【直近の初回枠】6月1日(月)14時30分/なお、公式LINEにて『初回枠キャンセル待ち登録可能』

産後の骨盤は本当に自然に戻る?よくある誤解と正しい知識

本日の予約状況

こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。赤ちゃんのお世話に追われて、ごはんをあたたかいうちに食べられない日もありますよね。

お風呂だってゆっくり入れない毎日の中で、産後の骨盤について自分で調べようとされたその行動力、本当にすばらしいと思います。

この記事では、産後の骨盤のゆがみは自然に元の位置へ戻るのか、それともケアが必要なのかについて、33万人の臨床実績をもとにお伝えしていきます。

院長:佃 隆

忙しい中でこの記事にたどり着いてくださったあなたに、正しい知識と安心をお届けしたいと思います

目次

産後の骨盤は本当に自然に戻るのか

結論からお伝えすると、産後の骨盤には自然に閉じようとする力が備わっています。ただし「自然に閉じる」ことと「正しい位置に戻る」ことは別の話です。ここを混同してしまうと、思わぬ不調につながることがあります。

リラキシンというホルモンの働き

妊娠中はリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤まわりの靭帯をゆるめることで赤ちゃんが産道を通りやすくしてくれます。出産後はこのホルモンが徐々に減り、靭帯は少しずつ元の硬さへ戻っていきます。

この過程で骨盤も閉じていくため、「自然に戻る」という表現自体は間違いではありません。

ただし産後しばらくはリラキシンが体内に残っているため、骨盤だけでなく全身の関節が柔らかい状態にあります。動かしすぎれば痛めてしまうリスクがある一方、もともとあったゆがみを整えやすい時期でもあるのです。

つまり、この時期の過ごし方しだいで体の状態は大きく変わります。産後の体の特徴を正しく知って上手に活用すれば、出産前よりも体調がよくなる可能性だって十分にあるのです。

「自然に戻る」には条件がある

骨盤がきれいに元の位置へ戻るためには、十分な筋力があること、左右バランスのよい姿勢で過ごせていること、そして適度な休息がとれていることが必要です。

産後のママにとって、これらすべてを満たすのは正直かなり難しいですよね。赤ちゃんの抱っこや授乳で同じ姿勢が続いたり、夜中の授乳で睡眠不足になったりと、骨盤にとっては過酷な環境が続きます。

その結果、骨盤が閉じていく過程でゆがんだまま固定されてしまうケースが少なくないのです。

骨盤が戻る期間はどのくらいか

産後の骨盤がどれくらいの期間で元に戻るのかは、多くのママが気になるポイントだと思います。回復のタイムラインを知っておくことで、今の自分がどの段階にいるのかを把握しやすくなります。

一般的な回復の目安

骨盤まわりの靭帯が元の硬さに戻るまでには、およそ3ヶ月から6ヶ月かかるとされています。この期間は骨盤がまだ動きやすい状態にあるため、正しいケアをすれば整いやすい「ゴールデンタイム」ともいえます。

6ヶ月が大きな分かれ目

産後6ヶ月を過ぎると靭帯の柔軟性が徐々に失われ、骨盤の位置が固定されやすくなります。もちろん6ヶ月を過ぎたら手遅れということではありませんが、早めに動いたほうが改善のスピードは格段に早いです。

「そのうち戻るだろう」と思っているうちに半年、1年と過ぎてしまうケースは本当に多いです。気になった今がケアを始めるベストなタイミングですよ。

自然に戻る人と戻らない人の違い

当院には産後の骨盤のお悩みで来院される方が数多くいらっしゃいます。33年間の臨床で見てきた中で、骨盤がスムーズに回復する方とそうでない方には、はっきりとした傾向がありました。

戻りやすい方の特徴

骨盤が自然に戻りやすいのは、妊娠前から運動習慣があり骨盤底筋や体幹の筋力が維持されている方です。初産で出産時のダメージが比較的軽かったケースや、産後に家族の十分なサポートがある方も回復が早い傾向にあります。

