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急性腰痛



- 重いものを持ち上げた瞬間に腰に激痛が走って動けなくなった
- 朝起きようとしたら腰が痛くて起き上がれない
- 咳やくしゃみをするだけで腰に激痛が響く
- 痛み止めや湿布を使っても腰の痛みが全く改善しない
- 夜中に痛みで目が覚めて眠れない日が続いている
- 手術を勧められたが避けたいと考えている
- 整形外科以外にどこを受診すべきか迷っている
- 仕事を休まざるを得ず家族や職場に迷惑をかけている

急性腰痛とは
急性腰痛症とは、突然腰に激しい痛みが生じる症状で、一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれています。重いものを持ち上げたり、急に体をひねったりした際に発症することが多く、痛みのために動くことが困難になります。発症から4週間以内の腰痛を急性腰痛と分類し、多くの場合は数日から数週間で自然回復しますが、適切な対処を行わないと慢性化するリスクがあります。

厚生労働省の調査によると、成人の4人に1人が発症するとされており、日本全体では年間約3000万人が急性腰痛を経験していると推定されます。特に働き盛りの30代から50代の発症率が高く、労働力の損失という社会的な問題にもなっています。

急性腰痛を適切に対処せずに放置すると、初期は軽度だった症状が徐々に悪化し、慢性腰痛に移行するリスクが高まります。3ヶ月以上続く慢性腰痛になると、治療期間が大幅に長引き、筋肉の萎縮や姿勢の悪化、痛みに対する脳の過敏反応などが複合的に絡み合います。最悪の場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの深刻な疾患に進行し、手術が必要になる可能性もあります。また、痛みを避けるために体のバランスが崩れ、他の部位にも負担がかかる悪循環に陥りやすくなります。
急性腰痛の原因
開院以来、当院には急性腰痛でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや臨床実績から言えることは、急性腰痛の原因はひとつではなく、複数の原因から起こるということです。

