
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
休院日

院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
休院日
赤ちゃんの頭のかたちが気になって、こうして調べていらっしゃるのですね。まずはその行動力が素晴らしいと思います。我が子のことになると不安で夜も眠れない、何かできることはないかと必死に情報を探す。親として当然の気持ちですし、お子さんにできる限りのことをしてあげたいという愛情の表れだと思います。


当院にも「向き癖のある赤ちゃんの頭が平らになってきた」「このまま放置して大丈夫なのか」とご相談に来られる保護者の方がたくさんいらっしゃいます。特に生後間もない赤ちゃんは頭蓋骨がとても柔らかく、同じ向きで寝続けることで頭のかたちに影響が出やすいのです。
私自身も7歳の時に野球のバットが頭に当たる事故を経験し、長年体の不調に悩まされました。その経験から、幼少期の頭や首のケアがいかに大切かを身をもって感じています。お子さんのことで不安を感じていらっしゃるなら、この記事がお役に立てればうれしいです。


向き癖はご相談の多い症状のひとつです。当院では赤ちゃんだけでも33年間で1.5万人(全体では33万人)以上の施術実績があります。不安な気持ちを抱えたままにせず、早めに原因を確認することが大切ですよ
向き癖とは、赤ちゃんが特定の方向ばかりを向いて寝る習慣のことを指します。これ自体は決して珍しいことではなく、日本の赤ちゃんの約半数に何らかの頭蓋変形が見られるともいわれています。問題となるのは、この状態が長期間続いた場合です。
柔らかい頭蓋骨が一方向からの圧力を受け続けると、後頭部が片側だけ平らになる「斜頭症」や、後頭部全体が平らになる「短頭症」といった変形が起こりやすくなります。軽度であれば成長とともに目立たなくなることも多いのですが、重度の場合は顔面の非対称や耳の位置のずれが残る可能性があります。
頭のかたちの変化は見た目の問題だけにとどまりません。頭蓋骨の変形が進むと、左右の目の位置や頬の高さにも差が出てくることがあります。さらに、顎の発達にも影響を及ぼし、将来的に噛み合わせの問題につながるケースも報告されています。
また、向き癖があるお子さんは首の筋肉のバランスにも偏りが生じやすい傾向があります。この筋肉の緊張が姿勢の癖となり、運動発達に影響を与える可能性もゼロではありません。だからこそ、早い段階で専門家に相談することをおすすめしています。
成長してから頭のかたちにコンプレックスを感じてしまうお子さんもいらっしゃいます。帽子やヘルメットがうまくかぶれない、髪型で隠したいと悩むなど、日常生活に影響が出ることも。見た目の問題は本人にとって想像以上に大きなストレスになることがあります。
向き癖が生じる原因はひとつではありません。当院にいらっしゃる赤ちゃんのカウンセリングを通じて見えてきたのは、複数の要因が重なり合っているケースがほとんどだということです。
子宮内での姿勢や双子などで狭いスペースにいた場合、出生前からすでに頭部に圧力がかかっていることがあります。吸引分娩や鉗子分娩による頭部への負担も、向き癖のきっかけになることがあるのです。
乳幼児突然死症候群の予防として仰向け寝が推奨されるようになりましたが、これにより後頭部が長時間圧迫される環境が増えています。また、授乳やミルクを同じ側からばかり与えていたり、いつも同じ向きで抱っこしていたりすると、赤ちゃんは自然とその方向を向きやすくなります。
ベビーベッドの位置も関係しています。窓やテレビなど興味を引くものがある方向を向きやすくなるため、環境の見直しも大切なポイントです。
筋性斜頸といって、首の筋肉に緊張があることで頭が一方向に傾きやすくなる状態もあります。この場合は向き癖を直そうとしても、筋肉の問題を解決しないと改善が難しいことがあります。原因を正しく把握するためには、専門家による検査が重要です。
頭蓋骨の成長スピードを考えると、対処のタイミングがとても重要になります。赤ちゃんの頭蓋は2歳で成人の約80%、3歳で約90%の大きさに達するため、それまでの期間が改善のチャンスといえます。
最も効果的なのは生後4〜12ヶ月の期間です。この時期は頭蓋骨の成長が活発で、適切なケアによる改善が期待しやすい時期になります。「まだ様子を見ましょう」と言われて時間が経ってしまい、ベストなタイミングを逃してしまうケースも少なくありません。
