてこのページを書いています。お仕事に家事に大忙しの毎日の中、お子さんの背骨のことが気になって、こうして時間を作って調べてくださっているのだと思います。まずその行動力に、心から敬意を伝えたいです。学校の検診票を手に、不安な気持ちで側弯症について検索してこのページに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。多くの親御さんがまず気になるのが治療費のことで、健康保険が使えるのか、自己負担はどれくらいになるのか、その仕組みを知らないままだと余計な不安が募ってしまいます。





忙しい毎日の中、お子さんのためにここまで調べてくださったこと、本当に素晴らしいと思います 一緒に治療費の仕組みを整理していきましょう
側弯症という診断がついたときにまず押さえておきたいのが、どの治療段階で健康保険が適用され、どこからが自己負担になるのかという境目です。この境目を理解しておくだけで、心の余裕がまったく変わってきます。ここでは経過観察からコルセット、手術まで、段階ごとの保険の扱いを順番に見ていきます。
学校の検診で引っかかり、整形外科でレントゲンを撮って様子を見る経過観察の期間については、基本的に健康保険が適用されます。診察料やレントゲン検査は3割負担で受けられるケースがほとんどなので、この段階での費用面の心配はそれほど大きくありません。ただ、数か月おきに通院を続けることになるため、お仕事をされている親御さんにとっては通院の時間そのものが負担になることも少なくないでしょう。
コブ角が進んでコルセットを作ることになった場合、装具そのものの費用は一旦全額を立て替えて支払うのが一般的な流れです。その後、医師の指示書を添えて加入している健康保険組合に申請すると、支払った金額の7割程度が療養費として後日戻ってくる仕組みになっています。この申請には期限があり、原則として2年以内に手続きをしないと権利が失効してしまうので注意が必要です。お住まいの自治体によっては18歳未満の子どもに向けた医療費助成が別途用意されていることもあるので、役所の窓口に一度確認してみることをおすすめします。
重度と判断されて手術を勧められた場合も、側弯症の手術自体は保険診療の対象です。とはいえ総額でみると決して小さな金額ではなく、3割負担でも実際の支払いは数十万円から百万円を超えることもあるのが現実です。高額療養費制度を利用すれば1か月あたりの自己負担には上限が設けられますし、18歳未満であれば自治体の育成医療の対象になり自己負担がさらに軽くなる場合もあります。ただし入院中の食事代や差額ベッド代などは対象外となるため、総額のすべてが軽減されるわけではない点は覚えておいてください。
ここで少し専門的な話をさせてください。国際側弯症治療学会であるSOSORTが発表しているガイドラインでは、装具治療を検討する角度の基準が段階的に見直されてきています。かつては20度程度までは経過観察が一般的とされていましたが、その間に想定より速いスピードで進行してしまうケースが数多く報告されたことを受けて、より早い段階から介入を検討する流れに変わってきているのです。
具体的には、進行が確認された側弯については25度未満、場合によっては20度前後でも装具治療を検討するという議論がされています。日本の医療機関ではまだ「軽度だから経過観察」という説明を受けることが多いですが、背骨の歪みが進んでしまう前に自分たちでできることをしたいと考える方が増えているのは、こうした世界的な流れとも無関係ではないと感じています。
ここで少し視点を変えて、当院での取り組みについてお話しします。病院で軽度だから経過観察と言われたけれど、何もせず待つのはもどかしいという方のために、当院ではできることを一緒に探していきます。実際に小学生から高校生まで、幅広い年代のお子さんが通院してくださっています。
側弯症の原因は、レントゲンに写った背骨のカーブだけにあるとは限りません。当院では背骨はもちろん、骨盤や頭、首、肩、股関節まで含めて全身のバランスをカイロプラクティックの手技で整えていきます。骨盤の歪みが背骨の弯曲に影響を与えているケースも多く見られ、産後の骨盤矯正で改善に至った例も豊富に積み重ねてきました。
