
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
休院日

院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
休院日
こんにちは。ファミリーカイロプラクティック三鷹院の院長、佃隆です。仕事や家事で忙しいなか、お子さんの背骨が心配でここまで調べてくださったのですね。


まず、その行動力をすごいと思います。学校健診で突然指摘されれば、「この先どうなるの?」と心配になるのは当然です。
病院では「今は軽度なので経過観察です」と言われたものの、何もせず見ているだけでいいのか。迷っている方も多いでしょう。
側弯症について調べ始めると、装具や手術、進行、寿命など、不安になる言葉もたくさん目に入ってきます。
でも、まず知ってほしいのは、側弯症という診断名だけでお子さんの将来が決まるわけではないということです。
大切なのは現在の状態を把握し、病院で必要な経過観察を続けながら、今できることを一つずつ積み重ねることです。




忙しい毎日の中でお子さんのために調べた、その行動がすでに大切な第一歩です
側弯症とは、正面から見た背骨が左右へ曲がり、場合によっては背骨そのもののねじれも伴う状態です。
肩の高さや肩甲骨、肋骨、ウエストラインの左右差などをきっかけに気づくことがあります。
ただ私は、レントゲン写真に写った背骨だけで、その方の体全体を理解したことにはならないと考えています。
医療機関では立った状態でレントゲン撮影を行い、コブ角などを用いて側弯の程度を評価します。
これは経過や治療方針を考えるうえで、とても大切な情報です。当院でも医療機関での検査や診断を大切にしています。
一方、日常生活で体を動かしているのは背骨だけではありません。
骨盤、頭、首、肩、股関節、筋肉、関節の動きなどが連動して、一つの姿勢や動作を作っています。
そこで当院では、背骨だけに注目せず、姿勢、筋肉、関節、神経系などを含めて全身を確認しています。
思春期特発性側弯症は、小学校高学年から中学生ごろの成長期に見つかることが多く、特に女子に多いことが知られています。
本人には痛みがない場合も珍しくありません。そのため、「元気だから大丈夫でしょう」と感じる親御さんもいると思います。
しかし成長期は身長が大きく伸びる時期です。側弯症の場合、この時期に弯曲が進行するケースがあります。
病院では、角度や年齢、成長の程度などから軽度と判断された場合、定期的な経過観察が選択されることがあります。
経過観察は「何もしてくれない」という意味ではありません。変化を定期的に確認すること自体が重要な医学的管理です。
それでも親御さんとしては、「進むかどうかを待つだけでなく、今できることはないの?」と思いますよね。
当院には、まさにそのような思いを持ったご家族が相談に来られます。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院では、これまで側弯症について多くのご相談を受けてきました。
小学生、中学生、高校生も来院しており、成長期のお子さんと一緒に親御さんが相談されるケースもあります。
側弯症だから背骨だけを見るのではなく、全身のバランスや体の使い方まで確認することを大切にしています。
体は一つにつながっています。骨盤の傾きや股関節の動き、頭の位置などは、立った姿勢や歩き方にも関係します。
首や肩の状態、筋肉の左右差、関節がどのように動いているかなども確認し、体全体を評価していきます。
必要に応じてカイロプラクティックの手技を用い、関節の動きや身体機能を整えるための施術を行います。
側弯症の医学的診断や装具・手術の適応を決めるのは医師です。その部分と当院の役割は明確に分けています。
施術を受ける時間より、ご自宅や学校で過ごしている時間のほうが圧倒的に長いですよね。
だから私は、院内で施術するだけでは十分ではないと考え、日常生活での姿勢ケアにも力を入れてきました。
その考えをまとめたのが、姿勢に関する2冊の書籍にもなった姿勢の魔法「シャキーン」メソッドです。
「姿勢を良くしなさい」と言われると、胸を張って背中を固めようとするお子さんがいます。
けれど、体を力いっぱい固めることと、自然に良い姿勢でいられることは同じではありません。
当院では、そのお子さんの体を見ながら、学校や自宅で実践しやすい姿勢ケアをマンツーマンでお伝えします。
施術と日常生活でのケアを組み合わせることで、院内だけではなく毎日の生活そのものを見直していきます。
