
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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お子さんの頭を見たとき、「あれ、なんだか片側だけ平らかも」「後頭部の丸みがないような気がする」と感じたことはありませんか。健診では「様子を見ましょう」と言われたものの、本当にこのままで大丈夫なのか、不安を抱えている方は少なくないと思います。


まず、この記事にたどり着いたあなたの行動力を心から称えたいと思います。忙しい育児の合間を縫って、お子さんのために情報を調べようとしている。その姿勢こそが、お子さんにとって最高のプレゼントです。
私は32年間で32万人以上の施術を行ってきましたが、赤ちゃんの頭の形に関するご相談は年々増えています。現状、赤ちゃんの初診は全体の半分を占めております。特に初めての育児に奮闘されているお父さんお母さんにとって、我が子のことで悩む時間は本当につらいものです。この記事では、お子さんの頭がなぜ変形するのか、いつまでに対応すべきなのか、そしてどのような選択肢があるのかについて、分かりやすくお伝えしていきます。


「様子見」と言われて不安なまま過ごしている親御さんの気持ち、よく分かります
赤ちゃんの頭蓋骨は大人とは違い、いくつかの骨がまだ完全につながっていない状態で生まれてきます。これは産道を通るためであり、また脳が急激に成長するための大切な仕組みです。しかし、この柔らかさが仇となり、外からの圧力で形が変わりやすいという側面もあります。
お子さんが同じ方向ばかり向いて寝る「向き癖」があると、頭の片側に圧力がかかり続け、やがて左右非対称な形になっていきます。これを「斜頭症」と呼びます。また、仰向け寝が推奨されている現代では、後頭部がぺたんこになるいわゆる「絶壁頭」も非常に多く見られます。これは「短頭症」と呼ばれる状態です。
原因は向き癖だけではありません。お腹の中にいるときの姿勢や、出産時に吸引分娩や鉗子分娩を行った場合、あるいは首の筋肉の緊張が強い「筋性斜頸」がある場合なども、頭の変形につながることがあります。つまり、いくつもの要因が複雑に絡み合って起きているのです。
ご両親やご祖父母から「成長すれば丸くなるから大丈夫」と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか。確かに、軽度のゆがみであれば成長とともに目立たなくなるケースもあります。
しかし、ここで知っておいていただきたいのは、重度の変形については改善しないまま残ってしまう可能性があるということです。ある研究では、中等度から重度の頭蓋変形のある赤ちゃんのうち、約7割は経過観察だけでは改善しなかったという報告もあります。
頭蓋骨の成長スピードは非常に速く、2歳で大人の約80%、3歳で約90%に達します。骨が硬くなってからでは形を整えることが難しくなるため、「様子を見ている間に対応できる時期を過ぎてしまった」という後悔をされる親御さんもいらっしゃいます。
では、具体的にいつまでに何らかの対応を始めるべきなのでしょうか。結論から申し上げると、生後6ヶ月までが最も重要な時期です。
この時期の赤ちゃんは頭蓋骨がまだ柔らかく、適切なケアを行えば形を整えやすい状態にあります。生後4ヶ月から6ヶ月がいわゆる「ゴールデンタイム」と呼ばれ、この時期に介入することで効果的な改善が期待できます。
もちろん、7ヶ月以降だから手遅れというわけではありません。頭蓋の成長が活発な生後18ヶ月頃までは改善の可能性はあります。ただし、月齢が進むほど骨は硬くなっていくため、早期発見・早期対応が鍵となることは間違いありません。
お子さんの頭の変形に気づいたとき、まずご家庭で取り組めることもあります。たとえば「タミータイム」と呼ばれる、お子さんが起きているときに監視下でうつ伏せの時間を作る方法があります。これにより、後頭部への圧力を減らすとともに、首や背中の筋肉を鍛える効果も期待できます。
向き癖がある場合は、興味を引くおもちゃや光を反対側に置いて、自然と顔の向きを変えるよう促す工夫も有効です。授乳のときに左右を入れ替える、抱っこの向きを意識的に変えるなど、日常生活の中でできることは意外とたくさんあります。
しかし、これらのセルフケアには限界があるのも事実です。お子さんが嫌がって協力してくれないこともありますし、そもそも向き癖の根本的な原因が首の筋肉の緊張にある場合は、体位を変えるだけでは解決しません。効果が出るまでには時間もかかるため、焦りや不安が募ることもあるでしょう。
医療機関では、頭の変形に対していくつかの治療法が提供されています。代表的なものが「ヘルメット治療」です。頭蓋形状矯正ヘルメットを装着することで、頭の成長を特定の方向に誘導し、形を整えていきます。一般的に生後4〜6ヶ月頃から開始することが推奨されています。
