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向き癖とは?原因と頭への影響を解説

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃隆です。赤ちゃんの頭のかたちが気になって、こうして情報を調べていらっしゃるのですね。お子さまのことを真剣に考えて行動されているその姿勢、本当に素晴らしいと思います。親御さんとして、我が子にできる限りのことをしてあげたいというお気持ち、よく分かります。

実は、日本では約半数の赤ちゃんに何らかの頭蓋変形が認められるほど、向き癖は非常に頻度の高い症状です。軽度であれば成長とともに改善することもありますが、放置してしまうと顔面の非対称や噛み合わせの問題につながる可能性があります。この記事では、向き癖の定義から原因、そして頭のかたちへの影響について詳しくお伝えしていきます。

院長:佃 隆

当院には向き癖でお悩みの赤ちゃんが多数来院されています。赤ちゃんだけでも33年間で1.5万人(全体では33万人)以上の施術実績がありますので、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください

目次

向き癖とは何か

向き癖とは、赤ちゃんが頭を特定の方向にばかり向ける傾向のことを指します。生後間もない赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごすため、同じ方向ばかり向いていると、柔らかい頭蓋骨が圧迫されて変形してしまうことがあります。この変形は「斜頭症」や「短頭症」と呼ばれ、頭を上から見ると平行四辺形のような形になったり、後頭部が平らになったりします。

生後1〜4ヶ月頃の赤ちゃんに特に多く見られる症状です。この時期は頭蓋骨がまだ柔らかく、外部からの圧力で形が変わりやすいのです。左右どちらかの耳の位置がずれて見えたり、おでこの出っ張りが左右で異なったりすることもあります。

斜頭症と短頭症の違い

頭のかたちの異常には大きく分けて二つのタイプがあります。斜頭症は頭が左右非対称になる状態で、片側の後頭部だけが平らになります。もう一方の短頭症は、いわゆる「絶壁頭」と呼ばれる状態で、後頭部全体が平らになり丸みがなくなります。どちらも向き癖や仰向け寝の継続が主な原因となっています。

なぜ赤ちゃんに向き癖ができるのか

向き癖が生じる原因は一つではありません。当院で33年間、32万人以上の施術を行ってきた経験から言えることは、複数の原因が絡み合って向き癖は引き起こされるということです。

まず、子宮内での姿勢が影響していることがあります。お腹の中にいるときから特定の向きで過ごしていた赤ちゃんは、生まれてからもその姿勢を続けやすくなります。また、出産時に吸引分娩や鉗子分娩を経験した場合、頭部に外力が加わり、それが向き癖のきっかけになることもあります。

筋性斜頸との関係

首の筋肉の緊張が原因で頭が傾く「筋性斜頸」という状態が向き癖を引き起こしていることもあります。この場合、赤ちゃん自身が首を動かしにくいために、自然と同じ方向ばかり向いてしまうのです。筋性斜頸が疑われる場合は、専門家による検査が重要になります。

日常生活での要因

仰向け寝の推奨により、赤ちゃんの後頭部には常に圧力がかかっています。乳幼児突然死症候群の予防のためにうつ伏せ寝は避けるべきですが、起きているときにも同じ姿勢が続くと頭への圧迫が蓄積されていきます。いつも同じ方向から授乳したり、同じ側で抱っこしたりする習慣も向き癖を助長する要因となります。

向き癖を放置するとどうなるのか

軽度の向き癖であれば、成長とともに自然に改善することもあります。しかし、重度の場合はそのまま放置していても改善が難しく、さまざまな影響が残る可能性があります。頭蓋の成長は2歳で大人の80%、3歳で90%に達するため、早期の対応が極めて重要です。

具体的には、左右の耳の位置のずれが永続的に残ることがあります。また、前頭部の突出や頬の非対称、噛み合わせの問題なども生じる可能性があります。見た目の問題から将来的に心理的なコンプレックスを抱えてしまうケースも少なくありません。

対応の適切な時期

頭のかたちの改善は、生後4〜12ヶ月が最も効果的な時期とされています。この期間は頭蓋骨の成長が活発で、適切なケアによって形状の改善が期待できます。生後18ヶ月を過ぎると頭蓋骨が硬くなり始めるため、改善が難しくなっていきます。「もう少し様子を見よう」と思っているうちに最適な時期を逃してしまう方も少なくありません。

