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腰痛がひどい夜の寝る姿勢|仰向け・横向きどっちが正解?

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ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。仕事や家事、育児で忙しい毎日のなか、腰の痛みについてご自身で調べようとされたその行動力、本当に素晴らしいと思います。

この記事にたどり着いてくださったこと自体が、体を良くしていくための大切な一歩です。夜、布団に入っても腰が痛くてなかなか寝つけない。そんなつらさを抱えている方は、あなただけではありません。

当院にも、寝ているときの腰痛に悩んで来院される方がとても多くいらっしゃいます。寝る姿勢をほんの少し変えるだけで痛みがやわらぐこともあります。

逆に、何気ない寝方が腰への負担を増やしてしまっていることもあるのです。この記事では、楽に眠れる姿勢の工夫や寝具選びのコツ、腰痛を根本から見直す考え方までお伝えしていきます。

院長:佃 隆

寝ているときの腰の痛みは、姿勢だけでなく背骨や骨盤のバランスが深く関わっています。33年間で33万人の臨床で実感してきたことを、わかりやすくお話ししますね

目次

腰が痛いときに楽な寝る姿勢とは

腰に痛みがあるとき、どんな姿勢で寝ればいいのか迷いますよね。寝る姿勢によって腰椎にかかる負担は大きく変わります。ここでは仰向け・横向き・うつ伏せの3つの姿勢について、それぞれの特徴をお話しします。

自分に合った姿勢を見つけることが、痛みのない朝を迎える第一歩です。

仰向けで寝るときのポイント

仰向けは体重が背中全体に分散されるため、腰への局所的な負担が少ない姿勢です。ただし腰の反りが強い方は、そのまま仰向けになると腰椎が浮いてかえって痛みが出ることがあります。

そんなときは、膝の下にクッションや丸めたバスタオルを入れてみてください。膝が軽く曲がることで骨盤が後傾し、腰椎の反りがゆるやかになります。

たったこれだけの工夫で「驚くほど楽になった」とおっしゃる方も当院には多くいらっしゃいます。

横向きで寝るときのポイント

横向きは背骨が自然なカーブを保ちやすく、腰痛がある方にはおすすめの姿勢です。コツは、両膝を軽く曲げて膝と膝の間にクッションや枕を挟むことです。

こうすると骨盤がねじれにくくなり、腰まわりの筋肉が余計な緊張をしなくてすみます。抱き枕を使うのも同じ効果が期待でき、産後の方にも好評です。

痛みが片側に強い場合は、痛い側を上にして寝ると圧迫が避けられて楽になることが多いです。

うつ伏せは避けたほうがいい理由

うつ伏せで寝ると、腰椎が過度に反った状態が長時間続きます。さらに首を左右どちらかにひねるため、頚椎にも大きな負担がかかります。

私自身、子どもの頃の事故で頚椎椎間板ヘルニアを経験しています。首と腰は背骨でつながっているので、首への負担が腰の痛みに影響することは珍しくありません。

うつ伏せ寝が習慣になっている方は、少しずつ横向きに切り替えていくことをおすすめします。

寝具の選び方も腰痛に大きく影響する

せっかく姿勢を整えても、寝具が体に合っていなければ効果は半減してしまいます。特にマットレスと枕は、寝ている間の腰への負担を左右する重要なポイントです。高いものを買えばいいわけではなく、あなたの体に合っているかが大切です。

マットレスは硬すぎず柔らかすぎず

柔らかすぎるマットレスは腰が沈み込み、背骨のカーブが崩れます。一方で硬すぎると体の凹凸にフィットせず、腰や肩に圧力が集中します。

仰向けに寝たときに腰とマットレスの間に手のひらがギリギリ入るくらいが理想的な硬さです。

寝返りがスムーズに打てるかどうかも重要な判断基準になります。寝返りは体の血流を促し、同じ部位への負担を分散してくれる大事な動きだからです。

枕の高さと腰痛の意外な関係

枕が高すぎたり低すぎたりすると、頚椎のカーブが不自然になります。背骨は頚椎・胸椎・腰椎とS字カーブでつながっているため、首のバランスが崩れると腰にもしわ寄せがきます。

枕ひとつで腰痛が変わるの?と思われるかもしれません。しかし当院でも、枕を変えただけで朝の腰のこわばりが軽減したという方は少なくないのです。

横向きで寝る方は肩幅の分だけ高さが必要で、仰向けの方は首の自然なカーブを支える程度がちょうどよい高さです。

寝る前のストレッチで筋肉の緊張をほぐす

日中のデスクワークや家事で疲れた腰まわりの筋肉は、そのまま布団に入っても緊張が残ったままのことがあります。寝る前にほんの数分でも軽いストレッチを行うことで、筋肉がゆるみ寝つきやすくなります。

ここでは腰痛がある方でも安全に行える簡単なストレッチをご紹介します。

膝抱えストレッチ

仰向けに寝て、両膝を胸に引き寄せるようにゆっくり抱えます。そのまま20秒ほどキープすると、腰椎まわりの筋肉がじわっと伸びていくのを感じられるはずです。

無理に引き寄せる必要はありません。気持ちいいと感じるところで止めてください。

キャットアンドカウ

四つん這いになり、息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら背中を反らせます。これを5往復ほど繰り返すと、背骨全体の柔軟性が高まり、腰への負担が軽減されます。

