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側弯症の検査を受ける前に読んでほしい3つの基礎知識

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こんにちは。ファミリーカイロプラクティック三鷹院の院長、佃隆です。お子さんの学校検診で「側弯症の疑いがあります」と言われたり、鏡を見て「もしかして背骨が曲がっている?」と感じたりして、不安を抱えていませんか。

初めて側弯症と向き合うとき、多くの方が「どんな検査をするんだろう」「痛いのかな」「どこに行けばいいの」と次々に疑問が湧いてくるものです。特に成長期のお子さんを持つ親御さんにとっては、わからないことだらけで心配ですよね。

この記事では、側弯症の検査の種類や流れ、自宅でできるセルフチェックの方法まで、私の33年間・33万人の臨床経験をもとにお伝えしていきます。読み終わる頃には、検査に対する漠然とした不安がきっと和らいでいるはずです。

院長:佃 隆

私自身、7歳の頃に頚椎椎間板ヘルニアを経験し、検査を受ける怖さも、原因がわからない不安も身をもって知っています。だからこそ、検査の大切さと安心感をお伝えしたいのです

目次

そもそも側弯症の検査はなぜ必要なのか

側弯症は背骨が左右に曲がり、同時にねじれも伴う疾患です。見た目ではわかりにくい軽度の段階から、知らないうちに進行してしまうケースが少なくありません。特に思春期のお子さんは成長のスピードが速いため、半年で一気に曲がりが進むこともあります。だからこそ、正確な検査で現在の状態を把握しておくことが、将来の選択肢を広げることにつながるのです。

「痛みがないから大丈夫」と思っていませんか。実は側弯症は痛みを感じにくいまま進行することが多く、気づいたときには中度や重度に達していたという声を、当院でもたびたび耳にします。

早い段階で検査を受けておけば、装具や手術といった大がかりな対応を回避できる可能性が高まります。検査は「怖いもの」ではなく、安心を手に入れるための第一歩なのです。

学校検診で側弯症を指摘されたらどうすればいい?

現在の学校保健安全法では、小学校5年生と中学校1年生を対象に脊柱の検診が行われています。学校検診は短時間のスクリーニングですので、「側弯症の疑い」と書かれていても、それが確定診断ではありません。まずは慌てずに、整形外科や脊椎の専門外来を受診して、精密な検査を受けることが大切です。

通知を受け取った親御さんが最初に感じるのは、「うちの子が側弯症なんて」という驚きと不安だと思います。でも、検診で引っかかる子は全体の数パーセントと言われていますし、そこから実際に治療が必要になるのはさらに限られた割合です。

大切なのは、指摘を無視しないことです。「様子を見よう」と先延ばしにした結果、半年後に角度が進行していたというケースを、当院でも何度も見てきました。検診の通知は、お子さんの体を守るための早期発見のチャンスだと受け止めてください

病院で行われる側弯症の検査の流れ

「病院ではどんなことをされるんだろう」と不安に感じている方は多いと思います。初めての検査でも安心して臨めるよう、一般的な検査の流れをご紹介します。どの検査も基本的に痛みはありませんので、お子さんも安心して受けられますよ。

視診と前屈テスト

まずは医師が目で見て、肩の高さの左右差や腰のくびれの非対称、肩甲骨の突出などを確認します。続いて行われるのが前屈テスト(アダムステスト)です。

両足を揃えて立ち、両手を合わせて前にかがむだけのシンプルな検査です。このとき背中の左右に高低差が出るかどうかを、医師が後ろから観察します。側弯症がある場合、背中の片側が盛り上がって見えるのが特徴です。

レントゲン検査とコブ角の測定

前屈テストで側弯が疑われた場合、次にレントゲン撮影を行います。正面と側面から背骨全体を写し、背骨がどの程度曲がっているかを数値で把握します。

ここで重要になるのが「コブ角」という指標です。コブ角とは、背骨の曲がり具合を角度で示したもので、コブ角が10度以上で側弯症と診断され、20度以上で装具療法の検討、40〜50度以上で手術の検討が必要になります。この数値を基準に、治療の方針が決まっていきます。

MRI・CTなどの精密検査

特発性ではない側弯症が疑われる場合や、神経症状がある場合には、MRIやCTといった精密検査が追加されることがあります。MRIでは脊髄や神経の状態を詳しく観察でき、CTでは骨の三次元的な構造を確認できます。

