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側弯症の病院選びは近さより実績|後悔しない判断軸

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ファミリーカイロプラクティック三鷹院の佃です。お仕事と家事に追われる毎日の中で、お子さんの側弯症について自分で調べようと動かれているそのお気持ち、本当に尊いと思います。忙しさに流されず、今この瞬間に一歩を踏み出しているだけで、親御さんとしてもうすでに大きな仕事をされているのですよ。

学校検診の通知で「疑いあり」と書かれていたり、鏡を見てお子さんの肩の高さが違うことに気づかれたりして、このページにたどり着かれた方が多いのではないでしょうか。側弯症でお悩みの方に向けて、病院選びの考え方と、病院と並行してできる日常ケアの視点を、私の33年の臨床経験からお話ししていきますね。

読み終わるころには、次の一歩がはっきり見えているはずです。

院長:佃 隆

病院選びは「近さ」だけでなく「続けやすさ」と「包括的に診られるか」で決めると後悔しません

目次

側弯症と言われたときに最初に知っておきたいこと

お子さんが検診で指摘を受けた瞬間、多くの親御さんの頭の中は真っ白になります。けれど慌てて結論を出す前に、まずはこの病気がどのような状態で、どんな流れで対応が進んでいくのかを共有させてください。全体像が見えると、驚くほど気持ちが落ち着いてくるものですよ。

そもそも側弯症とはどんな状態でしょう

背骨を後ろから見たときに本来まっすぐ並んでいる椎骨が横に曲がり、さらにねじれを伴っている状態のことを言います。思春期の女のお子さんに発症しやすく、原因のはっきりしない特発性と呼ばれるタイプが全体の大半を占めると言われています。

ご本人に痛みがないことも多いため、気づいたときには少し進んでいた、ということも少なくありません。だからこそ最初の受診先選びが本当に大切なのです。

コブ角という言葉を覚えておきましょう

病院ではレントゲン写真を撮り、背骨の曲がりの角度を「コブ角」という指標で評価します。一般的に10度以上で診断がつき、25度未満は経過観察、25度から40度前後で装具療法、それ以上になると手術も検討対象になる、というのがおおまかな目安です。

この数字を知っているかどうかで、お医者さまの説明の理解度が大きく変わります。ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね。

病院選びで親御さんが迷う三つのポイント

ご相談に来られる方のお話を伺っていると、みなさん同じところで立ち止まってしまわれます。近所の整形外科でいいのか、それともいきなり大きな病院に行くべきなのか、整体やカイロと併用してもよいのか、この三つの分かれ道が最初の壁になります。ここを整理するだけで、動き方がぐっと楽になりますよ。

最初の一歩はどこに行くべきか

結論から申し上げると、まずはお近くの整形外科でレントゲンを撮っていただくのが一番スムーズな流れです。学校検診で指摘された段階では、本当に側弯なのか、それとも姿勢の癖による一時的な歪みなのか、画像を撮らないと判断がつかないからです。

ここで確定診断とコブ角がわかれば、次にどこへ進むべきかの地図ができあがります。いきなり大学病院を予約する必要はなく、まずは入り口を整える気持ちで大丈夫です。

専門病院へ進むべきタイミング

コブ角が25度を超えてきた場合や、成長期で進行スピードが速いと判断された場合には、側弯症を専門的に診ている病院への紹介を検討しましょう。装具の適合や手術の判断は、経験値がものを言う領域だからです。

かかりつけの整形外科の先生に「専門外来のある病院を紹介してほしい」と率直にお伝えすれば、紹介状を書いていただけます。これは患者さんの当然の権利ですから、遠慮される必要はまったくありません。

良い病院を見分けるための5つの視点

私が33年の臨床の中で、手術を経験された患者さんやそのご家族から直接伺ってきたお話をもとに、病院を選ぶときに見ていただきたい視点をまとめました。ホームページを眺めるだけではわからない部分も多いので、問い合わせや初診のときに確認してみてください。

1つ目は専門医と症例数

日本側彎症学会が認定している医師が在籍しているか、そして年間の手術件数や装具処方の実績がどれくらいあるかは、最も重視したい情報です。症例数の多い病院ほど、まれなケースにも落ち着いて対応できる引き出しを持っています。