急性腰痛の原因として次のものが挙げられます。
- 筋肉や靭帯の損傷
- 腰椎の関節のずれ
- 椎間板の損傷
- 運動不足による筋力低下
- 精神的ストレス
急性腰痛は複数の原因が絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、腰椎関節・仙腸関節の可動域減少や腰部の筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、急性腰痛が発症します。それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。急性腰痛なら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
急性腰痛への対応として、次のようなものが一般的です。
- 安静指導
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炎症が強い急性期には、腰への負担を避けるため安静にするよう指導されます。
- 薬物療法
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鎮痛薬や消炎鎮痛剤、筋弛緩薬などを処方し、痛みと炎症の軽減を図ります。
- コルセット装着
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腰回りの筋肉をサポートして身体を支えるためのコルセットが処方されます。
- 湿布処方
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冷湿布や温湿布を処方し、患部の炎症や血行改善を促します。
- リハビリテーション
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痛みが軽減した段階で、理学療法士による運動療法や物理療法が実施されます。
安静指導
炎症が強い急性期には、腰への負担を避けるため安静にするよう指導されます。しかし長期間の安静は筋力の低下や関節の硬直を招き、かえって回復を遅らせる可能性があります。また、安静を指示することで患者が腰を過度に守ろうとする回避行動を生み、腰痛の再発や慢性化につながるリスクがあります。
薬物療法
鎮痛薬や消炎鎮痛剤、筋弛緩薬などを処方し、痛みと炎症の軽減を図ります。しかし根本的な原因である姿勢の歪みや筋力不足には対処できず、一時的な症状緩和にとどまります。また、長期服用による副作用のリスクもあります。
コルセット装着
腰回りの筋肉をサポートして身体を支えるためのコルセットが処方されます。しかし痛みが治まった後も予防として使い続けると筋力が低下するリスクがあり、依存性が生まれる可能性があります。
湿布処方
冷湿布や温湿布を処方し、患部の炎症や血行改善を促します。しかし表面的な症状緩和効果はありますが、根本原因の解決には至らず、効果も限定的です。
リハビリテーション
痛みが軽減した段階で、理学療法士による運動療法や物理療法が実施されます。しかし継続的な通院が必要で、プロフェッショナルの指導のもと根気よく続ける必要があります。動きによっては悪化することもあり、適切な見極めが重要です。
急性腰痛を改善するために
まずはあなたの急性腰痛の原因について、検査を通じて明らかにします。原因をぼんやり捉えたまま治療を進めては、一時的な改善はあったとしても、根本的な改善にはつながらないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、急性腰痛の原因を見つけ出します。検査結果を分かりやすく説明し、あなたの健康目標を達成するために、ケア計画を立てて、施術を進めていきます。
当院の特徴
カイロプラクティック大学を卒業している院長の佃隆、又は副院長の佃美香が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | カイロプラクターが技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 世界基準のカイロで 幅広い症状に対応 | (肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
急性腰痛と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。腰部の可動域検査、全身の姿勢分析、筋肉や神経の状態、日常生活でのどんな姿勢で過ごしている時間が多いかをチェックするなどの検査をします。必要に応じてレントゲン画像を確認して精度を高めます。
急性腰痛は痛みが強いため、体に優しい施術が重要です。当院では世界基準のカイロプラクティックテクニックを用いて、赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる施術を提供しています。音が鳴らない優しい施術も選択できるため、激痛で動けない状態でも安心して治療を受けていただけます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療で効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
急性腰痛のQ&A
- 急性腰痛は自然に治りますか?
-
軽度の急性腰痛であれば数日から数週間で自然回復することが多いですが、適切な対処を行わないと慢性化するリスクがあります。早期の適切な治療が重要です。
- 急性腰痛の人がやってはいけないことは?
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激痛時期の無理な動作、患部を強く揉む、長時間の温めすぎ、無理なストレッチは避けるべきです。痛みが軽減したら逆に安静にしすぎることも回復を遅らせます。
- ぎっくり腰と急性腰痛症の違いは何ですか?
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ぎっくり腰は急性腰痛症の俗称で、医学的には同じ症状を指します。突然腰に激しい痛みが生じる症状の総称として使われています。
- 急性腰痛はどのくらいで治りますか?
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軽度であれば数日、一般的には1〜2週間程度で改善することが多いです。ただし個人差があり、適切な治療を受けることで回復期間を短縮できます。
- 急性腰痛の時は冷やすべきですか温めるべきですか?
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発症直後の炎症が強い時期は冷やし、痛みが軽減してきたら温めることが一般的です。ただし個人の症状により異なるため専門家の判断が重要です。
- 急性腰痛は何科を受診すればよいですか?
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まずは整形外科を受診することが一般的です。発熱や排尿障害を伴う場合は内科や泌尿器科、慢性化した場合はペインクリニックも選択肢となります。
- 急性腰痛の再発を防ぐ方法はありますか?
-
正しい姿勢の維持、適度な運動による筋力強化、ストレス管理、重いものを持つ際の正しい動作などが再発防止に効果的です。
- 急性腰痛の時はどんな姿勢で寝ればよいですか?
-
横向きで膝を軽く曲げた姿勢や、仰向けで膝の下にクッションを入れる姿勢が腰への負担を軽減します。痛みが楽になる姿勢を見つけることが大切です。
- 急性腰痛でも仕事を続けることはできますか?
-
痛みの程度によりますが、デスクワークであれば適切な姿勢を保ちながら継続可能な場合もあります。ただし無理は禁物で、必要に応じて休養を取ることが重要です。
- 急性腰痛は遺伝しますか?
-
急性腰痛自体が遺伝するわけではありませんが、骨格や筋肉の特徴、姿勢の癖などが家族間で似ることがあり、間接的に発症リスクに影響する可能性があります。

急性腰痛で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 重いものを持ち上げる作業も恐怖感なく行えるようになる
- 朝の起床時にスムーズに体を起こせるようになる
- 咳やくしゃみをしても腰に痛みを感じなくなる
- 仕事に集中でき職場や家族に迷惑をかけることがなくなる
- 質の良い睡眠が取れるようになり日中の活動力が向上する
- 再発予防のためのセルフケアが身につき、自信を持って日常生活を送れる
- 姿勢がよくなる
全身の姿勢と各部位の筋肉や神経の検査を行う当院のカイロプラクティックと急性腰痛は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
急性腰痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


