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赤ちゃんのしゃっくり、放置して平気?知っておきたい3つのこと

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赤ちゃんがしゃっくりを始めて止まらない様子を見て、心配になって検索されたのではないでしょうか。お子さんのことを想い、すぐに調べようと行動されたその姿勢、本当に素晴らしいと思います。初めての育児は分からないことだらけで不安ですよね。

結論からお伝えすると、赤ちゃんにとってしゃっくりは自然な生理現象であり、ほとんどの場合は心配いりません。むしろ、横隔膜がしっかり動いている証拠でもあります。この記事では、赤ちゃんにしゃっくりが起こる原因から正しい止め方、やってはいけない対処法まで詳しくお伝えします。しゃっくり以外にも向き癖や頭の形、便秘など発育面で気になることがあれば、ベビー整体という選択肢もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

院長:佃 隆

当院には赤ちゃんの発育で不安を抱えたご家族が多く来院されます。私自身、現在18歳の娘に生後1日目からカイロプラクティックの施術をしてきました。おかげさまで娘は便秘知らずで育ちましたよ

目次

赤ちゃんにしゃっくりが起こる原因

赤ちゃんがしゃっくりをする原因を理解しておくと、必要以上に不安にならずに済みます。大人と同じように横隔膜のけいれんが原因ですが、赤ちゃん特有の理由もいくつかあります。ここでは、代表的な原因についてお話しします。

横隔膜が未発達であること

しゃっくりは、肺の下にある横隔膜という筋肉がけいれんを起こすことで発生します。赤ちゃんの横隔膜はまだ発達途中にあるため、ちょっとした刺激でも敏感に反応してしまいます。これが赤ちゃんにしゃっくりが多い最大の理由です。

大人であればほとんど気にならないような刺激でも、赤ちゃんの未熟な横隔膜は反応してしまいます。成長とともに横隔膜も発達していくので、自然としゃっくりの頻度は減っていきます。一般的には生後6ヶ月を過ぎた頃から落ち着いてくることが多いですが、個人差があることも知っておいてください。

授乳時に空気を飲み込んでしまう

母乳やミルクを飲むときに、一緒に空気を飲み込んでしまうことがあります。この空気が胃を膨らませて横隔膜を刺激し、しゃっくりにつながります。特に勢いよく飲む赤ちゃんや、哺乳瓶の乳首のサイズが合っていない場合に起こりやすい傾向があります。

授乳後にゲップをさせることが大切なのは、この空気を出すためです。ゲップがうまく出せないままだと、しゃっくりが起こりやすくなるので、焦らずしっかりゲップを出してあげましょう。

体温の変化による刺激

おむつ替えやお風呂上がりなど、体温が急に変化するタイミングでもしゃっくりが起こることがあります。赤ちゃんの体は体温調節機能がまだ未熟なため、外気温との差に敏感に反応します。

特におむつ替えのときは、下半身が冷えやすい状況になります。冷たい空気やおしりふきの刺激が横隔膜に伝わり、しゃっくりを誘発することがあるのです。

しゃっくりが頻繁に起こっても心配いらない理由

「こんなに何度もしゃっくりして大丈夫なの?」と心配になるママやパパは多いですよね。実は、赤ちゃんにとってしゃっくりは苦しいものではありません。見た目ほどつらくないということを知っておきましょう。

赤ちゃんはしゃっくりに慣れている

驚くかもしれませんが、赤ちゃんはお腹の中にいるときからすでにしゃっくりをしています。妊娠中に「ピクッピクッ」とお腹が規則的に動くのを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。あれは胎児のしゃっくりなのです。

つまり、赤ちゃんにとってしゃっくりは生まれる前から経験している、いわば慣れ親しんだ現象です。大人が感じるような不快感はほとんどなく、しゃっくりをしながら眠ってしまう赤ちゃんも珍しくありません。

呼吸には影響しない

しゃっくりをしているときも、赤ちゃんの呼吸はきちんとできています。横隔膜がけいれんしていても、酸素を取り込む機能には問題がないので安心してください。顔色が悪くなったり、ぐったりしたりしていなければ、見守っていて大丈夫です。

赤ちゃんのしゃっくりを止める方法

基本的には放置していても自然に止まりますが、気になる場合は試していただきたい方法がいくつかあります。どれも赤ちゃんの体に負担をかけない優しいアプローチです。

ゲップを出してあげる

授乳後にしゃっくりが始まった場合は、まずゲップを出してあげましょう。赤ちゃんを縦抱きにして、背中を優しくトントンと叩くか、下から上にさするようにします。胃にたまった空気が出ると、横隔膜への刺激がおさまってしゃっくりが止まることがあります。

少量の母乳やミルクを飲ませる

何かを飲み込む動作が、しゃっくりを止めるきっかけになることがあります。少量の母乳やミルク、白湯を飲ませてみるのもひとつの方法です。ただし、授乳直後でお腹がいっぱいのときは吐き戻しの原因になるので、タイミングを見て試してください

