【直近の初回枠】3/3(火)17時00分/なお、公式LINEにて『初回枠キャンセル待ち登録可能』

頚椎ヘルニアは温める?冷やす?正しい判断基準を解説

本日の予約状況

こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。首から肩、腕にかけての痛みやしびれを抱えながら、この記事にたどり着いたあなた。まずは、ご自身で調べようとした行動力を褒めさせてください。つらい症状があるなかで「何かできることはないか」と前向きに情報を探すことは、改善への大きな一歩です。

病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断されると、「自分でできるケアは何だろう」と考える方が多いと思います。特によく聞かれるのが「患部を温めた方がいいのか、それとも冷やした方がいいのか」という疑問です。テレビや雑誌、ネットの情報では両方の意見があり、混乱してしまいますよね。

実は私自身、7歳で頚椎椎間板ヘルニアを発症し、小学生の頃に2回、計5週間の入院を経験しています。牽引治療を受けましたが、逆に首の安定性が失われ、首から背中、腰、骨盤にゆがみが生じてねこ背になりました。股関節や膝、足首の捻挫を繰り返すようにもなり、8年間もの間さまざまな症状に苦しみました。だからこそ、あなたの不安な気持ちがよく分かります。

院長:佃 隆

私も長年この症状と向き合ってきたからこそ、温めるか冷やすか迷う気持ちは痛いほど分かります

目次

頚椎ヘルニアの痛みには温めるのが基本

結論からお伝えすると、頚椎椎間板ヘルニアの多くのケースでは温めることが効果的です。ただし、これには条件があります。症状の段階によって適切な対処法が異なるため、まずはご自身の状態を正しく把握することが大切です。

なぜ温めると楽になるのか

首や肩を温めると血行が促進され、硬くなった筋肉がほぐれやすくなります。頚椎椎間板ヘルニアでは、神経が圧迫されることで周囲の筋肉が緊張し、血流が悪くなっていることが少なくありません。温熱によって血管が拡張すると、酸素や栄養が行き渡りやすくなり、痛みの原因となる老廃物も排出されやすくなります。

また、温かさは心理的なリラックス効果ももたらします。痛みが続くと無意識に体がこわばりますが、温めることで緊張がゆるみ、症状の悪循環を断ち切るきっかけになることもあります。

温めてはいけないタイミングがある

急性期、つまり痛みが出始めてから48〜72時間以内は温めないでください。この時期は炎症が強く起きている可能性が高く、温めると炎症が悪化して痛みが増してしまうことがあります。

急性期の目安としては、じっとしていても痛みがズキズキと脈打つように感じる、患部を触ると熱を持っている、少し動かしただけで激しい痛みが走るといった状態です。このような症状があるときは、まず冷やすことを優先しましょう。

急性期と慢性期の見分け方

ご自身が急性期なのか慢性期なのかを判断することは、適切なセルフケアの第一歩です。ここでは具体的な見分け方をお伝えします。

急性期の特徴

急性期は発症から数日間の炎症が強い時期を指します。寝違えのように突然痛みが出た場合や、事故やケガをきっかけに症状が現れた場合はこの時期にあたります。安静にしていても痛みが強い、患部が腫れている感じがする、熱感があるといった症状が特徴です。

この時期に無理をすると症状が長引く原因になります。アイスパックや保冷剤をタオルで包み、15〜20分程度冷やすことで炎症を抑えましょう。冷やしすぎは凍傷のリスクがあるため、直接肌に当てないよう注意が必要です。

慢性期の特徴

発症から1週間以上経過し、激しい痛みは落ち着いたものの鈍い痛みやこわばりが続いている状態が慢性期です。朝起きたときに首がこわばる、長時間同じ姿勢でいると痛みが増す、天気が悪いと調子が悪くなるといった症状が見られます。

慢性期では血行不良や筋肉の緊張が痛みの主な原因となっているため、温めることで症状の緩和が期待できます。入浴やホットパックを活用して、首から肩にかけてじっくり温めましょう。

自宅でできる効果的な温め方

慢性期の頚椎椎間板ヘルニアに対して、自宅で手軽に実践できる温め方をご紹介します。どれも特別な道具がなくても始められる方法ばかりです。

入浴で全身を温める

最も手軽で効果的な方法は入浴です。38〜40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、首や肩だけでなく全身の血行が促進されます。肩までしっかり浸かり、15〜20分程度を目安にリラックスしましょう。

