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潰瘍性大腸炎



- 1日に何度もトイレに駆け込む状況が続いている
- 突然の便意に襲われて外出が不安になっている
- 便に血が混じったり粘液が付着したりしている
- お腹の痛みや膨満感が頻繁に起こっている
- 夜間や明け方に下痢や腹痛が強く眠れない
- 貧血気味で体のだるさや倦怠感が続いている
- 手術を勧められたが避けたいと考えている

潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性的な炎症が起こり、びらんや潰瘍ができる病気です。直腸から連続的に口方向に広がる性質があり、腹痛、下痢、粘血便などの症状が現れます。症状が落ち着いている状態と悪化している状態を繰り返すのが特徴で、原因が明確になっていない慢性疾患であるため、国の指定難病に定められています。

厚生労働省の調査によると、最新の統計では全国で約22万人と推定されており、この40年間で患者数が増加傾向にあります。発症年齢のピークは男性が20~24歳、女性が25~29歳で、人口10万人あたり約100人の割合で発症しており、決して珍しい病気ではありません。

血便や腹痛、下痢などの症状が続くと貧血を起こし、出血の程度によってはショックを起こす危険があります。炎症が進むと腸に穴が空いてしまうこともあり、その場合は腹膜炎をきたして命にかかわる危険な状態になるため緊急手術が必要になります。また、長期間の炎症により大腸がんのリスクが高まったり、関節、皮膚、目などの腸管外合併症を伴うこともあります。社会生活においては、突然の便意により仕事や外出に支障をきたし、生活の質が著しく低下します。
潰瘍性大腸炎の原因
開院以来、当院には潰瘍性大腸炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや臨床実績から言えることは、潰瘍性大腸炎の原因はひとつではなく、複数の原因から起こるということです。

潰瘍性大腸炎の原因として次のものが挙げられます。
- 遺伝的要因による発症のしやすさ
- 食生活の欧米化や砂糖菓子の摂取などの環境要因
- 腸内細菌の種類や量の変化による腸内細菌の乱れ
- ストレスや免疫異常による発症
- 自己免疫システムが腸を攻撃してしまう免疫異常
- 自律神経の乱れによる腸機能の低下
- 背骨のズレによる自律神経の干渉
潰瘍性大腸炎は複数の原因が絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、大腸粘膜の慢性炎症や腸内環境の悪化、自律神経の乱れなどが発生し、潰瘍性大腸炎が発症します。ストレスや不規則な生活により自律神経のバランスが崩れ、腸の免疫機能に悪影響を与えることも大きな要因となります。
一人ひとりの原因が違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。潰瘍性大腸炎なら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
潰瘍性大腸炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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5-アミノサリチル酸製剤やステロイド製剤を中心とした内服治療で炎症を抑えます。
- 注腸剤・座薬
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直腸やS状結腸に直接薬剤を届ける治療法で、特に直腸炎型に有効とされています。
- 免疫調節薬・生物学的製剤
-
重症例や通常の治療で効果が不十分な場合に使用される専門的な薬物治療です。
薬物療法
5-アミノサリチル酸製剤やステロイド製剤を中心とした内服治療で炎症を抑えます。しかし長期間の服薬が必要で、ステロイドでは副作用のリスクがあり、薬剤によっては免疫力低下による感染症のリスクも伴います。根本的な解決にならず、対症療法の域を出ません。
注腸剤・座薬
直腸やS状結腸に直接薬剤を届ける治療法で、特に直腸炎型に有効とされています。しかし使用方法が煩雑で継続が困難な場合があり、局所的な刺激により症状が悪化することもあります。
免疫調節薬・生物学的製剤
重症例や通常の治療で効果が不十分な場合に使用される専門的な薬物治療です。しかし高額な治療費がかかり、免疫抑制による感染症リスクや重篤な副作用の可能性があります。
潰瘍性大腸炎を改善するために
まずはあなたの潰瘍性大腸炎の原因について、検査を通じて明らかにします。原因をぼんやり捉えたまま治療を進めては、一時的な改善はあったとしても、根本的な改善にはつながらないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、潰瘍性大腸炎の原因を見つけ出します。検査結果を分かりやすく説明し、あなたの健康目標を達成するために、ケア計画を立てて、施術を進めていきます。
当院の特徴
カイロプラクティック大学を卒業している院長の佃隆、又は副院長の佃美香が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | カイロプラクターが技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 世界基準のカイロで 幅広い症状に対応 | (肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
潰瘍性大腸炎と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。背骨や骨盤の可動域検査、全身の姿勢分析、自律神経の状態、日常生活でのどんな姿勢で過ごしている時間が多いかをチェックするなどの検査をします。必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療で効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
潰瘍性大腸炎のQ&A
- 潰瘍性大腸炎は自然に治りますか?
-
潰瘍性大腸炎は慢性疾患であり、現時点では完治させる治療法はありませんが、適切な治療により症状をコントロールして通常の生活を送ることは可能です。
- 潰瘍性大腸炎の人がやってはいけないことは?
-
過度なストレスや疲労の蓄積、不規則な生活、刺激の強い食事、勝手な薬の中断などは症状悪化の原因となるため避けるべきです。
- ストレスは症状に影響しますか?
-
ストレスは腸内環境悪化や免疫力低下を招き、症状の悪化や再燃の原因となるため、ストレス管理は治療の重要な要素です。
- 薬を飲み続けなければならないのでしょうか?
-
寛解状態を維持し再燃を防ぐために、医師の指示に従って継続的な服薬が必要です。
- 運動をしても大丈夫ですか?
-
激しい運動は避けるべきですが、適度な運動はストレス解消や体力維持に有効で、症状が安定していれば問題ありません。
- 潰瘍性大腸炎を完治させることは可能ですか?
-
原因不明の病気であり完治は困難ですが、寛解状態を維持することで健康な人と変わらない生活を送ることができます。