親御さんが心配しているのは、レントゲン写真の角度だけではないのではないでしょうか。
勉強を頑張れるか、部活動を楽しめるか、好きな洋服を着られるか。もっと先には留学や旅行もあります。
私はそこまで含めて、お子さんの体を考えたいと思っています。
思春期の数年間は二度と戻りません。友達と遊び、部活に熱中し、受験をして、ときには海外へ飛び出す子もいます。
体への不安ばかりが大きくなり、本当にやってみたいことまで最初から諦めてほしくありません。
成長期に自分の姿勢や体と向き合うことは、これから何十年と使う体について学ぶ大切な機会だと考えています。
身体機能や姿勢への不安が減ることが、学校生活や部活動などに前向きに取り組む一助になることもあります。
私が姿勢についてここまで熱心に取り組むようになったのは、自分自身の子どもの頃の経験が大きく関係しています。
私は7歳のとき、頭に野球のバットが当たる事故を経験しました。その2か月後には頚椎椎間板ヘルニアになりました。
小学生で2回、合計5週間入院し、その後も頭痛、めまい、車酔いなどさまざまな不調に悩みました。
当時の私はねこ背でも悩んでいました。中学生の頃にカイロプラクティックと出会ったことが、人生の転機になりました。
自分自身の体調や姿勢と向き合った経験から、私はカイロプラクティックの道を選びました。
その後、オーストラリアの公立マードック大学でカイロプラクティックを専門的に学びました。
帰国後は臨床を続け、姿勢改善について研究を重ね、姿勢に関する書籍を廣済堂出版から2冊出版しています。
だから姿勢を注意され続けて嫌になっている子の気持ちも、その姿を見て心配している親御さんの気持ちも分かります。
側弯症が進行する可能性がある成長期のお子さんには、医師の判断で装具療法が行われることがあります。
装具は側弯の進行を抑えることを目的とした医学的治療ですので、自己判断で外したり中止したりしてはいけません。
一方で、装具を装着しているときの姿勢や体の使い方について相談を受けることがあります。
装具の上部へ首や上半身を預けるような姿勢を続け、ねこ背のような姿勢が気になって相談に来られるケースもあります。
だからといって、装具が悪いということではありません。装具は医師の指示どおり使用することが基本です。
そのうえで、「装具をつけている時間をどう過ごすか」という視点も持っておくとよいでしょう。
当院では必要に応じて、装具使用中の日常姿勢についても確認します。
最近はYouTubeやSNSで、ご自身の側弯症手術の経験を発信している方も増えました。
術後にスポーツや旅行などを楽しんでいる姿は、これから治療を受ける方に安心を与えてくれると思います。
その一方で、一人の体験談がすべての側弯症に当てはまるわけではありません。
お子さんによって、年齢、側弯の角度、カーブの位置、成長の残り方などは異なります。
手術にも適応があり、メリットとリスクがあります。必要性は脊柱を専門とする医師と十分に相談して判断するものです。
同じように、「絶対に手術を受けたくない」という結論を先に決めてしまうこともおすすめしません。
大切なのは、選択肢を正しく知り、その時点で必要な治療を専門家と一緒に考えることです。
「できることなら装具を使いたくない」「可能なら手術まで進まずに済んでほしい」と思う親御さんは少なくありません。
その気持ちはよく分かります。ただし、必要な装具療法や手術をカイロプラクティックの代わりにすることはできません。
医師から治療を勧められている場合には、その理由を十分に確認し、必要ならセカンドオピニオンも検討してください。
当院がお手伝いできるのは、全身の状態を確認し、姿勢や身体機能について現在できることを一緒に考える部分です。
「病院では経過観察だけれど、その間に姿勢について学びたい」という方にも来院いただいています。
将来の選択肢を減らさないために、病院での経過観察と並行して体について学ぶという考え方もあります。
「身長が止まったので、病院での定期的な側弯症治療も一区切りになった」という方もいると思います。
成長期ほど急速な進行リスクを考える時期ではなくなりますが、成人後の側弯がまったく変化しないとは限りません。
成人後に姿勢の変化や腰背部のつらさを感じ、改めて相談に来られる方も当院にはいらっしゃいます。
学生時代と違って、デスクワークが長くなったり、運動量が減ったり、育児で抱っこが増えたりします。
さらに年齢を重ねれば、筋力や関節、椎間板などにも変化が起こります。
成人後の側弯症では、こうした複数の要素も含めて現在の体を見ていく必要があります。