ゆっくりした呼吸とともに行うのがポイントです。

ただし痛みが強いときに無理にストレッチを行うと、かえって悪化することもあります。特にぎっくり腰の急性期や足にしびれがある場合は、自己判断でのストレッチは控えてください。

来院時にあなたの状態に合ったストレッチ方法を個別にお伝えすることもできます。不安がある方は遠慮なくご相談ください。

寝る姿勢だけでは解決しない腰痛の根本原因

ここまで寝る姿勢や寝具、ストレッチについてお話ししてきましたが、正直にお伝えすると、これらはあくまで対症的な工夫です。骨盤のゆがみ、頚椎や胸椎の問題、神経の流れや姿勢全体のバランスなど、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

腰痛の根本的な原因は、腰だけにあるとは限りません

病院で「異常なし」と言われたのに痛い理由

病院でレントゲンを撮って「骨には異常ありません」と言われた経験はありませんか。レントゲンでわかるのは骨折や変形などの器質的な問題です。

関節の可動域低下や、筋肉・神経の機能的な問題まではわかりません。薬や湿布を処方されるだけでは根本的な解決になりにくいのはそのためです。

経過観察と言われても、ゆがみが進行する前にできることをやりたい。そう感じている方にこそ、カイロプラクティックの検査を受けていただきたいと思っています。

腰痛は全身のバランスの崩れから起きる

当院では33年間で33万人の方を施術してきましたが、腰痛の原因が腰だけにあったケースはむしろ少数です。

首や頭のバランスが崩れ、それを補うために腰に過度な負担がかかっていた、というケースが驚くほど多くあります。

だからこそ当院では腰椎はもちろん、骨盤、頭、首、肩、股関節まで全身をカイロプラクティックの手技で整えています。姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から包括的に検査することが、最短の改善につながるのです。

寝ても痛い腰痛を放置しないでほしい

「寝れば治るだろう」と我慢していると、慢性化してますます改善しにくくなります。急性の腰痛は6週間以内に自然に治まることもありますが、3か月以上続くと慢性腰痛に分類されます。

もし今まで歯医者に行ったことがなかったら、あなたの歯は虫歯だらけになっていたと思いませんか。背骨も同じです。

ちゃんとした検査と治療方針のもとにケアを受けていなければ、背骨や筋肉、神経には大きな問題が起きている可能性は決して低くありません。

カイロプラクティックで腰痛を根本から見直す

私がカイロプラクティックの道を選んだのは、自分自身の経験があるからです。子どもの頃からねこ背に悩み、事故による頚椎椎間板ヘルニアで8年間にわたり体の不調を経験しました。

中学生のときにカイロプラクティックに出会い、人生が好転したあの感覚は今でも忘れられません。その経験から院を開き、姿勢改善メソッドを確立し、廣済堂出版より姿勢に関する書籍を2冊出版しました。

日常の姿勢ケアとの相乗効果

当院では施術に加え、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」をマンツーマンでお伝えしています。

日常生活のなかで正しい姿勢を意識できるようになることで、施術との相乗効果が生まれます。特に産後の骨盤矯正では、このメソッドとの組み合わせで豊富な改善例が出ています。

腰痛が改善すると、仕事、家事、育児、運動、趣味、勉強など人生の選択肢が大きく広がります。パフォーマンスを上げていくために、背骨を整えることは健康面で最も重要な選択のひとつです。

医療従事者も多数通院する理由

当院には整形外科医や内科医をはじめ、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士など医療従事者が多数通院されています。

これは病院でできることとできないことを、専門家自身がよく理解しているからこそです。当院の検査はアメリカやカナダのカイロプラクティック院でスタンダードな、医学知識に基づいた内容です。

33万人の臨床例をもとに、年代別、性別、職業別、目的別に応じてオリジナルのケア計画を作成しています。コルセットや手術を回避したい方には特におすすめです。

赤ちゃんから通えるやさしい施術

当院には赤ちゃんや学生も多く通院しています。それぐらい施術の刺激はやさしく、ボキボキが怖いという方も安心です。

音が鳴らない優しい施術も選べますので、初めての方もどうぞご安心ください

当院に通院されている方の8割が予防目的です。症状が出る前にケアをするという考え方が浸透していることが、当院の大きな特長でもあります。

まずは包括的な検査を受けてみませんか

寝る姿勢を工夫しても腰痛が改善しない方、朝起きるたびに腰がつらい方、病院で原因がわからなかった方。そんな方こそ、まずは当院の検査を受けてみてください。

姿勢、筋肉、神経などの包括的な検査で、あなたの腰痛の本当の原因を見つけ出します。原因がわかれば不安がなくなり、前向きに毎日を過ごすことができます。

あなたの体にどれほどの改善の可能性があるのか、一緒に見つけていきましょう。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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