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側弯症と身長の関係|見落とされがちな3つの誤解

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こんにちは、三鷹で日々多くのお子さまとご家族に向き合っている佃です。今日はデスクに向かいながら、この記事を書いています。お仕事や家事に追われる毎日の中で、お子さまの背骨のことを気にかけて、こうしてご自身で調べようとされているだけで、私はとても素晴らしいことだと感じます。忙しい時間の合間に、ここまで検索して情報を集めてくださったその行動力こそが、お子さまを守る第一歩です。今日は側弯症と身長の関係について、できるだけわかりやすく、そして正直にお話ししていきますね。

院長:佃 隆

忙しい毎日の中で、お子さんのために時間を作って調べてくださっている、その姿勢そのものが本当に立派だと思います 一緒に正しい知識を整理していきましょう

目次

側弯症になると身長は本当に伸びなくなるのか

まず気になるのは、側弯症になったら成長期に伸びるはずの身長まで失われてしまうのかという点だと思います。ここでは基礎的な仕組みから、コブ角と呼ばれる曲がりの角度が身長にどう関わるのかまで整理していきます。

結論からお伝えすると、軽度の段階であれば身長への影響はほとんどないというのが実際のところです。背骨自体の成長は止まっているわけではなく、横に曲がっているだけなので、骨そのものは伸び続けているのです。

ただし、曲がりの角度が大きくなるほど、背骨が縦方向にまっすぐ伸びる分が横方向に逃げてしまう感覚に近くなります。曲がりが強いほど、実際の身長からは数センチ分損をしている可能性があるということです。

成長期というのは、身長がぐんぐん伸びると同時に、側弯のカーブも進みやすい時期でもあります。だからこそ、成長期のうちにどう過ごすかが、将来の身長にも背中の見え方にも大きく関わってくるのです。

病院では経過観察でも、今できることがある

整形外科を受診すると、軽度であれば経過観察と言われることがほとんどです。でも、その間に何もしないまま様子を見るだけでいいのか、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

私たちは、歯科矯正と同じ考え方で側弯症に向き合っています。今は痛みが無くても、将来の負担を減らすために、今のうちにできることをやっておくという発想です。実際に小学生や中学生、高校生の通院も多くいらっしゃいます。

また、コルセットや手術をできるだけ回避したいという方には特にお勧めしたい選択肢です。そして意外に思われるかもしれませんが、身長の伸びが止まり、病院での側弯症治療が終了した方にもぜひ知っていただきたい内容があります。

成長が止まっても側弯が進む理由

一般的には、身長が止まれば側弯の進行も止まると言われています。ですが、当院の臨床例では、20歳を超えてから側弯の角度が少しずつ進んでしまったという方が、実際に多く来院されています。

  • 生活環境の変化による姿勢の癖
  • 加齢による背骨や関節の変化
  • 筋力不足によって背骨を支える力が弱まること
  • 間違った姿勢の理解のまま過ごしてしまうこと

こうした複数の要素が重なることで、成長が止まった後も進行してしまうケースがあります。できる限りその可能性を減らすお手伝いをすることも、私たちの大切な役割だと考えています。

装具や手術に頼りすぎる前に知ってほしいこと

装具を装着している方の中には、装具に首をのせるような姿勢が習慣になり、逆に猫背が進行してしまうケースも少なくありません。良かれと思って続けている対応が、別の問題を生んでしまうこともあるのです。

最近では、側弯症の手術を受けたYouTuberが「手術をしても普通に色々なことができるから安心して」と発信している姿もよく見かけます。ですが、情報の入り口が一部に偏ってしまうと、装具はしたくないけれど進行したら手術をすればいいと、安易に考えてしまうお子さんも出てきてしまいます。

手術や装具にはそれぞれ大切な役割がありますが、その前段階でできることを丁寧に積み重ねていくことも、同じくらい重要な選択なのです。

背骨だけでなく全身を整えるという考え方

当院がレントゲンの背骨の数値だけを見て施術を行うことはありません。側弯症の原因は、背骨だけの問題ではなく、骨盤や頭、首、肩、股関節など全身のバランスが関わっていることが多いのです。

骨盤の歪みが背骨に影響し、それが肩や首の傾きにつながっていく、そんな連鎖が起きていることも少なくありません。ですから、私たちはカイロプラクティックの手技で、全身を丁寧に整えていきます。

さらに、私自身が書籍として出版している「姿勢の魔法シャキーンメソッド」という日常生活でできる姿勢ケアを、マンツーマンでお伝えしています。施術と日常のセルフケアを組み合わせることで生まれる相乗効果は、多くの臨床例で実感していただいています。実際に、産後の骨盤矯正でも同じ考え方で改善例を積み重ねてきました。

院長自身の経験から生まれたメソッド

私自身、中学生の頃にひどい猫背に悩んでいました。その悩みを解決してくれたのがカイロプラクティックとの出会いです。そこから人生が大きく好転したことをきっかけに、この道を選び、開院に至りました。

だからこそ、姿勢に悩むお子さんやご家族の気持ちが、他人事とは思えないのです。今の悩みが、将来の選択肢を広げるきっかけになってほしいと、心から思っています。

側弯症が改善すると広がる学生時代の選択肢

側弯症が改善していくと、体力面での自信が生まれ、勉強や部活に集中しやすくなったり、着たい服を気にせず選べるようになったり、留学のような大きな挑戦にも前向きになれるお子さんが多くいらっしゃいます。

学生時代に楽しめることや経験できることは、今しかありません。だからこそ、成長期の背骨の矯正は、健康面において最も重要な選択のひとつだと私は考えています。

迷ったらまず包括的な検査を受けてほしい理由

私たちの検査は、姿勢や筋肉、神経、関節、バイタルなど複数の視点から状態を確認する、医学知識に基づいたものです。アメリカやカナダのカイロプラクティック院ではスタンダードとされている検査を、当院でも行っています。

検査の視点確認する内容
姿勢背骨、骨盤、頭、首、肩、股関節など全身のバランス
筋肉・関節可動範囲や左右差、筋力のバランス
神経・バイタル神経の伝達状態や全身の反応

実際に当院には、整形外科医や内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々をはじめ、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、そのご家族も多数通院してくださっています。医療に近い立場の方々が選んでくださっていることも、検査や施術の内容に一定の信頼をお寄せいただいている証だと感じています。

お子さんの背中の曲がりや身長のことで、これ以上一人で悩みを抱え込む必要はありません。忙しい毎日の中で、ここまで調べてくださったその一歩を、ぜひ次の行動につなげてほしいと思っています。まずは現状を正確に知ることから、一緒に始めてみませんか。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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電話番号
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