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側弯症の息苦しさ、経過観察で本当に大丈夫?

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「仕事や家事で毎日バタバタしているなか、それでもお子さまのために自分で調べようとされている——その行動力は、本当に素晴らしいと思います。」このページにたどり着いてくださったあなたに、まずそのことをお伝えしたくて。

学校の健康診断で「側弯症の疑いがあります」と言われ、病院に行ったら「軽度なので経過観察で大丈夫ですよ」と言われた。でも、お子さまが「なんか息苦しい」「体育のあと特に苦しくなる」と訴えている。そんな状況で「本当に何もしなくていいの?」と感じているなら、その直感は正しいかもしれません。

側弯症による息苦しさは、背骨の歪みが胸郭の動きを制限することで起こる、身体からの大切なサインです。この記事では、そのメカニズムと、今できることについてカイロプラクティックの視点からお伝えします。どうぞ最後までお読みください。

院長:佃 隆

私自身、7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故をきっかけに、8年間にわたって頭痛・めまい・頚椎ヘルニアなどさまざまな症状を抱えて生きてきました。中学生でカイロプラクティックに出会い、人生が大きく好転した経験があります。だからこそ、「経過観察」の言葉の裏で不安を抱えているご家族の気持ちが、痛いほどわかります。そしてその不安を行動に変えた、あなたの一歩を心から応援したい

目次

側弯症で息苦しくなるのはなぜ?そのメカニズム

側弯症と呼吸苦の関係を理解するためには、まず背骨と胸郭の構造について少し知っておく必要があります。背骨は肋骨と連動しており、呼吸のたびに胸郭全体が膨らんだり縮んだりする動きを支えています。その背骨が左右に曲がることで、この呼吸の動きに支障が出てくることがあります。

胸郭が狭くなることで肺の動きが制限される

背骨が曲がると、肋骨全体の形も変形していきます。特に胸椎(背中の背骨)に側弯がある場合、胸郭の左右のバランスが崩れ、片側が狭まった状態になりやすいです。そうなると、息を吸ったときに肺が十分に膨らめず、浅い呼吸が続くようになります。

「深呼吸をしようとしても、途中で止まってしまうような感覚がある」というお子さまの訴えは、まさに胸郭の動きが制限されているサインです。

呼吸筋への慢性的な負担が積み重なる

側弯症では、背骨の歪みに伴って筋肉のバランスも崩れています。横隔膜や肋間筋といった呼吸に使う筋肉が、左右非対称な状態で働き続けることになるため、慢性的な疲労が蓄積していきます。「特に何もしていないのに疲れやすい」「階段を上ると必要以上に息が切れる」という場合も、この呼吸筋の疲労が関係していることがあります。

自律神経の乱れも呼吸に影響を与える

背骨の歪みは神経系にも影響を与えます。背骨の中を通っている脊髄神経は、呼吸をはじめとする身体のさまざまな機能を調整しています。側弯症によって神経への圧迫や引き延ばしが起きると、自律神経のバランスが崩れ、呼吸が浅くなったり動悸を感じたりすることもあります。

「経過観察で大丈夫」は本当に大丈夫なのか

病院の整形外科でよく聞かれる「軽度なので経過観察で大丈夫ですよ」という言葉。もちろん医師の判断を否定するつもりは一切ありません。ただ、「今すぐ手術が必要ではない」という意味と、「何もしなくていい」という意味は、まったく違うと私は考えています。

背骨の歪みはレントゲンに写る「骨」だけの問題ではない

側弯症の原因として、多くの方がレントゲンで撮影した背骨の曲がりに目を向けます。でも実際には、骨盤の歪み、頭や首のバランス、肩や股関節の動き、さらには全身の筋肉と神経の連動性が複雑に絡み合っています。背骨だけを見ていては、全体像が見えてこないのです。

側弯症は背骨だけの問題ではなく、全身のバランスの問題として捉えることが改善への近道です。

成長が止まっても、側弯は進行することがある

「身長が止まれば側弯症も進行が止まる」と聞いたことがある方も多いと思います。確かにそういわれることが多いですが、当院の臨床例では、20歳を超えてから少しずつコブ角が進んでしまったとご相談に来られる方も決して少なくありません。生活環境の変化、加齢による筋力の低下、長年の姿勢の習慣、こうした複数の要素が重なることで、成人してからも側弯が進行することがあるのです。

成長が止まって病院での治療が終了した方にも、ぜひ当院にご相談いただきたいのはそのためです。

装具を使っていても、ねこ背が進むことがある

コルセット(装具)を装着している場合も、安心とは言い切れません。装具に首ごと身体を預けてしまい、本来使うべき体幹や背筋の筋肉を使わなくなることで、逆にねこ背が進行してしまうケースも当院では多く見受けられます。装具はあくまでサポートであり、身体の機能そのものを高める取り組みと並行することが大切です。

「手術すれば大丈夫」という情報の危うさ

最近では、側弯症の手術を経験したYouTuberが「手術してもいろんなことができているよ!安心して」と発信しているのをよく見かけます。前向きなメッセージとして受け取られることも多いですが、情報源が偏ることで「どうせ進行したら手術すればいい」と安易に考えてしまうお子さまが出てきているのも事実です。手術後は半年間のスポーツ禁止、生涯のコンタクトスポーツの制限など、将来の選択肢が狭まることも正確に知っておいていただきたいと思います。

