【直近の初回枠】3/3(火)17時00分/なお、公式LINEにて『初回枠キャンセル待ち登録可能』

頸椎ヘルニアに漢方は効く?根本改善を目指す方法

本日の予約状況

こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。まず最初に伝えたいことがあります。頚椎椎間板ヘルニアでつらい思いをしている中、自分で情報を調べようとしたあなたの行動力は本当に素晴らしいです。痛みやしびれを抱えながらも、なんとか改善したいと前を向いている姿勢に敬意を表します。

病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断され、処方された痛み止めを飲み続けても一向に良くならない。そんな状況で「漢方薬なら体に優しく、根本から改善できるのでは」と期待を寄せる方は少なくありません。その気持ちは痛いほどわかります。

実は私自身、7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故に遭い、その2か月後に頚椎椎間板ヘルニアを発症しました。小学生のころに2回、計5週間入院し、牽引治療を受けました。しかし牽引によって逆に首の安定性が失われ、首だけでなく背中、腰、骨盤にゆがみが生じ、猫背になってしまいました。さらに股関節、膝、足首を何度も捻挫するようになり、関節全体の支持力が低下したのです。

院長:佃 隆

私も長年首の痛みで苦しんできたからこそ、藁にもすがりたい気持ちがよくわかります

目次

頸椎ヘルニアで漢方薬を検討する方が増えている理由

整形外科で頸椎ヘルニアと診断されると、多くの場合はロキソニンなどの消炎鎮痛剤やビタミン剤が処方されます。しかし、数か月服用しても症状が改善しないケースは珍しくありません。手術を勧められても、仕事を長期間休めない、術後の後遺症が心配という理由で踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

そこで注目されるのが漢方薬です。西洋医学とは異なるアプローチで、体質そのものを改善しながら症状を和らげるという考え方に魅力を感じる方が増えています。副作用が比較的少ないとされる点も、長期服用を視野に入れる方には安心材料となっているようです。

漢方医学における頸椎ヘルニアの捉え方

漢方医学では、頸椎ヘルニアによる痛みやしびれを「瘀血(おけつ)」や「水毒」といった概念で説明することがあります。瘀血とは血液の流れが滞っている状態を指し、水毒は体内の水分代謝がうまくいっていない状態を意味します。これらが原因で神経周辺の炎症が長引いたり、筋肉の緊張が解けなかったりすると考えるのです。

そのため、漢方治療では血行を促進したり、体内の水分バランスを整えたりする処方が選ばれることが多いです。体の内側から環境を整えることで、自然治癒力を高めようというアプローチですね。

頸椎ヘルニアによく使われる漢方薬の種類

頸椎ヘルニアの症状に対して処方されることの多い漢方薬をいくつかご紹介します。独活葛根湯(どっかつかっこんとう)は首や肩のこわばり、痛みに用いられることが多い処方です。葛根湯をベースに、血行を促進する生薬が加わっています。

桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)は、冷えを伴う関節痛やしびれに使われます。体を温めながら水分代謝を改善する働きがあるとされています。薏苡仁湯(よくいにんとう)は、関節や筋肉の痛みに広く用いられる処方で、体内の余分な水分を排出する作用が期待されています。

ただし、漢方薬は同じ「頸椎ヘルニア」という診断名でも、その人の体質や症状の出方によって最適な処方が異なります。自己判断で市販の漢方薬を購入するよりも、専門家に相談することをおすすめします。

漢方薬だけで頸椎ヘルニアは治るのか

ここで正直にお伝えしなければならないことがあります。漢方薬は痛みやしびれを和らげる効果が期待できる一方で、飛び出した椎間板そのものを元に戻す力はありません。これは西洋医学の痛み止めも同様で、対症療法としての役割が中心となります。

漢方薬によって血行が改善され、神経周辺の炎症が軽減することで症状が楽になるケースはあります。しかし、根本的な原因である椎間板の突出や、それを引き起こしている姿勢の問題、筋肉や関節の機能異常にアプローチしているわけではないのです。

薬に頼り続けることの落とし穴

薬が悪いという話ではありません。ただ、体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前になりやすいのです。症状が薬で楽になった経験、いわば服薬の成功体験が積み重なることで、つい安易に薬に手を伸ばしてしまうことがあります。

痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増える。そんなときこそ、「なぜ痛みが起きているのか」を一度立ち止まって見直すことが大切です。痛みは体からのサインであり、その原因を探ることが根本改善への第一歩となります。

症状が一時的に楽になっても再発を繰り返す理由

漢方薬を飲んでいる間は調子が良いけれど、やめるとまた痛みが戻ってくる。そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。これは、症状を引き起こしている本当の原因が解消されていないことを示しています。

頚椎椎間板ヘルニアは、単に椎間板が飛び出しているだけの問題ではありません。なぜ椎間板に過度な負担がかかったのか、その背景には日常の姿勢や、背骨全体のバランス、周囲の筋肉の緊張状態など、複数の要因が絡み合っています。これらの原因にアプローチしない限り、症状は繰り返し現れてしまうのです。

