【直近の初回枠】1月13日(火)14時30分/ LINE登録で『初回枠キャンセル待ち登録可能』

赤ちゃんの鼻水が治らない!副鼻腔炎を疑う前に知るべき3つのこと

本日の予約状況

赤ちゃんの鼻水が何日も続いていると、心配で夜も眠れないですよね。こうして情報を調べようとされているその行動力、本当に素晴らしいと思います。ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。

赤ちゃんの黄色や緑色の鼻水がなかなか治らないと、もしかして副鼻腔炎なのではと心配になりますよね。実は2歳未満のお子さんは副鼻腔そのものが未発達なため、いわゆる蓄膿症にはなりにくいと言われています。それでも鼻づまりや鼻水が長引く原因は別にあるのです。

当院では赤ちゃんの不調に対するベビー整体を行っており、鼻水や便秘、夜泣きでお悩みのご家族からのご相談を数多くいただいています。現状、赤ちゃんの初診は全体の半分を占めております。この記事では、乳幼児の鼻の症状について正しい知識と、ご家庭でできるケア、そして専門家に相談すべきタイミングについてお伝えします。

院長:佃 隆

赤ちゃんの鼻水が1週間以上続くと不安になりますよね。まずは正しい知識を身につけて、必要以上に心配しすぎないことが大切です

目次

乳幼児は副鼻腔炎になりにくい理由

副鼻腔炎という言葉を聞くと、すぐにでも病院に行かなければと焦ってしまう親御さんも多いと思います。しかし、赤ちゃんの体の構造を知れば、その不安は少し軽くなるかもしれません。ここでは、なぜ乳幼児に副鼻腔炎が起こりにくいのかを解説します。

副鼻腔の発達と年齢の関係

副鼻腔とは、鼻の周りにある空洞のことです。この空洞は生まれたときから完成しているわけではなく、成長とともに徐々に発達していきます。

生後すぐの赤ちゃんには、副鼻腔のうち篩骨洞(しこつどう)と上顎洞(じょうがくどう)がわずかに存在するだけです。これらが本格的に発達するのは2歳を過ぎてからで、前頭洞(ぜんとうどう)に至っては6歳頃から発達が始まります。つまり、2歳未満の赤ちゃんは副鼻腔がほとんど未発達のため、副鼻腔炎を発症すること自体が非常に稀なのです

黄色い鼻水は必ずしも蓄膿症ではない

黄色や緑色のドロドロした鼻水が出ると、蓄膿症になってしまったと思いがちです。しかし、鼻水の色が変わるのは免疫細胞が風邪のウイルスや細菌と闘っている証拠でもあります。

風邪の初期には透明でサラサラだった鼻水が、数日経つと黄色や緑色に変化することは珍しくありません。これは体の正常な免疫反応であり、副鼻腔炎を意味するものではありません。通常、風邪による鼻水は1〜2週間程度で自然と改善していきます。

赤ちゃんの鼻水が長引く本当の原因

副鼻腔炎ではないとしたら、なぜ赤ちゃんの鼻水や鼻づまりは長く続くのでしょうか。実は、乳幼児特有の体の特徴がいくつか関係しています。原因を正しく理解することで、適切な対処につなげることができます。

鼻腔が狭く粘膜が敏感

赤ちゃんの鼻の穴は大人と比べて非常に狭く、鼻腔内の粘膜も薄くて敏感です。そのため、わずかな刺激や環境の変化でも鼻水や鼻づまりが起こりやすい状態にあります。

乾燥した空気やエアコンの風、花粉やハウスダストなどが鼻の粘膜を刺激すると、体は防御反応として鼻水を出します。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないため、鼻水がたまりやすく、症状が長引いているように見えるのです

免疫機能の未熟さ

生後6ヶ月を過ぎると、母親からもらった免疫が徐々に減少していきます。一方で、自分自身の免疫システムはまだ発達途上にあるため、この時期は特に風邪をひきやすくなります。

保育園や児童館など、他の子どもと接触する機会が増えると、さまざまなウイルスにさらされることになります。ひとつの風邪が治りかけたところで別のウイルスに感染することも珍しくなく、結果として鼻水が数週間にわたって続くことがあるのです。

姿勢や体のバランスの影響

あまり知られていませんが、赤ちゃんの姿勢や体のバランスも鼻の症状に影響を与えることがあります。向き癖がある赤ちゃんは、頭や首の位置が偏ることで鼻腔への空気の流れが妨げられることがあります。

また、首や背骨の緊張は自律神経の働きにも影響を及ぼします。自律神経のバランスが崩れると、鼻の粘膜の状態が不安定になり、鼻水や鼻づまりが起こりやすくなることがあるのです。

ご家庭でできる鼻水のケア方法

赤ちゃんの鼻水が続いているとき、ご家庭でできることはたくさんあります。病院に行く前にまずはこれらのケアを試してみることで、症状が和らぐこともあります。ポイントは、こまめなケアと快適な環境づくりです。

鼻水の吸引をこまめに行う

赤ちゃんは自分で鼻をかめないため、大人が鼻水を取り除いてあげる必要があります。市販の鼻水吸引器を使って、こまめに吸引してあげましょう。

吸引のタイミングは、授乳前や食事前、入浴後、就寝前がおすすめです。特にお風呂上がりは蒸気で鼻水がやわらかくなっているため、吸引しやすくなります。強く吸いすぎると鼻の粘膜を傷つけることがあるので、やさしく行うことが大切です。