側弯症が改善すると、お子さまの未来が広がる

側弯症の改善は、ただ「背骨が真っすぐになる」ということではありません。身体が楽になることで、勉強への集中力が上がり、部活動で本来の力が発揮できるようになり、おしゃれを楽しんだり、留学や進路の選択肢が広がったり——成長期にしかできない経験を、思い切り積んでいけるようになります。

成長期の背骨のケアは、将来の健康への投資です。歯の矯正を「将来の歯並びのために今しておこう」と考えるのと同じように、背骨の矯正も「今できることを今やっておく」ことで、将来の身体への負担を大きく減らすことができます。痛みがなくても矯正を行う意味は、まさにここにあります。

当院が行う側弯症へのアプローチ

ファミリーカイロプラクティック三鷹院では、背骨だけでなく、骨盤・頭・首・肩・股関節をはじめとした全身をカイロプラクティックの手技で整えていきます。背骨の歪みは全身のバランスの乱れとセットで起きているからこそ、局所だけを見る施術ではなく、全身を包括的に診ることを大切にしています。

5種類の包括的な検査で、あなたの身体を「見える化」する

当院の検査は、医学知識に基づいたもので、アメリカやカナダのカイロプラクティック院ではスタンダードとして行われている内容です。姿勢・筋肉・神経・関節・バイタルの5つの視点から丁寧に評価し、どこに問題があるのかを明確にします。原因が分かれば、不安は大きく和らぎます。そして、最短で改善に向かうための道筋を一緒に描くことができます。

迷ったときは、まずこの検査を受けることをお勧めします。整形外科での経過観察中の方、コルセット装着中の方、手術を勧められて悩んでいる方、どんな状況の方でも歓迎しています。

「姿勢の魔法」で日常生活のケアも同時に変えていく

施術だけでなく、日常生活での姿勢の使い方が改善しなければ、根本的な解決にはなりません。当院では、院長の私が2冊の書籍にまとめた「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」をベースに、お一人おひとりの状態に合わせた姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。施術と正しい姿勢習慣が組み合わさることで、改善のスピードと定着率が大きく変わってきます。

医師やコメディカルスタッフも通院している院

当院には、整形外科医・内科医・産婦人科医・精神科医・救急救命医などの医師をはじめ、看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士の方々とそのご家族も多数通院されています。専門的な医療知識を持つ方々に選ばれていることが、当院の施術の質への信頼を示していると感じています。

臨床報告:コブ角が8か月で5.3度改善

実際の例をひとつご紹介します。14歳(中学2年生)の男性で、整形外科で思春期側弯症と診断され経過観察の指示を受けていた方です。当院でのカイロプラクティックケアを継続した結果、コブ角が17.3度から12.0度へと8か月で5.3度改善しました(結果には個人差があります)。お母さまからは「頭痛の回数も一緒に減った」というご報告もいただいています。

こんな方に特にお勧めしたい

当院の側弯症ケアは、特に次のような状況のお子さまやご家族にお役に立てると考えています。

  • 病院で「経過観察で大丈夫」と言われたが、何かできることをしたい
  • コルセットや手術をできる限り回避したい
  • 身長が止まって病院での治療が終了したが、進行が心配
  • 装具をしているが、姿勢の崩れや息苦しさが改善されない
  • 小学生・中学生・高校生で部活や学校生活への影響が気になる
  • 側弯症の施術と一緒に、日常の姿勢習慣も根本から見直したい

よくあるご質問

息苦しさはカイロプラクティックで改善しますか?

側弯症に伴う息苦しさの原因が胸椎の可動域制限や姿勢の崩れにある場合、カイロプラクティックの施術によって改善が期待できます。ただし、呼吸器や心臓の疾患が原因である可能性もあるため、まずは当院の包括的な検査で現状を把握することをお勧めしています。

子どもの側弯症でも施術を受けられますか?

もちろんです。当院では0歳からお子さまの施術を行っており、小学生・中学生・高校生も多く通院しています。成長期のお子さまほど早期のケアが有効で、18歳以下の方には初回料金の50%割引(5,500円)という特別なご提案もご用意しています。

経過観察中でも来院できますか?

はい、経過観察中でも大歓迎です。整形外科との並行通院も可能ですし、必要に応じて医療機関との連携もしています。「病院では何もしなくていいと言われたけれど、このままでいいのか不安」という方が当院には多く来られています。

産後の骨盤の歪みが気になりますが、側弯症と関係ありますか?

関係することがあります。産後の骨盤の歪みが全身のバランスに影響し、もともとあった側弯症が悪化するケースや、逆に側弯症の影響が骨盤に出ることもあります。当院では産後の骨盤矯正の改善例も豊富にあり、お母さまご自身のケアもあわせてご相談いただくことが可能です。

一人で悩まないでください

「経過観察と言われたけれど、何もしないのは不安」「息苦しさをどこに相談すればいいかわからない」——そんな気持ちを抱えたまま、何か月も過ぎてしまっていることはありませんか。成長期は待ってくれません。でも、だからといって焦る必要もありません。

私自身も、中学生でカイロプラクティックに出会ったことで人生が変わりました。早く出会えたからこそ、取り戻せたものがたくさんあります。お子さまの背骨のことで少しでも気になることがあれば、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの行動力が、お子さまの未来を守ります。院長の佃隆が、責任を持って一緒に考えます。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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