体を温めてあげる

体が冷えているときは、温かいタオルやブランケットで体を包んであげましょう。特におむつ替えの後は下半身が冷えやすいので、素早く服を着せてあげることが大切です。温かさで体がリラックスすると、横隔膜のけいれんもおさまりやすくなります。

おむつを確認する

おむつが濡れていると体が冷えやすく、その刺激でしゃっくりが続くことがあります。おむつが汚れていたら交換してあげましょう。清潔なおむつに替えることで、体温が安定してしゃっくりが止まることも多いです。

カイロプラクティックで背中とお腹の筋肉を整終える

反り返りがあるお子さんに多いのですが、背中側とお腹側の筋肉の発達が異なることがあります。当院の臨床例では、そうした場合、赤ちゃんはもちろん、大人でもしゃっくりが出やすい傾向があります。骨格、筋肉を整え、赤ちゃんホームケアでお腹はもちろん、頭から足の先まで体全身のマッサージの方法もお伝えいたいたします。カイロプラクティックだけ、又はカイロプラクティックと赤ちゃんマッサージの組み合わせでしゃっくりの頻度が減ったり、止まるまでの時間が大幅に減るという臨床例が多数あります。

赤ちゃんのしゃっくりでやってはいけないこと

大人のしゃっくりを止めるときによく使われる方法の中には、赤ちゃんには絶対にやってはいけないものがあります。よかれと思ってやったことが、逆に危険を招くこともあるので注意してください。

驚かせるのは絶対にNG

「ワッ!」と驚かせてしゃっくりを止めようとするのは、赤ちゃんには厳禁です。大きな音や突然の刺激は、赤ちゃんに恐怖心を与えてしまいます。また、驚いた拍子に泣き出して、さらに空気を飲み込んでしまう可能性もあります。

うつぶせ寝にさせない

しゃっくりを止めるためにうつぶせにするのは大変危険です。赤ちゃんはまだ首がしっかりしておらず、自分で顔の向きを変えられない場合があります。窒息のリスクがあるため、絶対に避けてください。

息を止めさせようとしない

大人なら息を止めてしゃっくりを止めることもありますが、赤ちゃんに対してこれを試みるのは危険です。口や鼻をふさぐ行為は、どんな理由があっても行ってはいけません。

病院を受診すべきしゃっくりの目安

ほとんどの場合、赤ちゃんのしゃっくりは自然に止まりますし、病気のサインであることは稀です。しかし、次のような症状が見られる場合は、念のため小児科を受診することをおすすめします。

長時間続く場合

しゃっくりが数時間以上止まらない、あるいは1日に何度も繰り返し長時間続く場合は注意が必要です。横隔膜や神経に何らかの問題がある可能性も否定できません。

他の症状を伴う場合

しゃっくりと同時に発熱がある、ぐったりしている、嘔吐を繰り返す、体重が増えないといった症状がある場合は、何か別の原因が隠れている可能性があります。このような症状が見られたら、早めに医療機関を受診してください。

授乳のたびに嘔吐する場合

しゃっくりの後に毎回のように吐いてしまう、噴水のように勢いよく吐くといった場合は、胃や消化器系の問題がある可能性もあります。心配な場合は、かかりつけの小児科医に相談しましょう。

しゃっくり以外の発育のお悩みもご相談ください

しゃっくりそのものはほとんど心配いりませんが、6か月を過ぎてもしゃっくりが止まらない、その他、赤ちゃんの発育については他にもさまざまな不安を感じることがあると思います。たとえば、向き癖がなかなか直らない、頭の形が気になる、反り返りが強い、便秘が続くといったお悩みを抱えているママやパパも少なくありません。

当院では32年間で32万人以上の施術実績があり、赤ちゃんの症状に関してもたくさんの臨床例を積み重ねてきました。特に赤ちゃんの便秘に関しては、神経系を整えることでの改善例が豊富にあります。神経の働きが整うと、腸の動きも活発になり、自然なお通じにつながるケースが多いのです。

私自身、現在18歳になる娘には生後1日目からカイロプラクティックの施術をしてきました。おかげさまで娘は便秘知らずで育ち、健康そのものです。この経験からも、赤ちゃんの頃から神経系を整えておくことの大切さを実感しています。

生後2〜3ヶ月の首が座っていない赤ちゃんでも、5グラム程度の優しいタッチで安全に施術を行うことができます。また、必要に応じて信頼できる小児科の先生をご紹介することもできますので、どうぞご安心ください。当院だけで抱え込まず、お子さんにとって最善のケアを一緒に考えていきます。

赤ちゃんの発育について少しでも気になることがあれば、一人で悩まずにご相談ください。初めての育児で不安なことばかりだと思いますが、私たちが全力でサポートしますので、どうぞお気軽にお越しくださいね。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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