まず見極めるべきは重篤な疾患の有無

当院では、漢方やカイロプラクティックの前に、まず鑑別診断を最優先としています。詳細な問診、状態に応じた検査、レッドフラッグ評価を行い、必要であれば画像診断や他科への紹介を行います。医療機関での対応を優先すべきケースでは、迷わず整形外科や救急への受診をお勧めしています。

具体的には、手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくい、指先の細かい動きが急に下手になる、両手両足に広くしびれが出る、排尿や排便がおかしい、突然の激しい頭痛やめまい、ろれつが回らない、視界がおかしいなどの症状がある場合です。これらは脊髄症や血管への問題を示唆している可能性があり、まずは病院での画像診断と保存療法を優先させます。

当院での検査とカウンセリングの流れ

当院では初回で検査とカウンセリングを行い、その日のうちにカイロプラクティック施術は行いません。脊髄症や神経根症かどうかを見極める整形外科検査法を用いて、重篤な疾患がないかを慎重に確認します。アメリカのカイロプラクティック同様、当院では頚椎椎間板ヘルニアへの対応は標準化されています。

問診から始まり、必要に応じて病院でのレントゲンやMRIを経て鑑別を行います。保存療法を行う段階か、カイロプラクティック施術を6〜15回程度行う段階かを判断し、日々の姿勢改善の方法もお伝えします。改善状況に応じて、理学療法のエクササイズで関節の機能回復プログラムを組むこともあります。

根本改善のために当院が大切にしていること

私が33年間、33万人以上の方を施術してきた経験から言えることがあります。それは、頚椎椎間板ヘルニアの原因はひとつではなく、複数の要因が重なって発症するということです。デスクワークによる長時間の前傾姿勢、ストレートネック、背骨全体の可動域の低下、首周りの筋肉や筋膜の過緊張など、さまざまな要素が関係しています。

当院では頚椎椎間板ヘルニアに関してたくさんの臨床例があり、首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身をカイロプラクティックの手技で整えます。それと同時に、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。施術と姿勢ケアの相乗効果により、頚椎椎間板ヘルニアの改善例が豊富に積み重なっています。

安全安心を第一にした施術方法

頚椎をカイロプラクティックで施術する際は、パキポキと音の出るような速い施術法ではなく、モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターといって筋肉の緊張を緩める方法を選択します。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともでき、安全安心を第一に心がけています。

首の痛みが強い場合には、頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行い、痛みが広がらないことを確認してから頸部に施術を行います。私たち夫婦は共に怪我で首を痛めているため、かなり繊細に対応しています。術者の体の安定性を保つため日常的にエクササイズをしており、施術時には椅子を使うことで患者さんへの刺激を最小限に留めるよう注意しています。

ちなみに当院では赤ちゃんの施術もたくさん行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。必要に応じて近隣の整形外科の先生や理学療法のトレーニングをご紹介することもあります。

医療従事者からも信頼される理由

当院には医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。特に、頚椎椎間板ヘルニアの手術を行う整形外科医や、整形外科医の奥様も通院されているのです。医療の現場を知り尽くした方々が、自らの体のケアを当院に任せてくださっていることは、私たちの大きな励みであり、責任でもあります。

頚椎椎間板ヘルニアが改善すると人生が開ける

私自身の経験からお伝えしたいことがあります。中学3年生のときにカイロプラクティックと出会い、首の動きが改善し、頭痛やめまいも徐々に収まっていきました。体が整うと思考もクリアになり、人生が大きく変わったのです。頚椎椎間板ヘルニアが改善すると、人生の選択肢が増えます。諦めていたことにチャレンジできるようになります。

カイロプラクティックに出会ってから、姿勢のケアを自ら開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできました。この経験があったからこそ、同じように苦しんでいる方の力になりたいと心から思っています。

迷ったらまずは検査を受けてみてください

頚椎椎間板ヘルニアの痛みやしびれは、本人にしかわからないつらさがあります。周囲に理解されず、一人で抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。漢方薬を試してみようと思ったのも、なんとかこの状況から抜け出したいという切実な思いからだと思います。

その気持ちを大切にしながら、ぜひ一度、根本的な原因についても考えてみてください。当院では、あなたの頚椎椎間板ヘルニアがどのような原因で起きているのかを検査で明らかにし、改善への道筋をお伝えします。症状の原因がわかれば、漠然とした不安も軽減されます。

私たち夫婦は共に、子ども時代に体を痛め、長い間治らなかった苦しみを経験しています。だからこそ、同じように悩んでいる方の力になりたいのです。つらい思いを一人で抱え込まず、いつでもご相談ください。迷ったらまずは当院で検査を受けることをお勧めします。あなたの健康の伸びしろを一緒に見つけて、喜び合えることを楽しみにしております。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
電話番号
0800-888-4270
定休日
水曜日・日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次