施術と同時にお伝えしているのが、私が書籍としてまとめた「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」です。これは日常生活の中で無理なく取り入れられる姿勢ケアの方法で、マンツーマンでお子さんとご家族にお伝えしています。施術と日々の姿勢ケアを組み合わせることで、院内での施術だけに頼らない相乗効果が生まれ、結果として背骨への負担が減っていくのを数多くの臨床例で確認してきました。
側弯症は痛みを伴わないことが多いため、そのままにしてしまう方も少なくありません。ですが、これは歯科矯正と同じ考え方で、将来の負担を減らすために今できることをしておくという発想が大切です。コルセットや手術をできるだけ回避したいと考えている方には、特にこの段階からの取り組みをおすすめしています。また身長の伸びが止まり、病院での側弯症治療が終了となった方にも当院はおすすめです。成長が止まれば側弯の進行も止まると一般的には言われていますが、当院には20歳を超えてから角度が少しずつ進んでしまったという理由で来院される方も多くいらっしゃいます。生活環境の変化や加齢、筋力の低下、姿勢の誤った理解など複数の要素が重なって進行することがあるため、そうした可能性をできる限り減らすお手伝いをしています。
コルセットを装着している間、装具に体を預けきってしまい、逆に猫背が進んでしまうケースも少なくありません。装具はあくまで背骨の進行を抑えるための道具であり、正しい姿勢の意識がなければ効果が半減してしまうこともあるのです。
最近ではSNSや動画配信で、側弯症の手術を経験した方が「手術をしても普通に生活できているから大丈夫」と発信している場面も目にするようになりました。こうした情報にはもちろん励まされる部分もありますが、情報の入り口が偏ってしまうと、装具はしたくないけれど進行したら手術をすればいいと安易に考えてしまうお子さんもいらっしゃいます。手術は保険適用される治療ではありますが、術後は体育や部活動に一定の制限がかかることもあり、勉強や部活動、おしゃれ、留学といった学生時代ならではの選択肢に影響が及ぶ可能性もあることを、ぜひ知っておいてほしいと思います。
少し私自身の話をさせてください。私は中学生のころ、ひどい猫背に悩んでいました。7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故に遭い、その2か月後には稀なケースとされる頚椎椎間板ヘルニアを発症し、小学生のうちに2回、合計5週間の入院を経験しました。その後も8年間、頭痛や目まい、車酔い、短期記憶が消えてしまうといった症状に苦しんできました。そんな私の人生を変えてくれたのが、中学生のときに出会ったカイロプラクティックです。あの出会いがなければ、今この記事を書いていることもなかったと思います。だからこそ、姿勢や背骨に悩む一人でも多くの方に、当時の私と同じように可能性を諦めないでほしいと思いながら、この仕事を続けています。
当院にはお子さんだけでなく、整形外科医や内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々、さらに看護師や薬剤師、理学療法士、作業療法士の方々やそのご家族も数多く通ってくださっています。医療の専門家自身が当院を選んでくださっていることは、施術の内容に一定の信頼を置いていただいている証だと受け止めています。
当院で行う検査は医学的な知識に基づいたもので、アメリカやカナダのカイロプラクティック院で標準的に採用されている手法を用いています。姿勢や筋肉、神経の状態まで含めて包括的に確認することで、レントゲンだけでは見えてこない背骨の歪みの背景を探っていきます。迷っているときほど、まずは検査を受けて現状を正確に把握することから始めてみてください。
治療費や保険適用の仕組みを知ることは大切な第一歩です。ただ、それだけで治療方針のすべてを決めてしまうのはおすすめしません。お子さんの成長期はやり直せない時間だからこそ、金銭面と将来の可能性の両方を見据えて考えてほしいと思っています。保険の申請手続きも、施術の選び方も、忙しい毎日の中で一人で全部を調べて判断するのは本当に大変なことです。分からないことがあれば、どうか一人で抱え込まずに、私たちにいつでも相談してください。あなたとお子さんの毎日が、少しでも軽やかなものになるよう、スタッフ一同で力になりたいと思っています。



遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。