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手の震え



- 署名や書類を書くたびにペン先がぶれて恥ずかしい
- コップや急須を持つと中身がこぼれそうで神経を使う
- スマホのフリック入力が震えでうまく反応しない
- 箸が安定せず外食で周囲の視線が気になる
- 人前で楽器や書道を披露できず趣味をあきらめかけている
- 市販の鎮痛薬や湿布ではまったく改善しない
- 寝返りのたび手が震えて目が覚め、熟睡できない

手の震えとは
手の震えは、医学的に「振戦」と呼ばれ、意思に反して手が細かく振動する状態です。動作時に強まる「本態性振戦」や安静時に目立つ「パーキンソン病などの振戦」が代表的です。緊張・疲労・カフェインで悪化しやすく、精密な作業や人前での動作に大きな支障をきたします。日常生活の質を著しく低下させる症状として多くの方が悩まれています。

国内の推定患者数として、本態性振戦は人口の約2.5〜4%にあたる300〜500万人、パーキンソン病は約29万人とされています。高齢化に伴い年々増加傾向にあり、現代社会における重要な健康問題となっています。

手の震えを放置すると、文字や食事動作がさらに困難になり社会的な自信を喪失してしまいます。肩や首まで震えが広がり発声や歩行にも支障をきたすケースもあります。仕事の能率低下による降格や退職に追い込まれる方も少なくありません。重症例では転倒・誤嚥・抑うつを併発し、最終的には寝たきりに至る恐れもあります。早期の適切な対処が将来の生活の質を大きく左右するため、症状を軽視せず専門的なケアを受けることが重要です。
手の震えの原因
開院以来、当院には手の震えでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや臨床実績から言えることは、手の震えの原因はひとつではなく、複数の原因から起こるということです。

手の震えの原因として次のものが挙げられます。
- 加齢による神経回路の老化で信号が乱れる変化
- 遺伝素因により親族に同じ症状を持つケース
- 過度のストレスで交感神経の興奮が震えを誘発する状態
- カフェイン・アルコール離脱による刺激物や禁断症状での悪化
- 喘息薬や抗うつ薬などの薬剤による副作用
- 甲状腺機能亢進症でホルモン過剰により代謝が過度に高まる疾患
- 背骨の歪みによる神経の干渉
手の震えは複数の原因が絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、頸椎・胸椎の可動域減少や首・肩・腕の筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、手の震えが発症します。それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。手の震えなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
手の震えへの対応として、次のようなものが一般的です。
- β遮断薬(プロプラノロールなど)
-
交感神経を抑制して震えを軽減する薬物療法
- 抗けいれん薬(プリミドンなど)
-
神経興奮を安定化させて振戦を抑制する治療法
- ボツリヌス毒素注射
-
過剰収縮を局所的に抑えて震えを改善する注射治療
β遮断薬(プロプラノロールなど)
交感神経を抑制して震えを軽減する薬物療法。しかし低血圧・喘息悪化のリスクがあり、既往症がある方には使用困難な場合があります。効果も一時的で根本解決には至りません。
抗けいれん薬(プリミドンなど)
神経興奮を安定化させて振戦を抑制する治療法。しかし眠気やめまいで日常生活に支障をきたし、長期服用による肝機能への影響も懸念されます。
ボツリヌス毒素注射
過剰収縮を局所的に抑えて震えを改善する注射治療。しかし数か月おきに追加が必要で、筋力低下も起こりやすく、費用面での負担も大きくなります。
手の震えを改善するために
まずはあなたの手の震えの原因について、検査を通じて明らかにします。原因をぼんやり捉えたまま治療を進めては、一時的な改善はあったとしても、根本的な改善にはつながらないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、手の震えの原因を見つけ出します。検査結果を分かりやすく説明し、あなたの健康目標を達成するために、ケア計画を立てて、施術を進めていきます。
当院の特徴
カイロプラクティック大学を卒業している院長の佃隆、又は副院長の佃美香が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | カイロプラクターが技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 世界基準のカイロで 幅広い症状に対応 | (肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
手の震えと大きく関わっている箇所を詳細に分析します。首や背骨の可動域検査、全身の姿勢分析、筋肉や神経の状態、日常生活でのどんな姿勢で過ごしている時間が多いかをチェックするなどの検査をします。必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療で効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
手の震えのQ&A
- 手の震えは自然に治りますか?
-
自然治癒はまれです。生活改善で軽快する例はありますが、多くは専門的ケアが必要になります。症状を放置すると悪化する傾向にあるため、早期の対処が重要です。
- 手の震えの人がやってはいけないことは?
-
極端な疲労、寝不足、過度のカフェイン摂取は悪化要因となります。無理な力仕事や細かい長時間作業も避けていただきたいものです。ストレスを溜め込まないことも大切です。
- 本態性振戦とパーキンソン病の違いは何ですか?
-
本態性振戦は動作時に震えが主体で他症状はありません。パーキンソン病は安静時振戦に筋固縮や動作緩慢を伴うのが特徴です。専門的な検査により鑑別が可能です。
- 何歳からでも発症しますか?
-
20代と60代に多い傾向がありますが、遺伝や疾患によっては子どもや高齢者でも起こります。年齢に関係なく、症状が気になる場合は早めの相談をお勧めします。
- ストレスだけで震えることはありますか?
-
精神的ストレスだけで一時的に震えることはありますが、慢性化するなら別の原因を疑う必要があります。継続する場合は専門的な検査を受けることが重要です。
- 手の震えを完治させることは可能ですか?
-
完治は困難ですが、適切な治療により症状を大幅に軽減し、日常生活に支障のないレベルまで改善することは可能です。

