
院長:佃 隆お気軽にご相談ください!
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休院日
こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。首の痛みや腕のしびれを抱えながら、このページにたどり着いたあなた。まずは、自分で調べて行動しようとしているその姿勢が素晴らしいと思います。不安な中でも前向きに情報を集めようとする力は、回復への第一歩です。


病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断されると、「このまま一生付き合っていくしかないのか」と途方に暮れる方が少なくありません。インターネットで調べても情報があふれていて、何を信じていいのか分からなくなりますよね。
実は私自身、7歳のときに頚椎椎間板ヘルニアを発症し、小学生で2回、合計5週間も入院した経験があります。だからこそ、この疾患が持つ不安や苦しみは身をもって理解しています。そして同時に、回復への道があることも知っています。


写真は私が小学校1年生の時に頸椎ヘルニアで身動き取れなくなり、24時間牽引で数週間に渡り入院していた時の1枚です。


私自身が頚椎ヘルニアの当事者だったからこそ、皆さんの不安な気持ちに寄り添いながらお伝えできることがあると思っています
最初に結論からお伝えすると、頚椎椎間板ヘルニアは多くの場合、適切な対処により症状が改善します。医学的なデータでは、保存療法(手術をしない治療)で60〜90%の方が回復に向かうとされています。この数字を見て、少し希望を持てた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただし「完治」という言葉の捉え方には注意が必要です。飛び出した椎間板が完全に元の位置に戻るわけではありません。しかし、飛び出した部分が時間とともに縮小したり、周囲の組織が適応したりすることで、神経への圧迫が軽減され、痛みやしびれが消失するケースは珍しくありません。
私が33年間で33万人以上の方を診てきた中でも、頚椎ヘルニアで来院された方の多くが日常生活に支障のないレベルまで回復されています。頚椎椎間板ヘルニアが改善すると、人生の選択肢が大きく広がります。仕事に集中できる、趣味を楽しめる、家族との時間を大切にできる。そんな当たり前の日常を取り戻した方をたくさん見てきました。
私の場合、7歳のときに野球の金属バットが後頭部を直撃するという事故がきっかけでした。事故の2か月後、珍しいケースですが小学生で頚椎椎間板ヘルニアを発症したのです。首が痛くて動かせない、腕にしびれが走る、そんな状態で小学校生活を送っていました。
入院して牽引治療を受けましたが、むしろ首の安定性が失われてしまいました。首だけでなく、背中、腰、骨盤にゆがみが生じ、猫背になり、股関節、膝、足首を何度も捻挫するようになったのです。関節の支持力が低下し、体全体のバランスが崩れていきました。
頭痛や車酔い、目まい、さらには短期記憶が曖昧になるなど、さまざまな不調を抱えながら過ごす日々が8年間続きました。「この先どうなってしまうのだろう」という不安は、今でも鮮明に覚えています。
転機が訪れたのは中学3年生のときでした。カイロプラクティックと出会い、施術を受けたところ、首や手首の動きがスムーズになっていったのです。それまでの8年間が嘘のように、体調が整っていく感覚を味わいました。
この経験から、私はカイロプラクティックの道を志し、オーストラリアの公立マードック大学で学位を取得しました。さらに、自らの回復経験をもとに姿勢ケアの方法を開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできました。その集大成が、2冊の書籍にもなった「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」です。
「どのくらいで治りますか」という質問は、来院される方からよく聞かれます。正直なところ、これは症状の程度や生活習慣、体の状態によって大きく異なります。一般的な目安としては、軽度であれば数週間から2か月程度、中等度で2〜4か月、重度の場合は6か月以上かかることもあります。
当院では、カイロプラクティック施術をまずは6〜15回程度行うとともに、日々の姿勢改善の方法をマンツーマンでお伝えしています。首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身を施術で整えると共に、「シャキーン」メソッドで日常生活でできる姿勢ケアを実践していただくことで、相乗効果が生まれます。これにより改善が見受けられたら、更にケア計画を立てます。
焦る気持ちは痛いほど分かります。しかし、回復を急ぐあまり無理をすると、かえって症状が長引くことがあるので注意が必要です。改善状況に応じて、理学療法のエクササイズで関節の機能回復のプログラムを組むこともあります。