室内の湿度と温度を整える

乾燥は鼻の粘膜を刺激し、鼻水や鼻づまりを悪化させる原因になります。冬場は特に室内が乾燥しやすいため、加湿器を使って湿度を50〜60%程度に保つようにしましょう。

また、室温も重要です。暖房のきいた部屋から急に寒い場所に移動すると、温度差が刺激となって鼻水が出やすくなります。外出時には首元を温めるなど、急激な温度変化を避ける工夫をしてみてください。

頭を少し高くして寝かせる

仰向けで寝ていると、鼻水が喉の方に流れ込んで咳が出やすくなることがあります。枕やタオルを使って頭の位置を少し高くしてあげると、鼻水が流れやすくなり、呼吸も楽になります。

ただし、窒息のリスクがあるため、やわらかすぎる枕や顔が沈み込むような寝具は避けてください。バスタオルを折りたたんで敷布団の下に入れるなど、緩やかな傾斜をつける方法がおすすめです。

病院を受診すべきタイミング

多くの場合、赤ちゃんの鼻水は自然と改善していきます。しかし、中には医療機関を受診した方がよいケースもあります。以下のような症状が見られる場合は、小児科や耳鼻科を受診することをおすすめします。

受診を検討すべき症状

まず、38.5度以上の高熱が続く場合は早めに受診しましょう。また、鼻水に加えて耳を痛がったり、しきりに耳を触ったりする様子があれば、中耳炎を併発している可能性があります。

鼻水が3週間以上改善しない場合や、呼吸が苦しそうでミルクや母乳の飲みが悪くなっている場合も受診の目安となります。顔色が悪い、ぐったりしているなど、いつもと様子が違うと感じたときは、迷わず医療機関に相談してください。

2歳を過ぎてからの注意点

2歳を過ぎると副鼻腔が発達してくるため、副鼻腔炎を発症する可能性が出てきます。この年齢以降で黄色い鼻水が2週間以上続く場合は、副鼻腔炎の可能性も視野に入れて受診を検討しましょう。

ただし、副鼻腔炎と診断されても、多くの場合は抗生剤の服用と鼻水の吸引で改善します。慢性化することは稀ですので、適切な治療を受ければ心配しすぎる必要はありません。

体のバランスを整えるという選択肢

鼻水や鼻づまりが続く原因として、姿勢や体のバランスの問題がある場合、薬や一般的なホームケアだけでは根本的な改善につながらないことがあります。そのようなときには、体全体のバランスを整えるアプローチも有効な選択肢となります。

カイロプラクティックと赤ちゃんの健康

カイロプラクティックというと大人向けの施術というイメージがあるかもしれませんが、実は赤ちゃんにも安全に行うことができます。当院では、わずか5グラム程度の非常に軽いタッチで、赤ちゃんの繊細な体に負担をかけることなく施術を行っています。

首や背骨のバランスを整えることで、自律神経の働きが正常化し、鼻の粘膜の状態が改善することがあります。向き癖のあった赤ちゃんが施術後に左右バランスよく首を動かせるようになり、それに伴って鼻づまりが軽減したという声もいただいています。

豊富な臨床例

当院では鼻水だけでなく、赤ちゃんのさまざまな不調に対して豊富な臨床経験を持っています。特に便秘については、神経系を整えることで改善したケースを数多く経験してきました。

実は、私の娘は現在18歳になりますが、生後1日目からカイロプラクティックの施術を続けてきました。おかげさまで、生まれてから今日まで副鼻腔炎や便秘で悩んだことは一度もありません。もちろん個人差はありますが、体のバランスを整えることがいかに大切かを、わが子の成長を通じて実感しています。

必要に応じて小児科の先生をご紹介

当院では赤ちゃんの症状を丁寧に見させていただいていますが、医療的な処置が必要と判断した場合は、信頼できる小児科の先生をご紹介することもあります。カイロプラクティックでサポートできる範囲と、医療機関での対応が必要な範囲をしっかり見極めることが、私たちの責任だと考えています。

お子さんにとって最善の選択ができるよう、医療機関との連携も大切にしています。どうぞ安心してご相談ください。

当院のベビー整体について

当院では、32年間で32万人以上の施術実績があり、赤ちゃんから高齢の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。院長である私と副院長の美香は、ともにオーストラリアのカイロプラクティック大学で学位を取得した専門家です。

赤ちゃんの施術においては、まず丁寧な問診と検査を通じて、お子さんの状態を詳しく把握することから始めます。姿勢、関節の動き、筋肉の緊張、神経の状態などを総合的に評価し、一人ひとりに合わせた施術計画を立てていきます。

お子さんの健やかな成長のために

赤ちゃんの鼻水が続くと、親としては本当に心配になりますよね。忙しい毎日の中、こうしてお子さんのために情報を調べて行動されているあなたは、本当に頑張っていると思います。

この記事でお伝えしたように、2歳未満のお子さんが副鼻腔炎になることは非常に稀です。多くの場合、適切なホームケアと時間の経過で症状は改善していきます。それでも何か気になることがあれば、一人で抱え込まず、ぜひ専門家に相談してみてください。

私はカイロプラクターとして、そして一人の父親として、お子さんとご家族の健康を心から応援しています。体のバランスや姿勢のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にお声がけください。お子さんが元気いっぱいに成長されることを願っています。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
電話番号
0800-888-4270
定休日
水曜日・日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次