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粉ミルクで赤ちゃんが便秘?原因から解消法まで徹底解説

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赤ちゃんの便秘について調べてこの記事にたどり着いてくださったのですね。大変な育児の合間をぬって、お子さんのために情報を探そうとしているその行動力、本当に素晴らしいと思います。ミルクを飲んでいる赤ちゃんのうんちが何日も出なくて、お腹が張って苦しそうにしていると、見ているこちらまで辛くなりますよね。

この記事では、赤ちゃんの便秘とミルクの関係について詳しくお伝えしていきます。当院には赤ちゃんの便秘で悩むご家族が数多く来院されており、神経系を整えることで改善されたケースを豊富に経験してきました。現状、赤ちゃんの初診は全体の半分を占めております。その知見をもとに、なぜミルク育児で便秘になりやすいのか、どうすれば改善できるのかを一緒に考えていきましょう。

院長:佃 隆

私の娘は生後1日目からカイロプラクティックを受けて育ち、現在18歳になりましたが便秘で困ったことは一度もありません

目次

ミルクを飲んでいる赤ちゃんはなぜ便秘になりやすいのか

ミルク育児をしているご家庭から「母乳の赤ちゃんより便秘になりやすい気がする」というご相談をよくいただきます。実際にその傾向はあり、これにはきちんとした理由があるのです。まずはミルクと便秘の関係性について理解していただくことが、改善への第一歩になります。

母乳とミルクの消化の違い

母乳には乳糖が多く含まれており、この乳糖が腸内の善玉菌のエサとなって腸の動きを活発にしてくれます。一方、粉ミルクは母乳に比べて乳糖の含有量が少なく、タンパク質の構造も異なるため、消化に時間がかかる傾向があります。

消化に時間がかかるということは、便が腸内に留まる時間も長くなるということです。その結果、便から水分が吸収されて硬くなり、排便しづらくなってしまいます。これがミルク育児の赤ちゃんに便秘が多い主な理由のひとつです。

赤ちゃんの消化器官はまだ未熟

生まれたばかりの赤ちゃんの消化器官は、まだまだ発達の途中段階にあります。腸の筋肉も弱く、便を押し出す力が十分ではありません。そこにミルクの消化に時間がかかるという要因が重なることで、便秘が起こりやすくなってしまうのです。

特に生後2〜3ヶ月頃は、新生児期に比べて腸の動きが落ち着いてくる時期でもあります。この時期に急に排便回数が減って驚かれるご家族も多いですが、ある程度は自然なことでもあります。ただし、お腹が張って苦しそうにしている場合は適切な対処が必要です。

ミルクの種類を変えると便秘は改善するのか

「粉ミルクの銘柄を変えたら便秘が治った」という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。実際に当院に来られるご家族からも、ミルクを変えるべきかどうか相談されることがよくあります。この疑問について、率直にお答えしていきます。

ミルクによって成分に違いがある

各メーカーの粉ミルクは、基本的な栄養成分は国の基準を満たしていますが、細かな成分配合には違いがあります。たとえばオリゴ糖の種類や含有量、タンパク質の処理方法などが異なり、これが赤ちゃんの消化や腸内環境に影響を与えることがあります。

そのため、あるミルクでは便秘がちだった赤ちゃんが、別のミルクに変えたらスムーズに排便できるようになったというケースは確かに存在します。ただし、ミルクを変えることで改善する便秘は全体の一部であり、根本的な原因が別にある場合はミルクを変えても効果が出にくいことを知っておいていただきたいのです。

ミルクを変える前に確認してほしいこと

ミルクの銘柄を変える前に、まずは今のミルクの作り方を見直してみてください。粉ミルクの濃度が濃すぎると便が硬くなりやすく、薄すぎると栄養不足で便の材料が足りなくなります。必ず規定量を守って作ることが大切です。

また、ミルクの温度も意外と見落とされがちなポイントです。冷たすぎるミルクは腸の動きを鈍くすることがあります。人肌程度の適温で与えることを心がけてみてください。これらを見直しても改善しない場合に、ミルクの変更を検討するのが良いでしょう。

便秘の赤ちゃんに試してほしい対処法

ご家庭でできる便秘対策について、当院で実際にお伝えしている内容をご紹介します。どれも特別な道具や技術が必要なく、今日から始められるものばかりです。ただし、どの方法が効果的かは赤ちゃん一人ひとり異なるため、いくつか試しながらお子さんに合った方法を見つけていただければと思います。

お腹のマッサージで腸を刺激する

赤ちゃんのお腹に手のひらをあて、おへそを中心に時計回りに優しくさすってあげてください。「の」の字を描くようにマッサージすることで、腸の動きを促すことができます。お風呂上がりの体が温まっているタイミングで行うと、より効果的です。

このとき、力を入れすぎないことが大切です。赤ちゃんの内臓はとてもデリケートなので、あくまでも優しく、気持ちよさそうにしているかどうかを確認しながら行ってください。嫌がる場合は無理に続けず、別の方法を試してみましょう。

当院では、お子様に応じて、お家でできるお腹マッサージはもちろん、頭から足の先まで体全身のマッサージの方法もお伝えいたいたします。

足の運動で腸の動きを活発に

赤ちゃんを仰向けに寝かせて、両足を持ち、自転車をこぐような動きをさせてあげましょう。この運動は腸への刺激となり、排便を促す効果が期待できます。歌を歌いながら楽しく行うことで、赤ちゃんもリラックスしてくれます。

また、両膝を揃えてお腹の方へ優しく押し当てる動きも効果的です。この動作は腸を適度に圧迫し、便を押し出す手助けをしてくれます。授乳後すぐは避け、少し時間を空けてから行うようにしてください。

