
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。赤ちゃんの頭の形のことで、夜中にスマホを開いて検索しているあなたに、どうしてもお伝えしたいことがあります。


小児科で「大きくなれば気にならなくなりますよ」と言われたけれど、本当にそうなのか不安。ヘルメット治療を勧められたけれど、できれば避けたい。そんなお気持ちではないでしょうか。
SNSを開けば頭の形に関する投稿がタイムラインを埋め尽くして、余計に不安が膨らんでいく。その中で「自分で調べてみよう」と行動を起こしたあなたは、本当にすごいです。その一歩が、お子さんの未来を変えるきっかけになります。
「パパも絶壁だから遺伝かも」「義母にうちの家系はみんなそうだと言われた」。当院に赤ちゃんの頭のゆがみのご相談でいらっしゃるお母さん方から、こうしたお声を本当によく耳にします。
この記事では、開院から33年、赤ちゃんケア20年以上の臨床経験をもとに、頭のゆがみと遺伝の関係について詳しくお伝えしていきます。


遺伝なのかそうでないのかで、親御さんにできることは大きく変わります。この記事が不安を手放すきっかけになれば、臨床家としてこれほどうれしいことはありません
赤ちゃんの頭の形が気になったとき、ふと家族の頭と見比べてしまうのは自然なことです。「うちの家系はみんな同じ形だから」と感じている方は少なくありません。ここでは遺伝と頭のゆがみの関係を、臨床の視点から整理してお伝えします。
骨格的な特徴には、確かに遺伝的な傾向があります。顔立ちが親に似るように、頭の骨格にも遺伝の影響がゼロとは言えません。
ただし、ここで大切なことがあります。赤ちゃんに見られる頭のゆがみ原因は、遺伝だけではなく向き癖や寝かせ方、出産時にかかったストレスなどの外的な要因によって生じています。
同じ家系で頭の形が似ていても、育児環境や生活習慣が似ていることの方が影響としては大きいのです。おばあちゃんの時代から仰向けに寝かせる習慣が受け継がれていれば、同じように後頭部が平らになることは十分あり得ます。
これは遺伝ではなく環境の継承です。あなたのご家庭にも思い当たることはないでしょうか。
もちろん、遺伝的な要因が直接関わる疾患も存在します。代表的なのは「頭蓋縫合早期癒合症」で、頭蓋骨の縫合が通常より早く閉じてしまい頭の形が変わる状態です。
背景にアペール症候群やクルーゾン症候群といった遺伝性の疾患があることもありますが、発症率は非常に低く、ほとんどの赤ちゃんの頭のゆがみはこうした疾患には該当しません。
もし頭蓋の縫合部分が硬く盛り上がっていたり、頭囲の成長に顕著な左右差がある場合は、小児科や脳神経外科の専門医にご相談ください。
遺伝ではないなら、いったい何がわが子の頭のゆがみを引き起こしているのか。これまでに2500人以上の改善に携わってきた経験から言えるのは、原因はひとつではなく、いくつかの要因が複合的に重なっているケースがほとんどだということです。
最も多い原因は向き癖です。赤ちゃんの頭蓋骨は大人に比べてとても柔らかく、同じ方向ばかり向いて寝ていると、持続的な圧力で変形が進んでいきます。
いつも右を向いて寝るお子さんなら、右側の後頭部が平らになりやすくなります。日本では乳幼児突然死症候群の予防として仰向け寝が推奨されていますが、後頭部全体の平坦化につながることもあるのです。
ドーナツ枕やタオルで向きを変える工夫をしている方も多いですが、首の関節に動きの制限がある場合は、それだけでは根本的な改善にはなりません。
赤ちゃんの頭のゆがみは、実は生まれる前から始まっていることがあります。子宮内で胎児が成長するにつれてスペースは限られますし、初産や逆子では圧迫が強くなりやすい傾向があります。
さらに吸引分娩や鉗子分娩を経験された場合は、出産時に赤ちゃんの頭蓋骨に大きな力がかかります。当院でも「吸引分娩だったから気になっていた」とおっしゃるお母さんは非常に多いです。
こうした出産に関わる要因は、お母さんが選べるものではありません。大切なのは、今からできることに目を向けることです。
毎日の抱っこの仕方や授乳時の姿勢も、頭の形に影響を与えます。いつも同じ腕で抱っこしていれば、赤ちゃんの頭は常に同じ方向から圧を受け続けることになります。
何気ない日々の積み重ねが向き癖を強め、ゆがみを進行させてしまうのです。ただ、これはあなたのせいではありません。知らなかっただけですから、どうかご自身を責めないでくださいね。
「遺伝なら仕方ない」と考えてしまう気持ちはとてもよく分かります。でもこの思い込みが、知らないうちにお子さんの大切な改善のチャンスを奪ってしまうことがあるのです。遺伝だと決めつけることで起こりうる問題をお伝えします。
赤ちゃんの頭蓋骨が柔らかいのは、まさに成長の途中段階だからです。頭蓋の成長は2歳で大人の約85%、3歳で約88%に達すると言われています。