潰瘍性大腸炎で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 突然の便意に襲われることなく安心して外出や旅行を楽しめる
- 夜間の腹痛や下痢が改善され質の良い睡眠が取れるようになる
- 仕事中にトイレを気にすることなく集中して業務に取り組める
- 趣味の読書や手芸の時間を心から楽しめるようになる
- 友人との食事や社交の場に積極的に参加できるようになる
- 薬に頼らない生活を送れ、身体への負担が軽減される
- 姿勢がよくなる
全身の姿勢と各部位の筋肉や神経の検査を行う当院のカイロプラクティックと潰瘍性大腸炎は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
潰瘍性大腸炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


佃隆先生はカイロプラクティック院の実績だけではなく、我が大学院にも在籍された優れた研究者でもあり、佃隆先生・佃美香先生(旧姓梅﨑)ご夫妻は私と共著論文の発表をされています。病院で原因不明と言われてもあきらめずに、まずは佃先生ご夫妻のファミリーカイロプラクティック三鷹院で相談し、検査を受けられることをお勧めします。
星 旦二 (東京都立大学名誉教授、医師)
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官を歴任。聖路加看護大学、東京医科歯科大学などの非常勤講師、放送大学客員教授も務めた。公衆衛生のエキスパートとして、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究を続ける。著書も多数。







男女のカイロプラクターで幅広い症状に対応可能

日本では珍しく男女(夫婦)のカイロプラクターが在籍しているため、同性に相談できるのが大きな強みです。ご希望に応じて担当の変更も可能で、追加料金もありません。
施術者が一人しかいない整体院では思い込みで施術を進める、症状によっては相談しにくいなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へと導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに原因を決めつけて施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
世界基準のカイロプラクティックテクニック

院長、副院長共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業し、1993年に開院し、30万人以上を施術してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、体に優しい施術です。院長は2冊の姿勢本も出版しています。
基礎医学の知識や技術の修練が不足している自称カイロプラクターが多く存在するのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトで数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。三鷹駅から徒歩2分、アットホームな雰囲気で、女性スタッフも常駐しております。最終受付は19時45分、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

本日の流れを説明し、インタビューシートにご記入いただきます。来院前にインタビューシートを送付して、事前のご記入も可能です。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②血圧・体温・脈拍の測定

血圧、体温、脈拍の測定を行います。病院の画像検査や血液検査などの検査結果や会社での健診の結果をお持ちでしたら、ご持参ください。
③問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
④姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
⑤関節・筋肉・神経の検査

82箇所の筋肉、神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査により、痛みの原因を特定します。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は、現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、PayPayをご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回時に行ったカウンセリングと検査結果から、症状の原因、カイロプラクティックが適応かどうか、通院頻度と期間の目安、費用の目安を記したケア計画を提案します。
⑧カイロプラクティック施術

カイロプラクティック大学を卒業しているカイロプラクターが、施術いたします。音が鳴らない優しい施術も選択できます。
⑨姿勢改善のアドバイス

3回目以降は、カイロプラクティック施術に加え、姿勢ケアやセルフマッサージのやり方を学んでいただくことも可能です。院の滞在時間は、初回は70分、2回目は40分、3回目以降は20分程度になります。


①JR中央線三鷹駅下車。改札口は2つありますが、大きな改札口を左折し、南口に進みます

②南口のCORAL(コラル)というビルを正面に、左折します

③エスカレーターで下ります。

④一つ目の角「サンドラッグ」を右折します。

⑤20m直進すると、左手に1階が平嶺内科のビルがあります。

⑥エレベーター、又は階段で3階までどうぞ。

⑦院内には、靴のまま入っていただけます。ベビーカーを置くスペースもあります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は完全キャッシュレスとなっております。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 70歳になりますが、治療を受けることはできますか?
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もちろん可能です。ただし、70歳以上の方、18歳未満の方、その他当方で必要と判断した場合には、65歳以下の方による同伴が必須です。

日本に正しいカイロプラクティックを

最後に一言、伝えさせてください。これまで、よく頑張りましたね。
私ども夫婦は共に、子ども時代に怪我で体を痛め、長い間病院や治療院で治らなかったという苦しい思いをしています。そして、カイロプラクティックに出会い、健康を取り戻し、今があります。
周りに理解してもらえず、一人で抱えているつらい思いは一度吐き出して、当院の検査を受けてみませんか?
症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を送ることができます。
あなたに、どれほどの健康の伸びしろがあるのかを一緒に見つけて、喜び合えればと思います。頑張ってきたあなただからこそ、その喜びはひとしおのものになるという確信と期待を込めて、あなたのご来院をお待ちしております。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
佃隆&佃美香


私の人生の転機となったカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。