手の震えで悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 人前で堂々と署名やプレゼンができるようになる
- 書道やピアノを再開し自己表現を楽しめるようになる
- コップや箸を気にせず外食や会食を満喫できる
- 薬に頼らない生活を送れ、身体への負担が軽減される
- 質の良い睡眠を取れるようになり、日中の活動力が向上する
- 再発予防のためのセルフケアが身につき、自信を持って日常生活を送れる
- 姿勢がよくなる
全身の姿勢と各部位の筋肉や神経の検査を行う当院のカイロプラクティックと手の震えは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
手の震えは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


佃隆先生はカイロプラクティック院の実績だけではなく、我が大学院にも在籍された優れた研究者でもあり、佃隆先生・佃美香先生(旧姓梅﨑)ご夫妻は私と共著論文の発表をされています。病院で原因不明と言われてもあきらめずに、まずは佃先生ご夫妻のファミリーカイロプラクティック三鷹院で相談し、検査を受けられることをお勧めします。
星 旦二 (東京都立大学名誉教授、医師)
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官を歴任。聖路加看護大学、東京医科歯科大学などの非常勤講師、放送大学客員教授も務めた。公衆衛生のエキスパートとして、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究を続ける。著書も多数。







男女のカイロプラクターで幅広い症状に対応可能

日本では珍しく男女(夫婦)のカイロプラクターが在籍しているため、同性に相談できるのが大きな強みです。ご希望に応じて担当の変更も可能で、追加料金もありません。
施術者が一人しかいない整体院では思い込みで施術を進める、症状によっては相談しにくいなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へと導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに原因を決めつけて施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
世界基準のカイロプラクティックテクニック

院長、副院長共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業し、1993年に開院し、30万人以上を施術してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、体に優しい施術です。院長は2冊の姿勢本も出版しています。
基礎医学の知識や技術の修練が不足している自称カイロプラクターが多く存在するのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトで数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。三鷹駅から徒歩2分、アットホームな雰囲気で、女性スタッフも常駐しております。最終受付は19時45分、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

本日の流れを説明し、インタビューシートにご記入いただきます。来院前にインタビューシートを送付して、事前のご記入も可能です。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②血圧・体温・脈拍の測定

血圧、体温、脈拍の測定を行います。病院の画像検査や血液検査などの検査結果や会社での健診の結果をお持ちでしたら、ご持参ください。
③問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
④姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
⑤関節・筋肉・神経の検査

82箇所の筋肉、神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査により、痛みの原因を特定します。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は、現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、PayPayをご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回時に行ったカウンセリングと検査結果から、症状の原因、カイロプラクティックが適応かどうか、通院頻度と期間の目安、費用の目安を記したケア計画を提案します。
⑧カイロプラクティック施術

カイロプラクティック大学を卒業しているカイロプラクターが、施術いたします。音が鳴らない優しい施術も選択できます。
⑨姿勢改善のアドバイス

3回目以降は、カイロプラクティック施術に加え、姿勢ケアやセルフマッサージのやり方を学んでいただくことも可能です。院の滞在時間は、初回は70分、2回目は40分、3回目以降は20分程度になります。


①JR中央線三鷹駅下車。改札口は2つありますが、大きな改札口を左折し、南口に進みます

②南口のCORAL(コラル)というビルを正面に、左折します

③エスカレーターで下ります。

④一つ目の角「サンドラッグ」を右折します。

⑤20m直進すると、左手に1階が平嶺内科のビルがあります。

⑥エレベーター、又は階段で3階までどうぞ。

⑦院内には、靴のまま入っていただけます。ベビーカーを置くスペースもあります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は完全キャッシュレスとなっております。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 70歳になりますが、治療を受けることはできますか?
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もちろん可能です。ただし、70歳以上の方、18歳未満の方、その他当方で必要と判断した場合には、65歳以下の方による同伴が必須です。

日本に正しいカイロプラクティックを

最後に一言、伝えさせてください。これまで、よく頑張りましたね。
私ども夫婦は共に、子ども時代に怪我で体を痛め、長い間病院や治療院で治らなかったという苦しい思いをしています。そして、カイロプラクティックに出会い、健康を取り戻し、今があります。
周りに理解してもらえず、一人で抱えているつらい思いは一度吐き出して、当院の検査を受けてみませんか?
症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を送ることができます。
あなたに、どれほどの健康の伸びしろがあるのかを一緒に見つけて、喜び合えればと思います。頑張ってきたあなただからこそ、その喜びはひとしおのものになるという確信と期待を込めて、あなたのご来院をお待ちしております。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
佃隆&佃美香


私の人生の転機となったカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。