結果的に当院では、たくさんのクライアントが仕事、育児、運動を楽しめるまで回復されている方がいらっしゃいます。
当院では、アメリカのカイロプラクティック同様に、頚椎椎間板ヘルニアへの対応を標準化しています。詳細な問診から始まり、状態に応じた検査、レッドフラッグ(危険信号)の評価を行い、必要であれば画像検査や他科への紹介をした上で、同意を得てケア計画を立てていきます。
下記のような症状がある場合は、まず医療機関(整形外科/救急)への受診をお勧めしています。手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくい。指先の細かい動き(ボタン・箸)が急に下手になる。両手両足に広くしびれが出る。排尿・排便がおかしい。突然の激しい頭痛・めまい・ろれつが回らない、視界がおかしいなどの症状です。
これらは脊髄症の可能性を示唆しており、歩行障害、巧緻運動低下、四肢の広いしびれや脱力、膀胱直腸障害などが起こりうる状態です。また、頚動脈や椎骨動脈解離などの血管の問題では、突然の激しい後頭部痛や頚部痛、神経症状が見られることがあります。このような場合は、カイロプラクティック施術の提供に固執せず、医療機関を優先するというのが当院の基本姿勢です。
当院では初回で検査とカウンセリングを行い、カイロプラクティック施術は行いません。重篤な疾患を見極める検査として、脊髄症や神経根症かどうかを判断する整形外科検査法を用います。必要に応じて近隣の整形外科の先生や理学療法士によるトレーニングをご紹介することもあります。
実は当院には、医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。特に、頚椎椎間板ヘルニアの手術を専門とする整形外科医や、整形外科医の奥様も通われています。医療の専門家に選ばれているという事実は、当院の安全性と信頼性を示す一つの指標だと考えています。
体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前のものとして定着しやすくなります。いわゆる病気の「既往歴」ではなく、症状が薬で楽になった経験、つまり服薬の成功体験が積み重なることで、安易に薬に頼ってしまうことがあるのです。
薬が悪い、という話ではありません。痛みを抑えることで日常生活を送れるようになることは大切です。ただ、痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増えるほど、「なぜ痛みが起きているのか?」を一度立ち止まって見直すことが大切だと思います。原因に目を向けずに痛みだけを抑え続けても、根本的な解決にはつながりません。
頚椎をカイロプラクティックで施術する際、当院ではパキポキと音の出るような速い施術法は基本的に用いません。モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターといって筋肉の緊張を緩めるような方法で、安全安心を第一に考えた治療法を選択しています。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともできます。
首の痛みが強い場合には、頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行い、痛みが広がらないことを確認してから頸部に施術を行います。この辺りは、私も妻も怪我で首を痛めた経験があるので、かなり繊細に対応しています。
術者の体の安定性を保つため、日常的にエクササイズを行うとともに、施術時には椅子を使うことで患者さんが受ける刺激を最小限に留めるよう注意しています。当院では赤ちゃんの施術も多く行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。
ここまで読んでくださった方の中には、今まさに首の痛みやしびれに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。病院で診てもらったけれど「様子を見ましょう」と言われただけで具体的な説明がなく、不安を抱えている方もいるでしょう。
私は7歳から8年間、頚椎ヘルニアをはじめとするさまざまな症状と闘いました。周囲に理解してもらえない辛さ、「本当に治るのか」という不安、その苦しみは今でも忘れていません。だからこそ、同じ悩みを抱える方の力になりたいと思い、この道を歩んできました。
頚椎椎間板ヘルニアが改善に向かうかどうかは、原因を正確に把握し、適切なケアを継続できるかどうかにかかっています。あなたの体には、まだまだ回復の可能性が残されているはずです。迷っているなら、まずは当院で検査を受けてみることをお勧めします。一人で悩まず、いつでも相談してください。一緒に、あなたの健康の伸びしろを見つけていきましょう。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。