ヘルメット治療は効果が認められている方法ですが、費用が30〜50万円程度と高額で保険適用外となっています。また、1日20時間以上の装着が必要なため、お子さんにも親御さんにも負担がかかります。皮膚トラブルへの注意や、定期的な通院も求められます。
理学療法として、首の筋肉のストレッチや運動療法を行う方法もあります。ただし、専門的な指導が必要であり、継続的な実施が求められるため、共働きのご家庭などでは通院が難しいケースもあります。
私は7歳のときに野球のバットが頭に当たるという事故を経験し、その後8年間さまざまな症状に悩まされました。病院に通っても改善せず、入院したこともあります。そんな私を救ってくれたのがカイロプラクティックでした。
この経験があるからこそ、お子さんの頭の形で悩んでいる親御さんの気持ちに寄り添いたいという思いがあります。当院では、32年間で32万人以上の臨床実績をもとに、お子さん一人ひとりの状態を丁寧に検査したうえで施術を行っています。
頭の形が変形する原因は、単なる向き癖だけではありません。首の筋肉の緊張、全身の姿勢バランス、筋肉や神経の状態など、複数の要因が関係しています。だからこそ、検査を通じて原因を見極め、根本からアプローチすることが大切なのです。
当院では頭の形だけでなく、赤ちゃんのさまざまな症状に対して豊富な臨床経験を持っています。特に便秘に関しては、神経系を整えることでの改善例がたくさんあります。
実は私自身、現在18歳になる娘がいるのですが、生後1日目からカイロプラクティックの施術を行ってきました。その結果、娘は今まで便秘で悩んだことが一度もありません。保育園に行っていましたが、熱が出たのでと保育園に迎えに行ったことは一度もありません。もちろん個人差はありますが、神経系のバランスが整うことで、体の機能が正常に働きやすくなることを日々実感しています。
夜泣き、向き癖、吐き戻しが多いなど、赤ちゃん特有の症状でお困りの方も多くいらっしゃいます。これらの症状も、神経系の働きが関係していることがあります。検査で状態を確認しながら、優しい施術でお子さんの体をサポートしていきます。
お子様に応じて、お家でできるお腹マッサージはもちろん、頭から足の先まで体全身のマッサージの方法もお伝えいたいたします。
当院ではカイロプラクティックだけで解決しようとは考えていません。検査の結果、医療機関での診察が必要だと判断した場合には、信頼できる小児科の先生をご紹介することもあります。
頭の変形の中には、頭蓋骨縫合早期癒合症という病気が原因となっているケースもまれにあります。この場合は手術が必要になることもあり、早期の発見が重要です。私たちは医師ではありませんが、だからこそ必要なときには適切な医療機関へおつなぎする責任があると考えています。
お子さんのためにできることは、一つの方法にこだわることではなく、状態に合った最善の選択をすることです。当院はその選択肢の一つとして、親御さんをサポートしていきます。
原因がはっきりしないまま施術を続けても、一時的な改善で終わってしまうことがあります。あるお子さんは向き癖が原因かもしれませんし、別のお子さんは首の筋緊張が主な原因かもしれません。
当院では、頭蓋骨の形状はもちろん、首の筋肉の状態、向き癖の程度、全身の姿勢バランスなど、多角的な検査を行います。必要に応じてレントゲン画像も確認し、お子さんの状態を正確に把握したうえでケア計画を立てていきます。
オーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業した院長と副院長が、初回から最後まで責任を持って担当いたします。男女のカイロプラクターが在籍しているため、女性特有の悩みも相談しやすい環境です。
頭の変形は見た目だけの問題ではありません。重度の場合、将来的に顔面の左右非対称や噛み合わせの問題につながる可能性もあります。帽子やヘルメットがうまくかぶれない、見た目にコンプレックスを持つなど、お子さんの心にも影響を与えかねません。
もちろん、すべての変形が深刻な問題につながるわけではありません。しかし、対応できる時期が限られているからこそ、「様子を見ているうちに手遅れになった」という後悔だけは避けていただきたいのです。
育児は毎日が不安との戦いだと思います。周囲に相談しても「気にしすぎ」と言われ、インターネットで調べれば情報があふれていて、何を信じていいか分からなくなることもあるでしょう。
私自身、子ども時代に体の不調で長く苦しんだ経験があります。そして親として娘を育ててきた経験もあります。だからこそ、一人で抱え込むつらさは痛いほど分かります。お子さんの頭の形が気になっているなら、まずは検査を受けてみてください。原因が分かれば、不安は大きく軽減されます。
お子さんの健やかな成長を願う気持ちは、私たちも同じです。頭の形のことでお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。一緒に最善の方法を考えていきましょう。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。