綿棒刺激という方法

綿棒の先にベビーオイルやワセリンをつけて、肛門を優しく刺激する方法は、多くの育児書やウェブサイトで紹介されています。この方法は即効性がある一方で、頻繁に行うと自然な排便反射が育ちにくくなる可能性があるため、あくまでも緊急時の手段として考えていただくのが良いでしょう。

3日以上排便がなく、赤ちゃんが苦しそうにしている場合は、まず小児科を受診することをおすすめします。当院でも、症状の程度によっては提携している小児科の先生をご紹介することがありますので、ご安心ください。

便秘の原因は複数あることを知ってほしい

当院では32年間にわたり、赤ちゃんの便秘を含むさまざまな症状の方を施術してきました。その経験から確信しているのは、便秘の原因はひとつではなく、複数の要因が絡み合っているということです。ミルクの種類だけでなく、体全体の状態が便秘に関係していることを、ぜひ知っていただきたいのです。

自律神経の働きと便秘の関係

排便をコントロールしているのは自律神経です。赤ちゃんの自律神経はまだ発達途中であり、ちょっとした体の緊張やストレスで乱れやすい状態にあります。体がこわばっていたり、反り返りが強かったりする赤ちゃんは、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。

自律神経は背骨を通る神経と密接に関係しています。背骨のわずかなズレが神経の働きに影響を与え、腸の動きを低下させてしまうことがあるのです。これは薬を飲んだりマッサージをしたりするだけでは改善が難しい部分でもあります。

当院が神経系のアプローチにこだわる理由

当院では、赤ちゃんの症状に関して豊富な臨床例を持っており、特に便秘については神経系を整えることでの改善例を数多く経験してきました。腸を動かしているのは神経であり、その神経の流れが滞っていれば、どんなにマッサージをしても根本的な解決にはならないのです。

私自身の娘は、生後1日目からカイロプラクティックの施術を受けて育ちました。現在18歳になりましたが、これまで便秘で困ったことは一度もありません。もちろん個人差はありますが、神経系を整えることの大切さを身をもって実感しています。

姿勢や体のゆがみが影響することも

赤ちゃんにも姿勢の問題が起こることがあります。出産時の影響や、いつも同じ向きで寝ていること、抱っこの仕方などによって、体にゆがみが生じることがあるのです。このゆがみが神経の流れを妨げ、内臓の働きに影響を与えることがあります。

当院では、赤ちゃんの姿勢や背骨の状態を丁寧に検査し、神経の流れを整えることで便秘の改善を目指しています。綿棒刺激やお腹のマッサージで一時的に排便があっても、またすぐに便秘になってしまうという場合は、体の内側に原因がある可能性を考えてみてください。

病院での治療とカイロプラクティックの違い

小児科を受診すると、整腸剤や軟便剤を処方されたり、浣腸をしてもらったりすることが一般的です。これらは確かに効果があり、溜まった便を出すことで赤ちゃんは楽になります。しかし、これはあくまでも対症療法であり、便秘を繰り返さないための根本的な解決にはならないことが多いのです。

当院のカイロプラクティックは、便秘の根本原因である神経の流れの乱れを整えることを目的としています。背骨や骨盤の状態を検査し、必要に応じて優しく調整することで、腸を動かす神経が正常に働くようサポートします。赤ちゃんへの施術は非常にソフトで、痛みを伴うものではありませんのでご安心ください。

もちろん、医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。当院では小児科の先生との連携体制を整えており、必要に応じてご紹介することも可能です。カイロプラクティックと医療の両方の視点から、お子さんにとって最善の方法を一緒に考えていきます。

いつ受診すべきか迷ったときの目安

赤ちゃんの排便ペースには個人差があり、3〜4日に1回でも元気でお腹も柔らかければ心配ないこともあります。一方で、早めに専門家に相談した方が良いケースもあります。

お腹がパンパンに張っていて触ると嫌がる場合、ミルクの飲みが悪くなっている場合、排便時に血が混じっている場合、嘔吐を繰り返す場合は、すぐに小児科を受診してください。また、便秘と下痢を繰り返している場合も、何か別の問題が隠れている可能性があるため、早めの受診をおすすめします。

便秘を放置することのリスク

たかが便秘と思われるかもしれませんが、放置することでさまざまな問題につながる可能性があります。便が腸内に長く留まることで硬くなり、排便時に肛門が切れてしまうことがあります。この痛みを覚えた赤ちゃんは、排便を我慢するようになり、さらに便秘が悪化するという悪循環に陥ってしまうのです。

また、慢性的な便秘は腸の感覚を鈍くし、便意を感じにくくなることがあります。これは将来のトイレトレーニングにも影響を与える可能性があります。今のうちにしっかりと対処して、排便のリズムを整えてあげることが大切です。

ママとパパにお伝えしたいこと

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。忙しい育児の中で、お子さんのために一生懸命情報を集めているあなたは、本当に素敵な親御さんだと思います。赤ちゃんの便秘で悩んでいるのは、あなただけではありません。当院にも同じ悩みを抱えたご家族がたくさん来院されています。

私自身、7歳のときの事故がきっかけで8年間さまざまな症状に苦しみ、病院を転々としても改善しなかった経験があります。だからこそ、原因がわからないまま症状に悩む辛さは身をもって理解しているつもりです。そして、カイロプラクティックに出会って健康を取り戻せたからこそ、同じように悩む方の力になりたいと思っています。

赤ちゃんの便秘は、適切なアプローチをすれば改善できる症状です。ミルクを変えても、マッサージをしても、なかなか良くならないとお悩みでしたら、神経系の問題が隠れているかもしれません。一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。32年間で32万人を施術してきた経験と、自分の娘を生後1日目から見てきた親としての視点から、お子さん一人ひとりに合った改善策を一緒に考えていきます。ご家族みんなが笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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