2つ目はチーム医療の体制

側弯症は整形外科医だけで完結する病気ではありません。装具を作る義肢装具士、リハビリを担う理学療法士、手術となれば麻酔科や神経内科との連携も必要になります。複数の専門職がチームで関わっている病院は、それだけ対応力が厚いと考えてよいでしょう。

3つ目は通院のしやすさ

意外と見落とされがちですが、側弯症の治療は短くても数年、長ければ成長期いっぱいのお付き合いになります。片道2時間かかる病院に月に一度通うのは、親御さんもお子さんも相当な負担です。治療の質と通いやすさのバランスは家族会議が必要なテーマです。

4つ目は説明の丁寧さ

初診で訪れたときに、数値だけを伝えて「様子を見ましょう」で終わる病院と、背骨の模型や画像を見せながら進行の可能性や日常生活の注意点を説明してくれる病院では、その後の安心感がまるで違います。納得のいく説明をしてくれる先生を選ぶことが、長い治療期間を支える土台になります

5つ目はセカンドオピニオンへの姿勢

手術を提案された場合、他の病院の意見も聞きたいと申し出たときに、気持ちよく資料を貸してくれる先生かどうかは大切な判断材料です。嫌な顔をされるようなら、長いお付き合いで信頼関係を築くのが難しい相手かもしれません。

「経過観察」と言われたあなたへ伝えたいこと

病院で軽度と診断されると、多くの場合「半年後にまたレントゲンを撮りましょう」という経過観察の方針になります。ここで「何もしないで待つしかないのかな」ともやもやされているなら、ぜひ次のお話を読んでみてください。当院には、まさにその段階で来られる方がとても多いのです。

待っている間にできることがあります

成長期は背骨が大きく変化する時期です。何もせずに半年を過ごすのか、その間に姿勢や生活習慣を整えながら過ごすのかで、次のレントゲンの結果が変わってくることは珍しくありません。背骨のゆがみが進む前に何かしておきたい、というお気持ちはとても健全な感覚ですよ。

歯科矯正と同じ発想で考える

歯並びが気になるとき、痛みがなくても矯正を始めますよね。それは将来の噛み合わせや全身への負担を減らすためです。背骨も同じで、痛みがない今だからこそ整える価値があります。将来のお子さんの体を守る投資だと考えていただきたいのです。

当院がお手伝いできること

ここから少し、私たちファミリーカイロプラクティック三鷹院でご提供していることをお話しさせてください。病院とは違う角度から、お子さんや大人の側弯症に関わってきた経験をお伝えします。

全身を包括的に整える施術

当院には側弯症に関する臨床例が豊富にあり、背骨はもちろん、骨盤、頭、首、肩、股関節を含めた全身をカイロプラクティックの手技で整えていきます。側弯症の原因はレントゲンに写った背骨だけにあるのではなく、全身のバランスが深く関わっているからです。産後の骨盤矯正での改善例も数多くあり、出産後に背中の歪みが気になり始めたお母さまからのご相談にもお応えしてきました。

「シャキーン」メソッドで日常を変える

廣済堂出版から出させていただいた2冊の姿勢本の中核にあるのが、姿勢の魔法「シャキーン」メソッドです。日常生活の中で実践できる姿勢ケアをマンツーマンでお伝えすることで、施術の効果が何倍にも広がっていきます。週に一度の施術よりも、毎日の24時間をどう過ごすかのほうが、背骨の未来を決めるのです

医療従事者とそのご家族も通う安心感

当院には整形外科医、内科医、産婦人科医、精神科医、救急救命医といった医師の方々、そして看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、こうした医療のプロとそのご家族にも多数通っていただいています。検査や施術の質をよくご存じの方々に選び続けていただけていることは、私たちのひそかな誇りです。

アメリカ・カナダ基準の包括検査

当院の検査はアメリカやカナダのカイロプラクティック院でスタンダードとされている医学的手順に沿って行います。姿勢、筋肉、神経のすべてを包括的にチェックし、側弯症の背景にある本当の原因を探っていきます。初回は施術よりも検査とカウンセリングに時間をかけ、必要に応じて医療機関のご紹介もいたします。

