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頸椎ヘルニアに処方される薬5種類|効果と副作用を解説

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。首や肩の痛み、腕のしびれがつらい中、ご自身で情報を調べようとこのページにたどり着いたあなたの行動力、本当に素晴らしいと思います。痛みがあるときは何もする気が起きないものですから、その一歩を踏み出したこと自体がすごいことなんです。

「頸椎椎間板ヘルニアですね」と診断され、薬を処方された方の中には、「この薬を飲み続ければ治るのかな」「副作用は大丈夫かな」と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。そうした疑問や不安を解消するお手伝いができればと思い、この記事を書いています。

実は私自身、7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故がきっかけで頚椎椎間板ヘルニアを発症しました。小学生の頃に2回、計5週間入院し、牽引治療を受けました。ところが牽引によって首の安定性がなくなり、首だけでなく背中、腰、骨盤にゆがみが生じ、猫背になってしまったのです。さらに股関節、膝、足首を何度も捻挫するようになり、関節全体の支持力が落ちていきました。

転機となったのは、中学3年生のときにカイロプラクティックに出会ったことです。その後、自ら姿勢ケアの方法を開発し、機能回復のためのリハビリ方法も学んできました。今回は、そんな私の経験と33年間で33万人以上の施術実績をもとに、首のヘルニアに処方される薬の種類や効果、そしてその限界について正直にお伝えしていきます。

院長:佃 隆

薬は痛みを和らげてくれる心強い味方ですが、それだけで根本から良くなるわけではありません。私自身がそうだったからこそ、皆さんにはぜひ知っておいてほしいことがあります

目次

首のヘルニアに処方される薬にはどんな種類があるのか

整形外科で頸椎椎間板ヘルニアと診断されると、まず保存療法として薬物療法が選択されることがほとんどです。処方される薬は症状の程度や痛みの性質によって異なりますが、大きく分けていくつかの種類があります。それぞれの特徴を理解しておくことで、医師との相談もスムーズになりますし、自分の体に何が起きているのかを把握する助けになります。

非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)

ロキソニンやボルタレンといった名前を聞いたことがある方も多いでしょう。これらは炎症を抑えながら痛みを和らげる効果があり、首のヘルニアの治療では最も一般的に使われています。飲み薬だけでなく、湿布や塗り薬として処方されることもあります。

ただし、長期間の服用は胃腸障害や腎機能への影響が心配されます。空腹時に飲むと胃が荒れやすいため、食後に服用するよう指導されることがほとんどです。

アセトアミノフェン

カロナールという名前で処方されることが多い薬です。NSAIDsと比べて胃への負担が少ないのが特徴で、高齢の方や胃腸の弱い方に処方されることがあります。炎症を抑える作用は弱いものの、痛みを和らげる効果は期待できます。

神経障害性疼痛治療薬

リリカやタリージェといった薬がこのカテゴリーに入ります。神経が圧迫されることで生じるしびれや電気が走るような痛みに対して効果を発揮します。神経の過敏な反応を鎮めることで、NSAIDsでは抑えられなかった痛みにもアプローチできるのが特徴です。

ただし、眠気やふらつき、むくみといった副作用が出やすい薬でもあります。服用を始めた直後は車の運転を控えるよう指導されることも多いです。仕事で車を使う方は、医師にその旨を伝えておくことをおすすめします。

筋弛緩薬

ミオナールやテルネリンなどが代表的な薬です。首周りの筋肉が緊張して硬くなっている場合に、その緊張をほぐす目的で処方されます。痛みによって筋肉がこわばり、それがさらに神経を圧迫するという悪循環を断ち切る助けになります。

オピオイド系鎮痛薬

トラムセットやトラマールといった薬は、他の薬では十分に痛みがコントロールできない場合に処方されることがあります。効果は高いのですが、吐き気や便秘、眠気などの副作用が出やすく、依存性のリスクもあるため、使用は慎重に判断されます。

市販の痛み止めで対処できるのか

仕事が忙しくてすぐに病院に行けないとき、ドラッグストアで買える市販薬でなんとかしたいと考える方もいらっしゃいます。確かに、ロキソニンSやバファリン、タイレノールAといった市販薬は、一時的に痛みを抑える効果は期待できます。

しかし、首のヘルニアによる症状は神経の圧迫が原因であることが多く、市販の痛み止めだけで根本的に良くなることはありません。あくまでも応急処置として捉え、できるだけ早く専門家に相談することが大切です。特に、腕や手のしびれが強くなってきた、握力が落ちてきた、細かい作業がしにくくなったといった症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

薬に頼る習慣がつくことへの注意

体に痛みがあるたびに鎮痛剤を飲んでいると、「痛み=薬」という対処法が当たり前になりやすいものです。症状が薬で楽になった経験、いわば服薬の成功体験が積み重なることで、ついつい安易に薬を飲んでしまうことがあります。