気になることがあれば、早めに相談することで選択肢を広げることができます。当院では親御さんが通われている場合は、生後1ヶ月以内でも施術をスタートすることも多いです。実は私たちカイロプラクター夫婦の娘は、生後1日目から施術を受けています。
当院のカイロプラクティック臨床例では、生後2か月以下など早ければ早いほど向き癖や頭の形は改善しております。ただ、あまり親御さん達に頭の形のゆがみで焦らせたくないという気持ちから表現方法には苦慮しております。お子様の状況によっては生後3月以降でも改善するケースも多いので、とにかく検査のご予約を取られることをお勧めします
まずは日常生活の中でできることから始めてみましょう。授乳の向きを左右交互にする、抱っこの仕方を変えてみる、ベビーベッドの向きを定期的に変えるなどが基本的な方法です。
起きている時間に監視下でうつ伏せの姿勢をとる「タミータイム」も効果的です。ただし、睡眠中のうつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群のリスクがあるため避けてください。あくまでも保護者の目が届く状態で行うことが大切です。
重度の変形がある場合や、自宅でのケアで改善が見られない場合は、頭蓋形状矯正ヘルメットによる治療が選択肢として挙げられます。頭蓋骨の成長を利用して形を整えていく方法で、生後4〜6ヶ月頃から開始し、遅くとも1歳までには始めることが推奨されています。
ヘルメット治療は保険適用外となるため、30〜50万円程度の費用がかかることが一般的です。治療期間は個人差がありますが、数ヶ月間にわたって装着することになります。装着時間の管理や皮膚トラブルへの注意も必要になるため、継続的なケアと観察が求められます。
経済的な負担も大きいため、ヘルメット以外の方法も含めて総合的に判断することをおすすめします。当院では必要に応じてヘルメットケアを行う病院や、小児科の先生、脳外科の先生をご紹介することもあります。
当院では、向き癖のあるお子さんの頭蓋骨の状態、首の筋肉のバランス、全身の姿勢を詳しく検査したうえで、ひとりひとりに合わせたケアを提案しています。赤ちゃんだけでも33年間で3万人以上の施術実績があり、向き癖に関しては特に豊富な改善例があります。
向き癖といっても、その背景にある原因は赤ちゃんによって異なります。当院では頭だけでなく、首や背骨、骨盤、肩、股関節など全身をカイロプラクティックの手技で整えていきます。単に体位を変えるだけでは解決しないケースが多いからこそ、全身のバランスを見ることが大切なのです。
当院の特徴のひとつに「つくだ式まんまる頭ケア」があります。これはお家で親御さんができる赤ちゃんのホームケアを、マンツーマンでお伝えするものです。施術を受けていただくだけでなく、日々のケアを親御さん自身ができるようになることで、改善のスピードが大きく変わります。
実際にこのホームケアを実践されたご家庭からは、目に見えて変化がわかったという嬉しいお声をたくさんいただいています。
当院では赤ちゃんからご高齢の方まで、年齢に合わせた優しい施術を行っています。ボキボキと音を鳴らすような施術ではなく、体に負担のかからない方法ですのでご安心ください。体の緊張がやわらぎ、向き癖が改善されたという声をたくさんいただいています。
ちなみに、アメリカやカナダでは地域によっては20%もの赤ちゃんがカイロプラクティックを受けているケースもあります。海外では赤ちゃんのケアとしてカイロプラクティックがより身近な存在になっているのです。
向き癖は「様子を見ましょう」と言われることが多い症状です。しかし、様子を見ている間に対処のベストタイミングを過ぎてしまうこともあります。心配な気持ちを抱えたまま日々を過ごすのは、お子さんのためだけでなく保護者の方にとっても大きなストレスになります。
お子さんの向き癖が気になるなら、まずは当院で検査を受けてみませんか。原因がわかれば、何をすべきかが明確になり、不安も軽くなります。ヘルメットを作る病院で検査を受けられた方は、その結果をお持ちいただければ参考にさせていただきます。
頭のかたちは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。親としてお子さんにできる限りのことをしてあげたいという気持ち、私たちもしっかり受け止めます。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。