当院のカイロプラクティック臨床例では、生後2か月以下など早ければ早いほど向き癖や頭の形は改善しております。ただ、あまり親御さん達に頭の形のゆがみで焦らせたくないという気持ちから表現方法には苦慮しております。お子様の状況によっては生後3月以降でも改善するケースも多いので、とにかく検査のご予約を取られることをお勧めします

向き癖への一般的な対処法

向き癖への対応として、いくつかの方法が広く知られています。それぞれの特徴と注意点を理解しておくことで、お子さまに合った選択ができるようになります。

体位変換の工夫

最も手軽にできる対策として、赤ちゃんの寝かせ方を工夫する方法があります。向き癖と反対側から光や音が来るようにベッドの配置を変えたり、授乳の際に抱っこする向きを変えたりすることで、自然と違う方向を向かせることができます。ただし、赤ちゃんが嫌がる場合は無理に行うことは避けましょう。

タミータイム

起きているときに腹ばいの姿勢をとらせる「タミータイム」は、後頭部への圧迫を減らすだけでなく、首や背中の筋肉を発達させる効果もあります。必ず保護者の監視のもとで行い、睡眠時のうつ伏せ寝は避けてください。最初は数分から始めて、徐々に時間を延ばしていくとよいでしょう。

ヘルメット治療

頭蓋形状矯正ヘルメットを使用する方法もあります。生後4〜6ヶ月頃から開始し、遅くとも1歳までに始めることが推奨されています。効果的な治療法ではありますが、保険適用外のため30〜50万円程度の費用がかかります。装着時間の管理や皮膚トラブルへの注意も必要になります。

当院での向き癖へのアプローチ

当院には、向き癖や頭のかたちでお悩みの赤ちゃんが数多く来院されています。これまでの臨床経験から分かったことは、一人ひとりの原因が異なるということです。体位変換だけでは改善しないケースもありますし、首の筋肉の緊張が関係していることもあります。

当院の向き癖へのアプローチは、頭だけを見るのではありません。首や背骨、骨盤、肩、股関節はもちろん、全身をカイロプラクティックの手技で整えていきます。赤ちゃんの体はすべてつながっているからこそ、全体のバランスを見ることが大切なのです。

つくだ式まんまる頭ケア

当院独自の「つくだ式まんまる頭ケア」では、お家で親御さんができる赤ちゃんのホームケアをマンツーマンでお伝えしています。施術を受けるだけでなく、毎日のケアを親御さん自身が行えるようになることで、より早い改善につながります。実際にこの方法で多くの赤ちゃんの頭のかたちが改善しています。

他の専門家との連携

カイロプラクティックだけでは対応が難しいと判断した場合は、適切な専門家をご紹介することもあります。ヘルメット治療が必要な場合は専門のクリニックを、その他の症状が疑われる場合は小児科や脳外科の先生をご紹介しています。すでにヘルメットを作る病院で検査を受けている方は、その検査結果をお持ちいただければ、より的確なアドバイスが可能です。

生後間もない赤ちゃんでも施術は可能

「こんなに小さい赤ちゃんでも施術を受けられるの?」と心配される方も多いですが、カイロプラクティックは赤ちゃんでも安全に受けられる優しい施術です。当院では親御さんが通われている場合、生後1ヶ月以内から施術をスタートすることも珍しくありません。

実は私たちカイロプラクター夫婦の娘は、生後1日目から施術を受けています。それほどカイロプラクティックは体に優しく、早期から始めることが効果的だと実感しているからです。アメリカやカナダでは、地域によっては20%もの赤ちゃんがカイロプラクティックを受けているケースもあるほど、海外では一般的なケアとして認知されています。

迷ったらまず検査を受けてみてください

赤ちゃんの向き癖や頭のかたちについて、「自然に治る」「気にしすぎ」と言われて不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。確かに軽度であれば改善することもありますが、重度の場合は適切な時期に対応しなければ改善の機会を逃してしまいます。

私自身、7歳のときに野球のバットが頭に当たる事故を経験し、8年間さまざまな症状に悩まされました。そしてカイロプラクティックに出会い、健康を取り戻すことができたのです。だからこそ、お子さまの健康について真剣に悩んでいる親御さんの気持ちはよく分かります。

向き癖は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。どうしたらいいか迷われているなら、まずは当院で検査を受けてみることをお勧めします。赤ちゃんだけでも33年間で3万人以上の施術実績がある当院だからこそ、お伝えできることがあります。一人で悩むことなく、お気軽にご相談ください。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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