熱すぎるお湯は交感神経を刺激して筋肉を緊張させてしまうことがあるため、ぬるめの温度がおすすめです。入浴後は湯冷めしないよう、首元を冷やさない服装を心がけてください。

ホットタオルやホットパックを使う

仕事中や就寝前など、入浴以外の時間帯には蒸しタオルやホットパックが便利です。電子レンジで温めたタオルを首から肩にかけて当てると、じんわりと温かさが浸透していきます。市販の繰り返し使えるホットパックも手軽で、デスクワークの合間に活用できます。

温める時間は15〜20分程度が適切です。温めすぎると低温やけどのリスクがあるため、熱すぎると感じたら一度外して調整しましょう。

痛み止めに頼り続けることのリスク

体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前になりやすくなります。薬で楽になった経験が積み重なることで、痛みの根本原因を見つめ直す機会を逃してしまうこともあります。

薬が悪いという話ではありません。ただ、痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増えるほど、「なぜ痛みが起きているのか?」を一度立ち止まって見直すことが大切です。温めて楽になっても、また痛みが戻ってくるなら、それは体からのサインかもしれません。

すぐに医療機関を受診すべき症状

頚椎椎間板ヘルニアのセルフケアをお伝えしてきましたが、温めるか冷やすかの判断よりも先に、すぐに医療機関を受診すべき症状があります。以下のような症状がある場合は、迷わず整形外科や救急を受診してください。

  • 手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくい
  • 指先の細かい動き(ボタン・箸)が急に下手になる
  • 両手両足に広くしびれが出る
  • 排尿・排便がおかしい
  • 突然の激しい頭痛・めまい・ろれつが回らない、視界がおかしい

これらの症状は脊髄症や血管への問題を示唆している可能性があります。歩行障害、巧緻運動の低下、四肢の広いしびれや脱力、膀胱直腸障害などは、神経への大きな負担が考えられるため、まずは病院での画像診断と保存療法を優先させることが必要です。

当院が頚椎ヘルニアに強い理由

当院では33年間で33万人以上の施術実績があり、頚椎椎間板ヘルニアに関しても豊富な臨床例を積み重ねてきました。アメリカのカイロプラクティック同様、問診からレントゲン・MRIの確認、鑑別診断、そして施術と姿勢改善指導まで、標準化されたプロセスで対応しています。

初回は検査とカウンセリングのみ

当院では初回で検査とカウンセリングを行い、その日に施術は行いません。まず重篤な疾患を見極めることを最優先しているからです。脊髄症や神経根症かどうかを見極める整形外科検査法を用い、必要であれば近隣の整形外科の先生や理学療法士をご紹介することもあります。

実際に当院には医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。特に、頚椎椎間板ヘルニアの手術を行う整形外科医や、整形外科医の奥様も通院されていることは、当院の信頼性を示す一つの証だと考えています。

安全を第一に考えた優しい施術

頚椎をカイロプラクティックで施術する際は、パキポキと音の出るような速い施術法は使いません。モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターという筋肉の緊張を緩める器具を用いて、安全安心を第一に施術を行います。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともできます。

首の痛みが強い場合には、まず頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行い、痛みが広がらないことを確認してから頸部に施術を行います。私自身も妻も首を痛めた経験があるため、この部分はかなり繊細に対応しています。当院では赤ちゃんの施術もたくさん行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。

姿勢ケアとの相乗効果

当院では施術だけでなく、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。首や背骨、骨盤、肩、股関節など全身をカイロプラクティックの手技で整えると共に、姿勢改善を並行して行うことで相乗効果が生まれ、頚椎椎間板ヘルニアの改善につながっています。

私自身がカイロプラクティックに出会い、姿勢のケアを自ら開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできた経験があるからこそ、お伝えできることがあります。

頚椎ヘルニアが改善すると人生が変わる

頚椎椎間板ヘルニアの痛みやしびれは、日常生活に大きな支障をきたします。仕事に集中できない、夜眠れない、趣味を楽しめないといったつらさを抱えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、この症状が改善すると人生が開けます。選択肢が増えます。「やりたいことができる体」を取り戻すことで、毎日が楽しくなります。温めるケアは自宅で手軽にできる方法ですが、それだけで完全に解決することは難しいのが現実です。迷ったらまずは当院で検査を受けることをお勧めします。

原因が分かれば不安がなくなり、何をすべきかが明確になります。これまで病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。あなたの健康の伸びしろを一緒に見つけていきましょう。つらいときは我慢せず、いつでもご相談ください。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
電話番号
0800-888-4270
定休日
水曜日・日曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次