一般に、生後6ヶ月頃までが頭の形を整えるうえで最も重要な時期であり、この時期を過ぎると改善の余地は徐々に小さくなっていきます。遺伝だからと諦めてしまうと、この貴重な期間をただ過ごしてしまうことになりかねません。
遺伝だと信じてしまうと、向き癖を直す工夫も専門家への相談も後回しになりがちです。するとゆがみはさらに進行し、首や背骨のバランスにも影響が及んでいきます。
病院で「様子を見ましょう」と言われ、ヘルメット治療には抵抗がある。その間にもゆがみが進んでしまうかもしれない。そう感じているなら、様子を見る以外の選択肢があることをぜひ知っていただきたいのです。
遺伝という要因はあっても、遺伝に抗うお手伝いをさせていただきます。そもそも、日本人含むアジア人は世界レベルで見ると短頭の傾向がありますので、絶壁になりやすい傾向があります。どのレベルで頭のゆがみがあるのか、まずは検査を受けてゆがみのレベルを知ることが第一歩です。
当院では赤ちゃんの頭の調整に関して豊富な臨床例を積み重ねてきました。ここからはカイロプラクティックの視点からどのように頭のゆがみにアプローチしているのか、施術の特徴やご自宅でのケア方法も含めてお伝えします。
赤ちゃんの頭のゆがみは、単に頭だけの問題ではありません。当院では背骨はもちろん、骨盤、頭、首、肩、股関節を含めた全身をカイロプラクティックの手技で整えていきます。
向き癖ひとつとっても、首の関節に可動域の制限があるために赤ちゃん自身が特定の方向にしか顔を向けられないケースは珍しくありません。全身の調整でこの制限を解消すると、向き癖が自然と改善し頭の形が整っていきます。
施術の力加減はまぶたの上からそっと押しても痛くない程度です。小さな赤ちゃんでも安心して受けていただけます。
当院ではカイロプラクティック施術に加え、つくだ式まんまる頭ケアをマンツーマンでお伝えしています。ご自宅でも続けていただけるケア方法で、施術との相乗効果により豊富な改善例が生まれています。
専門家の施術だけに頼るのではなく、お母さん自身がわが子のためにできることがある。それは大きな安心と自信につながるのではないでしょうか。
頭のゆがみが改善することで得られるメリットは、見た目の変化だけではありません。反り返りやむずり、手足の緊張、便秘といった症状の改善も期待できます。
健やかな成長と発達のために、赤ちゃんの時期に頭や背骨を整えておくことは最も重要な選択のひとつです。これは歯の矯正と同じ考え方で、痛みがなくても骨格を整えておくことが将来の負担を大きく減らしてくれます。
1993年の開院以来、2005年から赤ちゃんケアに本格的に取り組んでまいりました。これまでに2500人以上の改善実績、赤ちゃんだけで15000人以上の施術実績があり、日本で最も赤ちゃんケアの臨床数が多い院のひとつです。
当院には医師、看護師、保育士のお子さんが多数通院されています。これは医療や保育の現場で、病院でできることとできないことをよくご存じだからこその選択です。
赤ちゃんだけでなく園児、小学生、中学生、高校生まで幅広い年代のお子さんが通われています。受付スタッフには保育士が2人おりますので、小さなお子さん連れでも安心してお過ごしいただけます。
私と副院長の佃美香は、現在19歳になる娘を生後1日目からカイロプラクティックで育ててきました。わが子の健やかな成長を見守ってきた経験があるからこそ、確信を持ってお伝えできることがあります。
妊娠中から通院されている方も多く、そうした方のお子さんは生後1ヶ月目からケアを始めることも可能です。頭のゆがみが進む前にできることをやりたいという想いに、当院は全力でお応えします。
ヘルメット治療をできれば避けたいというお気持ちはよく分かります。当院では、まずヘルメットなしでどこまで改善できるかを見極めたうえで、最善の方法を一緒に考えていきます。
一方で、すでにヘルメット治療を始めている方もご安心ください。ヘルメットと並行してカイロプラクティック施術やつくだ式まんまる頭ケアを行うことも可能です。併用することで、より効果的なケアが期待できます。
遺伝なのかそうでないのかは、しっかりと検査をすれば明らかになります。当院では骨格、筋肉、神経、反射という複数の視点から赤ちゃんの全身を総合的に評価します。この検査はアメリカやカナダのカイロプラクティック院ではスタンダードな内容です。
原因がわかれば「何をすればいいか」が明確になります。何もせずに心配し続けるより、まず一歩を踏み出してみませんか。
この記事を読んで少しでも気持ちが軽くなったなら、それだけでもうれしいです。赤ちゃんの頭のゆがみが遺伝ではないかと悩んでいるあなたに伝えたいのは、ほとんどのケースには改善できる可能性があるということ。
お子さんの未来のために一人で抱え込まず、いつでも気軽に当院へご相談ください。一緒に最善の方法を考えていきましょう。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。