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【2026年最新】側弯症の原因と治療の選択肢を専門家が解説

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。この記事を読んでくださっているということは、お子さんの背骨のことで心配されているのではないでしょうか。学校の検診で「背骨が曲がっている疑いがある」と言われて、不安な気持ちでスマホやパソコンに向かっていらっしゃるのかもしれません。

まず最初にお伝えしたいことがあります。症状を抱えて大変な中、こうして原因を調べようと行動されたこと、本当に素晴らしいです。不安を感じながらも前に進もうとするその姿勢が、お子さんの将来を守る第一歩になります。

当院にも側弯症でお悩みのお子さんをお持ちのご家族が数多くいらっしゃいます。「原因がわからないのが一番つらい」という声を何度も耳にしてきました。この記事では、32年間で32万人以上の施術経験をもとに、背骨が曲がってしまう理由と親御さんに知っておいてほしい大切なことをお伝えします。

院長:佃 隆

お子さんのことで不安を抱えている親御さんの気持ちは痛いほどわかります。まずは正しい知識を持つことで、冷静に向き合えるようになりますよ

目次

そもそも側弯症とはどのような状態なのか

背骨は本来、正面から見ると真っ直ぐに並んでいます。しかし側弯症では、この背骨が左右どちらかに曲がり、さらにねじれを伴っている状態になります。曲がり方によってS字型やC字型など形状はさまざまです。

日本側弯症学会の調査によると、10度以上の曲がりがある方は全人口の約2〜3%に上ります。日本の人口で換算すると250万人から375万人がこの症状を抱えていることになります。決して珍しい症状ではありません。

特に注目すべきは、思春期の女の子に発症しやすいという点です。男女比では女性が5〜8倍多く、成長期に症状が進行しやすい特徴があります。お嬢さんをお持ちの親御さんは、この時期の変化に注意を払っていただきたいところです。

背骨が曲がってしまう理由について

では、なぜ背骨は曲がってしまうのでしょうか。ここが多くの方が最も知りたいポイントだと思います。結論からお伝えすると、全体の約8割は原因が特定できない「特発性」と呼ばれるタイプです。

「原因不明」と聞くと余計に不安になるかもしれません。しかしこれは、日々の生活習慣や育て方に問題があったわけではないということを意味しています。

主な要因として考えられていること

医学的に分類される背骨の曲がりには、いくつかのタイプがあります。当院でのカウンセリングや臨床経験から、以下のような要因が関係していることがわかっています。

特発性によるものは最も多いパターンで、遺伝的な要素や成長期のホルモンバランスが関係していると考えられています。ただし明確なメカニズムはまだ解明されていません。家族に同じ症状を持つ方がいる場合、発症リスクがやや高まることがわかっています。

先天性によるものは、生まれつき背骨の形に異常がある場合に起こります。胎児期の背骨の形成過程で何らかの問題が生じることで発症するため、出生後の環境は関係ありません。

神経や筋肉の疾患に伴うものは、脳性麻痺や筋ジストロフィーなどの基礎疾患がある場合に見られます。背骨を支える筋肉のバランスが崩れることで曲がりが生じます。

出産時の影響について

当院の臨床経験から、見落とされがちな要因もあります。吸引分娩や鉗子分娩など、出産時に首や頭部に負担がかかった場合、それが背骨の歪みに関係しているケースを数多く見てきました。

もちろんこれだけが直接的な理由ではありません。複数の要因が絡み合って症状として現れることがほとんどです。だからこそ一人ひとりの状態をしっかり検査して原因を見極めることが重要なのです。

姿勢の悪さが原因という誤解を解きたい

「うちの子は姿勢が悪かったから…」「重いカバンを持たせすぎたのかも…」このように自分を責める親御さんが本当に多くいらっしゃいます。しかしはっきりとお伝えしたいことがあります。

日本整形外科学会の見解でも、姿勢の悪さやカバンの重さ、食習慣といった生活習慣は特発性の側弯症の直接的な原因ではないとされています。ですから、どうかご自身を責めないでください。

確かに猫背などの姿勢不良は身体に悪影響を与えます。しかしそれは背骨を曲げる原因というよりも、すでにある曲がりを悪化させる可能性がある程度の話です。根本的な発症理由とは別の問題として捉えてください。

放置するとどうなるのか

原因が特定できないからといって、何もしなくていいわけではありません。特に成長期のお子さんの場合、放置すると曲がりが進行する可能性があります。

軽度のうちは見た目以外に大きな支障がないことも多いです。しかし進行すると肋骨が変形し、胸郭が狭くなって呼吸が浅くなることがあります。さらに重度になると心臓や肺の機能にも影響を及ぼすことがあるのです。

また、慢性的な背中の痛みや腰痛に悩まされるケースも少なくありません。思春期のお子さんにとっては、見た目の変化による精神的な負担も大きいものです。早い段階での対応が将来のリスクを減らすことにつながります。