ただ、すべてに当てはまる方は正直かなり少数です。

戻りにくい方の特徴

一方で、デスクワーク中心でもともと運動不足だった方や、二人目・三人目の出産で骨盤への負担が蓄積している方は戻りにくい傾向があります。

ワンオペ育児で体を休める時間が取れない方、横座りや足組みなど左右非対称な姿勢がクセになっている方も注意が必要です。あなたはどちらに近いでしょうか。

もし戻りにくい特徴に心当たりがあっても、それは決して珍しいことではありませんので安心してくださいね。

骨盤が戻らないまま放置するとどうなるか

「まだ産後○ヶ月だし、そのうち戻るだろう」と思っていても、気がつけば1年、2年と経ってしまうことがあります。骨盤がゆがんだ状態のまま長く過ごすと、体にさまざまな影響が出てきます。

体への影響

骨盤は体の土台です。この土台がゆがんでいると、その上に乗っている背骨や肩のバランスも崩れてしまいます。

慢性的な腰痛や肩こり、頭痛だけでなく、骨盤底筋の機能低下による尿漏れ、冷えやむくみ、下半身太りの固定化など、放置する期間が長くなるほど症状は複雑になっていきます

さらに産後は手首の腱鞘炎や股関節の炎症など、骨盤以外のトラブルが同時に起こることも珍しくありません。体全体がつながっているからこそ、骨盤のゆがみは連鎖的に影響を広げてしまうのです。

心への影響

体の不調は心にも影を落とします。体型が戻らないことへの焦り、腰痛で育児が思うようにできないストレス、尿漏れが気になって外出を控えてしまう孤立感。

体のゆがみがきっかけで気持ちまで沈んでしまうママさんを、これまでの臨床で何人も見てきました。体と心はつながっていますから、体を整えることが心の元気にもつながるのです。

ママの健康は家族みんなの幸せにつながる

産後のケアを後回しにしてしまうママは本当に多いです。でも少し立ち止まって考えてみてください。ママが元気でいることは、育児はもちろん家事やきょうだいのお世話、そして復職にも直結しています。

家族の生活を守り、毎日を楽しく過ごしていくために、ママの健康は最も大切な選択のひとつです。「自分のことは後でいい」と思いがちですが、あなたが笑顔でいられることが家族みんなの幸せにつながります。

産後しばらくは体力回復と赤ちゃんのお世話に専念する大切な時期です。できればご主人やご両親に家事全般を任せて、ご自身の体を労わる時間をしっかりつくってほしいと思います。

まずは自分でできることから始めよう

「今すぐ治療院に行かなきゃ」と焦る必要はありません。まずは日常生活の中でできるセルフケアから始めてみましょう。少しの意識で変わることもたくさんあります。

日常の姿勢を見直す

授乳のときに背中を丸めていませんか。抱っこのときにいつも同じ側の腕を使っていませんか。こうした小さな姿勢のクセが骨盤のゆがみを助長させます。

授乳クッションを使って背筋を伸ばせる姿勢をつくったり、抱っこの腕を左右交互に変えたりするだけでも負担は軽減されます。完璧を目指す必要はなく、気づいたときに意識するだけで十分です

骨盤底筋のエクササイズ

骨盤底筋を鍛えることは、骨盤の回復をサポートする上でとても効果的です。仰向けに寝て膝を立て、おしりの穴をキュッと締めるように力を入れて5秒キープしてみてください。

これを10回繰り返すだけのシンプルなエクササイズですが、続けることで骨盤の安定性が高まります。赤ちゃんのお昼寝中や寝る前のほんの数分でできるので、ぜひ試してみてくださいね。

体を冷やさない工夫

昔から「産後は体を冷やしちゃだめ」とよく言われますが、これはとても理にかなった知恵です。体が冷えると血流が悪くなり、筋肉や靭帯の回復が遅れてしまいます。

あたたかい飲み物を意識して摂ったり、シャワーだけで済ませずできるだけ湯船に浸かったりする工夫が、骨盤の回復を後押ししてくれます。

骨盤ベルトの活用

産後すぐから使える骨盤ベルトもサポート手段のひとつです。ただし、正しい位置に巻くことが大切で、ウエストではなく骨盤の一番出っ張っている大転子のあたりに装着するのがポイントです