すべてのケースで精密検査が必要になるわけではありません。担当の医師が必要と判断した場合にのみ行われますので、過度に心配しなくて大丈夫です。

自宅でできるセルフチェックの方法

病院に行く前に、まず自分や家族の体をチェックしてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。自宅でも簡単にできるセルフチェックの方法がありますので、気になる方はぜひ試してみてください。ただし、あくまでスクリーニングですので、気になる点があれば必ず専門家に相談してくださいね。

前屈チェック

お子さんに両足を揃えて立ってもらい、両手のひらを合わせた状態でゆっくり前屈させます。後ろから背中を見て、左右の高さに差がないかを確認してください。肋骨のあたりや腰の部分に左右差がある場合は、側弯の可能性があります。

鏡の前での姿勢チェック

薄着になった状態で鏡の前にまっすぐ立ちます。このとき確認したいポイントがいくつかあります。

  • 両肩の高さが揃っているか
  • 左右の肩甲骨の出っ張り方に差がないか
  • ウエストラインの左右のくびれが対称か
  • 頭が体の中心線上にあるか
  • 骨盤の高さが左右で同じか

これらの項目にひとつでも気になる点があれば、一度専門家の目で確認してもらうことをおすすめします。

何科を受診すればいいの?

側弯症の検査を受けたいと思ったとき、まず迷うのが「何科に行けばいいのか」ということではないでしょうか。基本的には整形外科を受診していただければ問題ありません。より専門的な診察を希望する場合は、脊椎外来や側弯症の専門外来がある病院を選ぶとよいでしょう。

お子さんの場合は小児整形外科がある病院を選ぶと、成長期特有の側弯症に対する知見が豊富なのでより安心です。かかりつけの小児科医に相談して、紹介状を書いてもらうのもひとつの方法です。

病院での検査も大切ですが、レントゲンでは映らない筋肉や神経の状態、日常の姿勢のクセといった部分まで総合的にみることで、初めて側弯症の本当の原因にたどり着けることがあります。

当院が行う側弯症のための5種類の検査

ファミリーカイロプラクティック三鷹院では、病院の画像検査だけではわからない体の状態を、独自の5つの視点から徹底的に調べています。姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルという5種類の検査を通じて、一人ひとりの側弯症の原因をできる限り正確に特定していくのが当院の特徴です。

姿勢分析ソフトで全身のバランスを数値化し、82箇所の筋肉や神経を調べる整形外科検査、関節の動きを調べるカイロプラクティック検査を組み合わせることで、「なぜ背骨が曲がっているのか」という根本原因にアプローチします。

私が臨床で常に大切にしているのは、「検査なくして治療なし」という考え方です。検査をせずに原因を決めつけてしまうと、一時的に楽になったとしても、また同じ症状を繰り返してしまいます。だからこそ、初回に時間をかけて丁寧に検査を行い、あなたに合ったケア計画をご提案しています。

院長の私と副院長の佃美香は、共にオーストラリアのカイロプラクティック大学を卒業しています。男女のカイロプラクターが在籍していますので、思春期のお子さんでも同性の施術者を選んでいただけます。

検査結果を活かして側弯症と上手に向き合うために

検査を受けて終わりではなく、そこからどう行動するかが一番大切です。検査で得られた情報をもとに、今の自分やお子さんの体がどんな状態なのかを正しく理解し、必要なケアを継続していくこと。それが側弯症と上手に付き合っていくための鍵になります。

成長期のお子さんの場合は、半年に一度の定期的な経過観察を欠かさないようにしましょう。大人の方でも、加齢による変性側弯症は少しずつ進行することがあるため、定期的なチェックが重要です。

側弯症は早期に発見し、適切な対応をすれば、進行を食い止められる可能性のある疾患です。「まだ大丈夫」ではなく「今だからこそ」という気持ちで、一歩を踏み出していただければと思います。

私は7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故がきっかけで、8年間もさまざまな症状に苦しみました。病院を転々としても原因がわからず不安な日々が続きましたが、カイロプラクティックとの出会いで人生が変わりました。あのとき「きちんと検査で原因を見つけてもらえた」ことが、回復への最大のターニングポイントだったと今でも確信しています。

側弯症の検査について、少しでも不安が和らいだなら嬉しいです。一人で悩まず、どうかお気軽にご相談ください。あなたやお子さんの体にどれほどの改善の可能性があるのか、一緒に見つけていけたらと思っています。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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