「もう成長期ではないから何もできない」と諦める必要はありません。
当院には成長期のお子さんだけでなく、妊娠や出産を経験した女性など、さまざまな年代の方が通院しています。
産後は育児による抱っこや授乳など、それまでとは違う体の使い方が一気に増える時期です。
当院では産後の骨盤や姿勢についても多くのご相談を受け、全身を見る臨床経験を積み重ねています。
側弯症についても同じように、一部分の形だけではなく、その方が毎日どのように体を使っているかを重視しています。
当院には一般の会社員、主婦、学生だけでなく、医療に携わっている方からご相談いただくこともあります。
これまで医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士などの医療従事者や、そのご家族も来院されています。
整形外科医、内科医、産婦人科医、精神科医、救急医療に携わる医師など、専門分野もさまざまです。
もちろん、医療従事者が来院していること自体が施術効果を保証するものではありません。
私たちは誰が来院しても、まず検査を行い、その方の状態をできるだけ丁寧に把握することを大切にしています。
「結局、うちの子の場合は何をすればいいの?」と思ったら、まず現在の体をきちんと調べるところから始めましょう。
当院ではカウンセリングをしたうえで、姿勢、筋肉、関節の動き、神経系などを多角的に確認します。
私がオーストラリアでカイロプラクティックを学んだ際の医学・解剖学・神経学などの知識も臨床の基礎になっています。
検査をする目的は、「ここも悪い、あそこも悪い」と不安を増やすことではありません。
今の状態を知り、何が医療機関で確認すべきことなのか、何が当院でサポートできることなのかを整理するためです。
必要だと判断すれば、整形外科などの医療機関での検査や診察をおすすめすることもあります。
「どこも痛くないのに施術する必要がありますか」と聞かれることがあります。
この疑問はもっともです。痛みがない以上、本人は困っていないことも多いですよね。
ただ、成長期は体の使い方や姿勢について学ぶ良い機会でもあります。
歯科矯正は、歯が痛くなってから初めて歯並びを考えるものではありません。
将来まで使う体について、困りごとが大きくなる前から関心を持つという意味では、姿勢にも似た考え方があります。
ただし、歯科矯正と側弯症の治療方法が医学的に同じという意味ではありません。
「痛くないから体のことを考えなくてよい」ではなく、今のうちから自分の体を知ってほしいという意味です。
側弯症について検索すると、怖い画像や手術体験、さまざまな治療法が次々と出てきます。
情報を集めれば集めるほど、「結局どうしたらいいの?」と分からなくなってしまうこともあります。
そんなときは、ネットの情報だけで大切な判断をしようとせず、まずお子さん自身の状態を確認してください。
レントゲンによる診断、側弯の医学的な経過観察、装具療法、手術の判断は整形外科など医療機関の領域です。
当院はそれらに代わる場所ではなく、姿勢や関節の動き、筋肉、神経系、日常生活での体の使い方をサポートする場所です。
必要な医療を受けながら、日常生活でもできることを増やしていく。その両方を大切にしてほしいと思っています。
お子さんの側弯症を心配しながら、仕事をして、家事をして、今日もこうして時間を作って調べている。
それだけでも十分、お子さんの将来を真剣に考えている証拠だと私は思います。
「もっと早く気づいてあげればよかった」と自分を責める必要はありません。大切なのは、気づいた今から何をするかです。
私は自分自身が子どもの頃から体の不調やねこ背に悩み、カイロプラクティックとの出会いによって人生の方向まで変わりました。
その経験からカイロプラクターになり、姿勢改善の方法を研究し、2冊の姿勢本を出版するところまで続けてきました。
だからこそ、お子さんにも「側弯症だからこれはできない」と最初から人生の選択肢を狭めてほしくありません。
勉強も、部活も、おしゃれも、旅行も、留学もあります。これからやってみたいことは、きっとたくさん出てきます。
そのために医師による適切な経過観察を受けながら、姿勢や体の使い方について今できることを考えていきましょう。
何から始めればいいのか分からなければ、当院で姿勢、関節、筋肉、神経系などを包括的に確認することもできます。
一人で答えを出そうとしなくて大丈夫です。お子さんの側弯症や姿勢について迷っていることがあれば、いつでもご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。