小中高生から成人まで幅広く通っていただいています

当院には小学生、中学生、高校生のお子さんも数多く通ってきてくれています。そして身長が止まり、病院での側弯症治療が終了した20代以降の方も実は多いのです。それぞれの年代で気をつけたいポイントが違うので、少しご紹介しますね。

成長期は健康面で最重要の選択

側弯症が改善していくと、勉強への集中力、部活のパフォーマンス、おしゃれを楽しむ気持ち、さらには留学といった大きな挑戦まで、選択肢がぐっと広がります。学校生活を思いきり楽しみ、学生のうちにしかできない経験を積んでいくために、成長期の背骨のケアは健康面で最も重要な選択の一つだと私は考えています。

装具との付き合い方に注意

装具をつけているから安心、と思われがちですが、装具の上に首をのせるような姿勢が癖になり、かえって猫背が進行してしまうケースも少なくありません。装具はあくまで補助であり、使い方しだいで結果が変わってくる道具なのです。

SNS情報との付き合い方

最近ではYouTuberの方が「側弯症の手術をしてもいろんなことができているから安心して」と発信されているのを目にします。もちろん励ましになる情報ではありますが、それだけを頼りに「装具はしたくないから進行したら手術をすればいい」と安易に考えてしまうお子さんがいらっしゃるのも事実です。情報源が偏ると判断もかたよります。

成人後に進行するケースもあります

成長が止まれば側弯症の進行も止まる、と一般には言われています。ところが当院の臨床例では、20歳を超えてから角度が少しずつ進んでしまい来院される方が少なからずいらっしゃいます。生活環境の変化、加齢、筋力不足、間違った姿勢の理解など、複数の要因が重なって進行することがあるのです。コルセットや手術をできる限り回避したい方、そして治療が終わった後も進行を防ぎたい方に、私たちのサポートをご活用いただければと思います。

病院選びと併用ケアの早見表

ここまでお話ししてきた内容を、実際に動き出すときに見返せる形で整理しておきます。スマホを片手に候補を比較するときに、ぜひ活用してくださいね。

確認項目望ましい状態
医師の専門性日本側彎症学会の認定医が在籍
症例数年間の手術・装具処方の実績を公開
チーム医療義肢装具士・理学療法士との連携あり
通院のしやすさ無理なく継続できる距離と予約体制
説明の姿勢画像や模型を使い家族にも理解できる言葉で説明
セカンドオピニオン快く資料を提供してくれる
日常ケアの併用姿勢・筋肉・神経まで包括的に診る整体院と連携

最後にお伝えしたいこと

側弯症と言われた瞬間、多くの親御さんが「育て方が悪かったのかな」「もっと早く気づいていれば」と自分を責めてしまわれます。けれど特発性の側弯症は誰のせいでもなく起こる病気です。大切なのは過去を悔やむことではなく、これから先の環境を整えていくことなのです。

私自身も子どものころ、7歳で野球のバットが頭に当たる事故を経験し、その後に頚椎椎間板ヘルニアや頭痛、めまい、体調不良に8年間苦しんだ時期がありました。そんな私を救ってくれたのがカイロプラクティックであり、同じように猫背や姿勢で悩む方の力になりたいという思いでオーストラリアのマードック大学で学び、この道に進んできました。信頼できる医師と、続けやすい通院環境と、日常生活を支えてくれるパートナー、この三つが揃えば側弯症はこわい病気ではありません

病院で経過観察と言われたけれど何かしておきたい方、装具や手術をできる限り回避したい方、治療が終わった後も進行を防ぎたい方は、迷ったらまず当院で姿勢、筋肉、神経の包括的な検査を受けてみてください。お仕事や家事で忙しい中、ここまで読んでくださったあなたを、私たちスタッフ一同、心からお待ちしています。一人で抱え込まず、同じ三鷹のまちでご家族の背中を一緒に見守らせてくださいね。

三鷹にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:佃 隆

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