薬が悪いという話ではありません。ただ、痛みが続く、頻度が増える、薬を飲む回数が増える。そうした状況になったら、「なぜ痛みが起きているのか?」を一度立ち止まって見直すことが大切です。痛みには必ず原因があり、その原因にアプローチしない限り、同じことの繰り返しになってしまいます。

薬物療法の本当の役割と限界について

ここで正直にお伝えしなければならないことがあります。薬は痛みやしびれといった症状を和らげてくれますが、飛び出した椎間板を元に戻してくれるわけではありません。つまり、薬物療法はあくまでも対症療法であり、根本的な解決策ではないということです。

もちろん、痛みが強いときに薬の力を借りることは決して悪いことではありません。痛みで眠れない、仕事に集中できないという状態が続くと、体だけでなく心まで疲弊してしまいます。そうした苦しみを一時的にでも和らげてくれる薬の存在はありがたいものです。

ただ、薬を飲み続けることへの不安を感じている方も少なくないはずです。胃が荒れないか、肝臓や腎臓に負担がかからないか、いつまで飲み続ければいいのか。そうした疑問を抱えながら、「でも薬をやめたら痛みが戻るかもしれない」と我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まず見極めるべきは重篤な疾患かどうか

首のヘルニアに対して施術を行う前に、当院では必ず重篤な疾患の可能性を見極めることを最優先にしています。以下のような症状がある場合は、まず医療機関(整形外科または救急)への受診をお勧めしています。

手足がどんどん動かしにくくなる、歩きにくい。指先の細かい動き(ボタンをかける、箸を使う)が急に下手になる。両手両足に広くしびれが出る。排尿や排便がおかしい。突然の激しい頭痛、めまい、ろれつが回らない、視界がおかしい。これらは脊髄症や血管への重大な問題を示唆する症状であり、見逃してはならないサインです。

当院では初回で詳細な検査とカウンセリングを行い、脊髄症や神経根症かどうかを見極める整形外科検査法を用いています。初回ではカイロプラクティック施術は行わず、まず鑑別診断を最優先にしています。必要に応じて近隣の整形外科の先生や、理学療法のトレーニングをご紹介することもあります。

当院の頚椎椎間板ヘルニアへのアプローチ

当院では、アメリカのカイロプラクティック同様に、首のヘルニアへの対応を標準化しています。詳細な問診から始まり、病院でのレントゲンやMRIの確認、鑑別診断を経て、保存療法を行う段階かどうかを判断します。カイロプラクティック施術を6〜15回程度行うとともに、日々の姿勢改善の方法をお伝えし、改善状況に応じて理学療法のエクササイズで関節の機能回復プログラムを組んでいきます。

首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん全身をカイロプラクティックの手技で整えると共に、2冊の書籍にもなっている「姿勢の魔法『シャキーン』メソッド」で日常生活でできる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えしています。施術と姿勢ケアの相乗効果により、当院では首のヘルニアの改善例が豊富にあります。

安全を第一に考えた施術法

首のヘルニアへの施術というと、「ボキボキされるのでは」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。当院では頚椎を施術する際、パキポキと音の出るような速い施術法は使いません。モビリゼーションという振動を与える方法や、アクチベーターという筋肉の緊張を緩める道具を使い、安全安心を第一に考えた施術法を選択しています。

首の痛みが強い場合には、まず頭蓋骨、胸椎、腰椎、骨盤などを中心に施術を行い、痛みが広がらないことを確認してから頸部に施術を行います。私自身も妻も首を痛めた経験があるからこそ、この部分はかなり繊細に行っています。術者の体の安定性を保つため日常的にエクササイズをしていますし、施術時には椅子を使うことで患者さんが受ける刺激を最小限に留めるよう注意しています。

ちなみに当院では赤ちゃんの施術もたくさん行っており、まさにベビータッチの優しい施術法として定評があります。問診票で音の鳴らないゆっくりとした手技を選ぶこともできますので、ご安心ください。

医療従事者からも選ばれている理由

当院には医師、看護師、薬剤師の方が多数通院されています。特に、首のヘルニアの手術を行う整形外科医や、整形外科医の奥様も通院されているという事実があります。医療の現場を知り尽くした方々が、当院の施術を選んでくださっていることは、私たちにとって大きな励みであり、責任でもあります。

首のヘルニアが改善すると人生が変わる

首のヘルニアによる痛みやしびれから解放されると、人生の選択肢が大きく広がります。趣味を楽しめるようになる、仕事に集中できるようになる、家族との時間を笑顔で過ごせるようになる。そうした当たり前の日常を取り戻すことができるのです。

周囲の人にはなかなか理解してもらえない痛みを、一人で抱え込んでいる方も多いと思います。でも、あなたが感じている痛みは本物です。そして、その痛みには必ず原因があります。原因が分かれば不安は和らぎますし、不安が和らげば前向きに治療に取り組むことができます。

迷ったら、まずは当院で検査を受けてみてください。姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から検査を行い、症状の原因を特定することを何より大切にしています。薬を服用されている方も、薬に頼りたくないとお考えの方も、まずはご相談ください。一緒に、あなたに合った改善の道を探していきましょう。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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電話番号
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