佃隆先生はカイロプラクティック院の実績だけではなく、我が大学院にも在籍された優れた研究者でもあり、佃隆先生・佃美香先生(旧姓梅﨑)ご夫妻は私と共著論文の発表をされています。病院で原因不明と言われてもあきらめずに、まずは佃先生ご夫妻のファミリーカイロプラクティック三鷹院で相談し、検査を受けられることをお勧めします。
星 旦二 (東京都立大学名誉教授、医師)
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官を歴任。聖路加看護大学、東京医科歯科大学などの非常勤講師、放送大学客員教授も務めた。公衆衛生のエキスパートとして、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究を続ける。著書も多数。







男女のカイロプラクターで幅広い症状に対応可能

日本では珍しく男女(夫婦)のカイロプラクターが在籍しているため、同性に相談できるのが大きな強みです。ご希望に応じて担当の変更も可能で、追加料金もありません。
施術者が一人しかいない整体院では思い込みで施術を進める、症状によっては相談しにくいなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で改善へと導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに原因を決めつけて施術を行う治療院も多いですが、検査で原因を特定できなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
世界基準のカイロプラクティックテクニック

院長、副院長共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業し、1993年に開院し、30万人以上を施術してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、体に優しい施術です。院長は2冊の姿勢本も出版しています。
基礎医学の知識や技術の修練が不足している自称カイロプラクターが多く存在するのが現状です。力任せでボキボキするような行為には注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトで数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。三鷹駅から徒歩2分、アットホームな雰囲気で、女性スタッフも常駐しております。最終受付は19時45分、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

本日の流れを説明し、インタビューシートにご記入いただきます。来院前にインタビューシートを送付して、事前のご記入も可能です。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②血圧・体温・脈拍の測定

血圧、体温、脈拍の測定を行います。病院の画像検査や血液検査などの検査結果や会社での健診の結果をお持ちでしたら、ご持参ください。
③問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
④姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
⑤関節・筋肉・神経の検査

82箇所の筋肉、神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査により、痛みの原因を特定します。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は、現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、PayPayをご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回時に行ったカウンセリングと検査結果から、症状の原因、カイロプラクティックが適応かどうか、通院頻度と期間の目安、費用の目安を記したケア計画を提案します。
⑧カイロプラクティック施術

カイロプラクティック大学を卒業しているカイロプラクターが、施術いたします。音が鳴らない優しい施術も選択できます。
⑨姿勢改善のアドバイス

3回目以降は、カイロプラクティック施術に加え、姿勢ケアやセルフマッサージのやり方を学んでいただくことも可能です。院の滞在時間は、初回は70分、2回目は40分、3回目以降は20分程度になります。


①JR中央線三鷹駅下車。改札口は2つありますが、大きな改札口を左折し、南口に進みます

②南口のCORAL(コラル)というビルを正面に、左折します

③エスカレーターで下ります。

④一つ目の角「サンドラッグ」を右折します。

⑤20m直進すると、左手に1階が平嶺内科のビルがあります。

⑥エレベーター、又は階段で3階までどうぞ。

⑦院内には、靴のまま入っていただけます。ベビーカーを置くスペースもあります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は完全キャッシュレスとなっております。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 70歳になりますが、治療を受けることはできますか?
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もちろん可能です。ただし、70歳以上の方、18歳未満の方、その他当方で必要と判断した場合には、65歳以下の方による同伴が必須です。

日本に正しいカイロプラクティックを

最後に一言、伝えさせてください。これまで、よく頑張りましたね。
私ども夫婦は共に、子ども時代に怪我で体を痛め、長い間病院や治療院で治らなかったという苦しい思いをしています。そして、カイロプラクティックに出会い、健康を取り戻し、今があります。
周りに理解してもらえず、一人で抱えているつらい思いは一度吐き出して、当院の検査を受けてみませんか?
症状の原因が分かれば不安がなくなります。不安がなくなれば、元気で新しいことにチャレンジでき、楽しい毎日を送ることができます。
あなたに、どれほどの健康の伸びしろがあるのかを一緒に見つけて、喜び合えればと思います。頑張ってきたあなただからこそ、その喜びはひとしおのものになるという確信と期待を込めて、あなたのご来院をお待ちしております。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
佃隆&佃美香


私の人生の転機となったカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。