病院での一般的な対応について知っておこう

お子さんが検診で指摘を受けたら、まずは整形外科を受診されることをおすすめします。レントゲンで曲がりの角度を測定し、今後の方針を決めていくことになります。

経過観察の場合

角度が軽度の場合は、定期的にレントゲンを撮りながら様子を見る方法が選ばれます。進行していないか確認しながら、必要に応じて次のステップに移行します。ただし経過観察は積極的な治療ではないため、進行する可能性があることも理解しておく必要があります。

装具療法の場合

中等度に進行した場合、コルセットを装着してこれ以上の悪化を防ぐ方法があります。成長期に装具をつけることで、曲がりの進行を抑制する効果が期待できます。ただし1日の多くの時間を装具と共に過ごすことになるため、思春期のお子さんには精神的な負担となることもあります。

手術療法の場合

高度に進行した場合は、金属の器具を使って背骨を固定する手術が検討されます。根本的な矯正が可能ですが、侵襲が大きく術後のリハビリも必要です。できれば手術に至る前の段階で対処したいと考えるのが親心というものでしょう

カイロプラクティックができること

私がカイロプラクターとして32年間向き合ってきた中で、背骨の曲がりに悩む方には共通点があることに気づきました。それは、背骨の可動域が制限されていること、そして背部の筋肉や筋膜に緊張があることです。

当院では5種類の独自検査を行い、姿勢、関節、筋肉、神経、バイタルの5つの視点から現在の状態を可視化します。一人ひとり背骨の曲がり方も違えば、身体の使い方も異なります。だからこそ検査を通じて原因を特定することが何より大切なのです。

背骨の動きを改善し、筋肉の緊張をほぐし、神経系のバランスを整えることで、身体が本来持っている機能を取り戻すお手伝いをしています。手術を避けたいとお考えの方、装具以外の方法を探している方にも安心して受けていただける優しい施術です。

遺伝との関係について

「親族に背骨が曲がっている人がいるから、うちの子も…」と心配される方もいらっしゃいます。確かに遺伝的な要素は関係していると考えられていますが、必ず遺伝するわけではありません。

家族歴がある場合は、お子さんの成長期に注意深く観察してあげてください。学校の検診だけでなく、ご家庭でも前屈してもらって背中の左右差をチェックする習慣をつけるとよいでしょう。早期発見が最善の対策です。

大人になってから発症することもある

思春期に多いイメージがあるこの症状ですが、実は大人になってから発症するケースもあります。加齢による椎間板の変性や骨粗鬆症が原因となる「変性側弯症」と呼ばれるタイプです。

長年の姿勢の崩れや身体の使い方のクセが積み重なり、中高年になって症状として現れることがあります。大人の方で背中の左右差が気になり始めた場合も、早めの対応をおすすめします。

私自身の経験からお伝えしたいこと

実は私自身、幼少期からさまざまな身体の不調に悩まされてきました。ねこ背に伴う腰痛、野球をしていたときの肘の痛み、膝の痛み、首の痛み、さらには自律神経失調症による下痢や喘息まで。病院や治療院を転々としても一向に良くならず、「このまま一生付き合っていくしかないのか」と諦めかけた時期もありました。

そんな私の人生を変えてくれたのがカイロプラクティックとの出会いです。首の動きが楽になっていくにつれて、不思議なことに胃腸の調子も安定し、喘息の発作も減っていきました。身体はつながっているのだということを、自分自身の経験を通じて実感したのです。

この経験があるからこそ、背骨の問題で悩んでいる方の気持ちに寄り添うことができます。「原因がわからない」「どこに行っても良くならない」という絶望感は、私もよく知っています。でも、諦める必要はありません。

不安を抱えている親御さんへ

お子さんの身体のことで心配されている今の気持ち、痛いほどわかります。検索してこの記事にたどり着いたということは、お子さんのために何かできることはないかと必死に探していらっしゃるのでしょう。その行動力こそが、お子さんの未来を明るくする力になります。

背骨が曲がっている理由がわからないことは確かに不安です。でも、わからないからこそ自分を責める必要はありません。そしてわからないままにしておく必要もありません。しっかりと検査をして状態を把握し、できることから始めていけばいいのです。

私が幼少期にさまざまな症状で苦しんだ経験、そしてカイロプラクティックで救われた経験から、ひとつ確かなことをお伝えできます。身体は変わることができます。適切なケアと向き合い方さえ見つかれば、今よりもずっと楽な毎日が待っています。

一人で悩まないでください。周りに理解してもらえず抱え込んでいるつらさがあれば、ぜひ一度当院でお話を聞かせてください。検査で原因が見えてくれば、不安は和らぎます。お子さんの健やかな成長のために、私たちにできることを一緒に考えていきましょう。いつでもご相談をお待ちしています。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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