位置がずれていると十分な効果が得られません。また長時間の着用は筋力低下にもつながるため、エクササイズとの併用をおすすめします。

当院の産後ケアが選ばれる理由

セルフケアを続けても体型や痛みが改善しない場合は、専門家の力を借りるタイミングかもしれません。当院では産前産後のケアに関して豊富な臨床実績があり、多くのママさんの笑顔を取り戻すお手伝いをしてきました。

全身を整えるカイロプラクティック

整体やマッサージとの大きな違いは、骨盤だけでなく頭、首、背骨、肩、股関節まで全身を総合的に診るという点です。骨盤のゆがみは単独で起こるものではなく、全身のバランスの中で生じています。

さらに当院では、施術に加えて2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」をマンツーマンでお伝えしています。施術で整えた体を日常でもキープできるようにすることで相乗効果が生まれ、改善が加速するのです。

副院長自身の産後経験

副院長の佃美香は36歳で出産し、ずっと共働きの中で産前産後を通じて院長である私が毎日のようにケアを行ってきました。その結果、産後わずか4ヶ月で施術活動に復帰しています。

特別な体質だったからではありません。産後の体の特徴を正しく理解し、適切なタイミングでケアを行った結果です。自分たちが実践してきたからこそ、自信を持ってお伝えできることがあります。

医療従事者からの信頼

当院には医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。医療の現場で日々働く方々が、病院でできることとできないことを理解した上で当院を選んでくださっていることは、私たちの大きな誇りです。

迷ったときには、まず検査を受けて体の状態を把握することをおすすめします。当院では姿勢分析ソフトや82箇所の筋肉・神経検査など5種類の独自検査で原因を特定します。

原因が分かれば改善への道筋が明確になり、「なぜ戻らないのか」という不安も大きく軽減されます

もう一人産みたいという声

「もう一人子どもがほしいけれど、体力的に不安で…」と打ち明けてくださるママさんもいらっしゃいます。当院で産後のケアを受けたことで、「もう一人産めると確信できました」とおっしゃった方もいました。

産後の体を整えることは今の不調を改善するだけでなく、これからの人生の選択肢を広げることにもつながるのです。

赤ちゃん連れでも安心して通える環境

「子どもを預けられないから通えない」というお声にお応えして、当院ではお子さま連れでの通院を全力でサポートしています。安心して施術を受けていただける環境づくりにこだわってきました。

保育士が2名常駐しており、施術中は無料でお子さまの見守りを行っています。ベビーカーのまま院内に入れるスペースもありますので、荷物の多い産後ママでも気軽にお越しいただけます。

女性の先生をご指名いただくことも可能です。美香副院長をはじめスタッフはナチュラルメイク派ですので、おしゃれに気合いを入れなくても気兼ねなくいらしてくださいね。

ちなみに当院では赤ちゃんの施術も数多く行っています。ベビータッチと呼べるほどの優しい手技には定評がありますので、赤ちゃん自身の体調が気になる方もお気軽にご相談ください。

こんな方もお気軽にどうぞ

産前ケアを受けていなかった方でもまったく問題ありません。里帰り出産でしばらく三鷹・武蔵野エリアにお住まいという方も大歓迎です。

復職の時期が迫っていて早めにケアを始めたい方、産後の腰痛や手首の痛み、股関節の炎症など骨盤以外のお悩みを抱えている方も、まとめて対応できるのが当院の強みです。

あなたの骨盤の状態を知ることが最初の一歩

産後の骨盤が自然に元の位置へ戻るかどうかは、お一人おひとりの体の状態や生活環境によって異なります。

大切なのは「自然に戻るだろう」と楽観視することでも「もう手遅れかも」と悲観することでもなく、今のご自身の骨盤がどんな状態にあるのかを正しく知ることです。

私自身、7歳のときに事故がきっかけで頚椎椎間板ヘルニアになり、8年間さまざまな症状に苦しんだ経験があります。あのとき原因が分かった瞬間の安心感は今でも忘れません。

だからこそ、産後の体に不安を感じているあなたにも、まずは自分の体の状態を知ってほしいと心から思います。

一人で抱え込まなくて大丈夫です。「ちょっと相談してみようかな」くらいの気持ちで構いませんので、いつでもお気軽にご連絡ください。

あなたとお子さんの笑顔のために、私たちにできることを全力でサポートいたします。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
電話番号
0800-888-4270
定休日
水曜日・日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次